2018年9月16日のブックマーク (2件)

  • ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 - シネマ一刀両断

    スピルバーグの技巧とトム・ハンクスの前髪が堪能できる贅沢な一品。 2017年。スティーブン・スピルバーグ監督。メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソン。 リチャード・ニクソン大統領政権下の71年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされる。ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙は、亡き夫に代わり発行人・社主に就任していた女性キャサリン・グラハムのもと、編集主幹のベン・ブラッドリーらが文書の入手に奔走。なんとか文書を手に入れることに成功するが、ニクソン政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧された。記事の掲載を巡り会社の経営陣とブラッドリーら記者たちの意見は対立し、キャサリンは経営か報道の自

    ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 - シネマ一刀両断
    hukadume7272
    hukadume7272 2018/09/16
    >knoriはん ニクソン周りで言えばやはりホワイトハウス窓越しのショットですかね。あの窃視の距離感がサスペンスを醸成しています。
  • 『ザ・プレデター』ネタバレスレスレの感想 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 1987年に公開され人気を博した、凶暴さと武士道に通じる精神も持つキャラクター『プレデター』の1990年の2の続編の位置にある映画。特殊部隊のクイン・マッケナは南米で任務中一体のプレデターに襲われて仲間を失ってしまう。からくもそれを倒したマッケンナは装備の一部を別居している子の元へと郵送したが、自身はプレデターを追う組織に捉えられてしまう。しかし、プレデターは突如復活。奴の目的が息子のローリーであると知ったマッケンナは、その時に出会ったネブラスカ等と科学者のケイシーと共にローリーの元へと向かう。 もしも恋人に別れ話を切り出したいのなら、これはデート映画には最適だ。なにせ、のっけから切断描写がはじまり最後まで血みどろなので、その後の別れ話もすんなりと上手くゆくだろう。ただしホットドックは買わないほうが良いかもしれ

    『ザ・プレデター』ネタバレスレスレの感想 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    hukadume7272
    hukadume7272 2018/09/16
    ダメなんだろうな~と思いながらも、やっぱりプレデターは好きなので気になってしまう…。恋の原理と同じじゃねえか。