謎解きの方法がただの連想ゲーム。しかも犯人を教えてもらう…という底抜けミステリー時代劇。 1957年。加戸敏監督。長谷川一夫、木暮実千代、美空ひばり、山本富士子。 大川端にひとりの男の死体が上がった。その男は、贋小判鋳造工場で無理やり働かされていた源太だった。工場の用心棒・一の木らは囚人の腕にまだら蛇を入墨して脱走の際の目印とした。機を見て逃げた源太は、兄・清兵衛の一人娘・お吉に、工場の所在を示した偽小判を渡そうとしたが、果せぬまま、一の木に殺されたのだった。若衆姿で船頭をしていた小吉ことお吉は、源太の死骸を見て悲嘆にくれる。そこへ現われた流し芸人・新三こと銭形平次。かねて偽金造りに眼をつけていたのだが小吉に協力を約束した。(Amazonより) あい、おはよ。 「死後の世界はあるかないか」とか「宇宙人はいるかいないか」みたいな議論にまるっきり興味がない。周囲の人間がこの手の話をするたびに「