「痛〜〜っ‼️」 「えっ⁉️」 同僚Gさんの鈍い声が聞こえて振り向くと、 Gさんが ドブ川の溝の縁で仰向けで倒れてた。 「えーーっ!大丈夫❓❓❓」 「あ、大丈夫です」 「どしたん?」 「セッタが引っかかって、後ろ向きに落ちました」 「えーーーーっ‼️ 危なっ‼️ よーどうもなかったな」 僕らは会社の裏側にあるマイカーを停めている駐車場で談笑してました。 駐車場の横には1m以上下にドブ川があります。 Gさんが自分の車に行った矢先のことでした。 幸い大した怪我もなくよかったです。 Gさんいわく、落ちた瞬間、 「あ、左手首捻挫癖付いてるから、やばいな、左手では受け身とらんとこ。ドブ川にハマったらズボン濡れるな、あ、でも今日着替え持ってきてるし大丈夫やわ」 と、思ったらしいです。 いやいやいや、そんな一瞬で考えれる?? どんだけ冷静やねん‼️ もう、鬼の首を切る前の炭治郎やん‼️笑 僕、1年前、ト
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