太平洋フェリーに乗って名古屋へ向かうため、仙台港に行きました。 久しぶりの仙台港です。 仙台港周辺は、東日本大震災時に大きな被害を受けた場所でもあります。 今回私は、最寄り駅から歩いてフェリーターミナルへ向かうことにしました。 震災の記憶 仙台港フェリーターミナルへのアクセス 三井アウトレット仙台港 夢メッセみやぎ フェリーターミナル到着 まとめ 震災の記憶 前回ここからフェリーに乗ったのは2011年。 震災の後、数か月しか経ってなかった頃でした。 当時、フェリーターミナルへ向かうバスの中で、一変してしまった周りの景色の衝撃は忘れられません。 フェリーターミナルの壁には、津波の痕跡がくっきり黒い線で残っていたことを思い出します。 現在は壁も綺麗に塗り替えられて、津波がきた記憶として津波浸水表示板が掲げられていました。 仙台市内でも海沿いの場所に来ると、震災の記憶がよみがえってきますね。 忘

今年3月にJR東日本パスを利用して、3日間新幹線に乗りました。 新幹線、近頃は混雑していますね。 久々に乗る新幹線、指定席を予約する時に知ったことなどを書きたいと思います。 「はやぶさ」で時短 「はやぶさ」で席を検索 秋田新幹線「こまち」は「はやぶさ」と連結 「はやぶさ」と「こまち」の空席状 まとめ 「はやぶさ」で時短 東北新幹線で速いといえば、「はやぶさ」 東京―仙台なら約1時間30分で移動できます。 時刻表を見てみたら、 大宮から仙台までノンストップ！ 宇都宮、郡山、福島は停車しないです。 ご注意ください。 「はやぶさ」で席を検索 東北新幹線「はやぶさ」で席を予約しようと、前日にえきねっとを検索してみたら、 窓側席は空いてなかったです。 新幹線、最近混んでますね。 うーん、どうしようかな。 えきねっとの検索画面をよく確認してみると、 「はやぶさ」の下に同じ時刻で別の列車の表示がありまし

年末年始は実家に帰ったり、親戚や懐かしい友人と会ったり、楽しい時間を過ごしている方も多いかと思います。 そんな時はスマホで写真を撮ることもありますよね。 我が家も実家に行った際には、私の両親と娘たちの一緒の写真をスマホで撮ってきました。 (自分は写らずに撮る側でした。) ところで、 撮りだめた写真って、どうしてますか？ 私の場合、ほとんどスマホに保存したままですね(^_^;) スマホで気軽に写真が撮れるようになった近頃は、プリントしなくても画像が見られるので、どうしてもそのままになりがちです。 スマホの中には、他にも特に必要ない写真まで保存したままになっているので、画像だけで容量がパンパン！ きちんと整理したり、まとめて保存したり、 やろうと思いつつ長いことやっていません。 後回しにすると、益々やらなくなりますよね。 困ったものです。 ただ、時々ではありますが、 本当に残しておきたい記念の

12月になって街はクリスマスムード？！ と思いきや、 久しぶりに街中に行ってみましたが 少々控えめなクリスマスの季節です。 昼間に行ったからなのか きらびやかなクリスマスの飾りも少なく、 ちょっと拍子抜けな気持ちになりました。 感染者が落ち着いているとはいえ まだまだお祭りムードではないということですよね。 そんな中ですが、 少しでもクリスマス気分を味わいたいと 街中のツリーを見てきました。 まず、仙台駅東口のイーストゲートビル。 こちらの1階には クリスマスケーキオブジェが ドーンと飾ってあります。 このオブジェは ホテルメトロポリタン仙台で提供しているウエディングケーキをベースにして、 クリスマスの装飾を施しているそうです。 ホテルでは オブジェをイメージしたケーキも 12月25日まで販売しているそうです。 次に向かったのは仙台駅と東口をつなぐ 東西自由通路。 仙台駅等で排出された 廃

今週は娘たちがイベントで遠征中で しばしのひとり時間を満喫していました。 娘それぞれ時間差で行ったり帰ってきたりで ひとり時間は2日間ほどでしたが。 娘たちがイベントに出かける時は 普段とは違ってキメキメにして行きますが、 そんな中、面白いことが発生。 スニーカー履いて来ちゃった！って。 ウケる‪(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww 玄関でいつも履いてるスニーカーを そのまま履いて行っちゃったみたいです。 その日は次女と三女が一緒に出かけたのですが、 玄関には前もって次女のパンプスが出してあったのは、私も確認していました。 しかし、 三女は普段通りスニーカーを履いちゃったんでしょうね。 ある、あるです。 髪型も服装もキメていって、 足元は普段履いてるスニーカー。 三女らしいです(^_^;) そういえば、思い出すのは 三女が中学生の頃。 ある海外派遣事業に参加したことがあって 出発前に、皇族の方に報

実は数日前に おでこを強打して負傷しました(>_<) かなり痛みがあったので、 うわぁ！これはやっちまったか？！ と思うほど。 ぶつけた箇所は、 すぐに腫れてきて、内出血で赤黒くなってきました。 それでもその時はまだ、範囲が狭かったので 少しほっとしていました。 それが、翌日から みるみる腫れがおでこの広範囲に広がっていきました。 焦った私は、冷やしまくりました。 今はだいぶ腫れは引いてきましたが、 おでこ、ボコボコ…(TT) 赤黒かった痕は、現在は広く黄色になっています。 一部、まだ黒いです。 痕になっちゃうかな… どこにも出かけられません。 美容室に行こうと思っていたのに これじゃ恥ずかしくて、しばらく無理です。 娘達には 何やってんの！と呆れられています。 (誰も心配しないじゃん。) おでこをぶつけた原因は、 お風呂上がりに洗面所で保湿していたんです。 乾燥するから、全身保湿剤を塗り

思い立って 一人でふらりと松島に行ってきました。 前回、娘とふたりで松島に行った時に 立ち寄った松華堂菓子店。 カステラとプリンが有名で 美味しいお店です。 その時に食べたのは私も娘もプリン。 今回はカステラを食べようかなぁと 悩みに悩みましたが 結局、プリンをいただきました。 固めでちょっと懐かしいようなプリン。 そして苦めのカラメルソース。 上品で大人なプリンが美味しくて 今回も再び注文しちゃいました。 銀の器もいい感じです。 そして、こちらのお店 眺めもいいんです。 五大堂方面や遊覧船乗り場の松島湾が見渡せます。 外の景色を眺めながら のんびりとリラックスして休憩できます。 1階は手焼きのおせんべい、松島雪竹屋。 階段を上った2階が松華堂菓子店です。 お店は小ぢんまりとしていて、 4人席が3つ、2人席が3つです。 そのため少し待つこともあります。 今回はちょうどタイミングよく、すぐに

ファイザーのワクチン1回目を接種してきました。 たまたま娘と同じ日になりました。 時間が違うので別行動でした。 50代母と20代娘の接種後1日目の様子です。 私、12:00接種。 娘、15:00接種。 私は注射なんていつぶりでしょうか？ 注射、ワクチンというだけで もうドキドキです(^_^;) 集団接種会場は動線がきっちり決められて 戸惑うことなくスムーズに移動し、 検温、受付、問診、接種、待機まで あっという間でした。 待機の時に、あれっ？なんとなく動悸がするようなと少し感じましたが、 緊張していたんでしょうかね。 待っている間に治まりました。 帰宅後しばらくすると 頭痛がひどくなってきました。 この頭痛、ワクチンのためなのか、 台風が発生してるためなのか、 どっちか分かりません。 夜になってから、接種した部分あたりが 重い感じで少し痛くなってきています。 接種後10時間、 今のところは

仙台市博物館で7月から開催されている ライデン国立古代博物館所蔵の 「古代エジプト展」 開催前から ずっと気になっていて 行きたいと思っていたのに なかなか行けず、 結局、 開催終盤に滑り込みで行ってきました。 現在県内は緊急事態宣言発令中、 ほとんどの市内の公共施設は休館で心配しましたが、 博物館の古代エジプト展は会期の最後まで 開催されることになりました。 ありがとうございます(^^) それに 仙台市博物館は来月10月から 大規模改修工事に入り、令和6年3月まで 2年半も休館になるそうです。 しばらく休館する前に 行っておこうという気持ちもありましたね。 さて、古代エジプト展。 修復展示されているのでしょうが、 とにかく展示品が綺麗です。 見ていて全く飽きません。 立体展示された棺は圧巻です。 細かい絵や模様が棺全体に描かれていて 可愛い花模様が散りばめられていたり、 何度も眺めてしま

デパ地下でバイトしている娘。 8月になってから、一部の店舗では 徐々に感染者が増えているようです。 家族としては心配なところです。 そんな中、 その場所で働く従業員全員がPCR検査を受けることになりました。 PCR検査の陰性をもって 仕事に復帰が可能になるようです。 ところが、PCR検査も結構混んでいます。 娘が予約できたのは3日後でした。 そこで問題が発生！ 家族がPCR検査を受ける場合は 陰性が判明するまで 勤務先から自宅待機と言われた他の娘二人。 近頃は会社もそれぞれ対応が厳しくなっています。 濃厚接触者などではなく、 念の為受ける検査とはいえ、 娘一人の結果待ちで家族全員自宅待機です。 陰性であるとは思いますが、 これで再びデパ地下で仕事をするのも 不安です。 従業員でさえ どこの店舗で感染者が出たのか分からず、 ただ、何名感染者が出ましたと知らされるだけです。 それでは何が原因な

1年前の2020年の仙台七夕は、 「来年、笑顔でお会いしましょう」 横断幕が掲げられ、残念ながら中止になりました。 1年前の今頃は、 きっと来年の七夕は 例年通り開催されるだろうと思って疑いませんでした。 www.mamin50.work 来年を期待している記事を書いてました。 しかし、今年になっても長引くコロナの感染拡大。 「今年も中止かな」と諦めムードの中、 規模を大幅に縮小してではありますが、 仙台七夕、開催されています。 地元に住む私にとっては 仙台七夕=大混雑 子供の頃は楽しみにしていた七夕祭りも もう何年も 混んでるから近づきたくないという 楽しむとは程遠い感覚になっていました。 だけど、コロナ禍。 七夕が中止になった昨年は なんだか寂しいような、物足りないような そんな気持ちになりました。 コロナの感染拡大が続くにつれて 今年も七夕の開催が難しいのではないか、 何年も七夕のこ