ブックマーク / kotobanokoto.hatenablog.com (202)

  • 統合失調症と引き寄せの法則 24 〜「観念」の変化による物理世界の変化〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、あなたの意識は 扉が一つだけついた六畳間の部屋のようなものだお伝えしました。 それで、あなたは、その部屋に、 どんな「現実」を招き入れるかをコントロールできる と書きました。 もし、あなたの部屋に「現実」を招き入れたとき、 あなたから見る物理世界ではどうなるかというと、 その招き入れた通りの「現実」が展開されます。 あなたが部屋に「嫌な現実」を招き入れたのなら、 「嫌な現実」が、 あなたが部屋に「心地よい現実」を招き入れたのなら、 「心地よい現実」があなたから見る物理世界に展開されます。 ですから、あなたが部屋に「全て豊かにある現実」を招き入れれば、 あなたから見る物理世界に「全て豊かにある現実」が展開されます。 それで、ここで一つ思い出していただきたいのですが、 あなたは子供の頃、べ物の好き嫌いがあったと思います。 これはべるけど、これはべない。 とい

    統合失調症と引き寄せの法則 24 〜「観念」の変化による物理世界の変化〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 23 〜負のループの断ち切り方〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、前回の記事を違う角度から書いてみます。 前回、この世界は壮大なかくれんぼだと書きました。 今回は意識について違う例えを書いてみます。 意識というのは、6畳間の部屋みたいなものです。 部屋には扉が一つだけついています。 それで、あなたは部屋の中にいて、 部屋の外にはおびただしい数の「現実」が 部屋の中に入れというあなたからの指示が来るのを今か今かと待っています。 部屋の中にいるあなたが嫌な気持ちになると、 部屋の外の「現実」に指示を出すことになり、 「嫌な現実」が部屋の中に入ってきます。 「嫌な現実」が部屋の中に入ってくると、 あなたは当然さらに嫌な気持ちになります。 あなたがさらに嫌な気持ちになると、 また部屋の外の「現実」に指示を出すことになり、 次の「嫌な現実」が部屋の中に入ってきます。 以下繰り返しです。 これは、泣きっ面に蜂という状態で、 負のループで

    統合失調症と引き寄せの法則 23 〜負のループの断ち切り方〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 22 〜壮大なかくれんぼの世界〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、○○が欲しいという意識について 掘り下げてみたいと思います。 ○○が欲しいと思うとき、 大抵はその○○が身の回りに無いと思っているときだと思います。 それで、その○○が身の回りに無いと思っているときというのは、 実は、現実が歪んで見えている状態となります。 結論から言えば、その○○はあなたの意識の外にあります。 その○○は、あなたの意識の外にあるのですが、現実が歪んで見えているので、 あなたは、まるでその○○が無いと思ってしまうのです。 これは子供の頃に遊んだかくれんぼに例えると分かります。 あなたと、Aくん、Bくん、Cくんでかくれんぼをしていたとします。 あなたが鬼で他の3人は隠れているとします。 このとき、あなたから見て、 他の3人がいなくなってしまった。 どうしよう、どうしようと不安になって重い気持ちになったりしませんよね。 なぜならあなたは、他の3人は

    統合失調症と引き寄せの法則 22 〜壮大なかくれんぼの世界〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 21 〜幸せを望む立ち位置〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、幸せには2種類あると書きました。 あたかも火事場で火を消そうとしたり、 火事場から逃げようとしたりするような幸せと、 ホッと一息ついて紅茶を飲むような幸せ。 それぞれ立ち位置が違うので、 立ち位置が2つあるとします。 それで、 火事場の立ち位置からいくら幸せを望んでも、 火事は何度も起こってしまいます。 ずっと火事に追われるような状態となります。 火事場というのは、不安や不足感の例えです。 ですから、火事場で火を消そうとしたり、 火事場から逃げようとしたりというのは、 不安や不足感を消そうとしたり、不安や不足感から逃げようとしたりするということです。 そのような立ち位置にいる限り、不安や不足感は何度も再生産されていきます。 問題に焦点が当たっているので、 どんどん問題を引き寄せてしまうからです。 ではどうすればいいかというと、 立ち位置を変えればいいのです。

    統合失調症と引き寄せの法則 21 〜幸せを望む立ち位置〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 19 〜○○があるという意識と無いという意識〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は 「○○があるという意識」と 「○○がないという意識」について書きたいと思います。 ○○がないという意識の代表的なものは、 お金がないというものだと思います。 お金が幸せそのものではありませんが、 幸せの中にはお金も含まれるので、 お金について書いていきたいと思います。 まず、お金がないという認識自体、 エゴの思い込みに過ぎないのですが、 それは置いておきます。 それで、 お金がないと認識したとき、あなたにどのようなことが 起こっているかというと、 例えば、 口座を見て「お金がない」と 認識した瞬間、 あなたはエゴの防衛反応が働きます。 そして、あなたは度の低い眼鏡を かけた状態となります。 その状態であなたが何かしようとしても、 あなたは度の低い眼鏡をかけているので、 空回りし続けることになります。 その結果、その度の低い眼鏡が あなたがお金を得る際のブロック

    統合失調症と引き寄せの法則 19 〜○○があるという意識と無いという意識〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 18 〜エゴのトリック〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回からまたタイトルは統合失調症と引き寄せの法則シリーズに戻ります。 しばらくエゴについて掘り下げてきましたが、 エゴというのは、まとめるなら あなたの外側に危険があると 認識し、エゴ自身を守ろうとする あなたの中にある能みたいなものです。 それで、エゴが働いているときというのは、 あなたは度の低い眼鏡をかけているような 状態となり、 せっかくあなたの扉を叩いてる 幸せを、取るに足らないものと 見てしまいます。 そのような取るに足らないものよりは、 あたかも身に迫っているように見える危険(のようなもの) に重要度を割いた方がいいとエゴが判断するからです。 実際にはほとんどの場合、そのような危険は現実にはないのですが、 ここには一つトリックがあります。 それは、エゴの防衛反応が働き、 外側に何かの危険があるように思えるとき、 あなたは度の低い眼鏡をかけている状態になる

    統合失調症と引き寄せの法則 18 〜エゴのトリック〜 - 言葉の問題
  • 心地よい現実を引き寄せる法則 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、「出したものが返ってくる」について 書いていきたいと思います。 スピリチュアルの界隈ではよく 「出したものが返ってくる」と言われます。 「出したものが返ってくる」というのは、 心地よい気分を出せば、 心地よいものが返ってくる。 という簡単な法則です。 それで、この法則について 掘り下げていきたいのですが、 「出したものが返ってくる」というのと、 「心地よい気分でいれば、心地よい現実を引き寄せる」というのはほぼ同じ意味です。 なぜなら、どちらも類は友を呼ぶというような性質だからです。 結局のところ、あなたが心地よくいればいいということなのですが、 実はここは少しだけ落とし穴があります。 それは、エゴの防衛反応を働かせながら心地よくいても それは、当には心地よくないので心地いいものは返ってこないということです。 エゴの防衛反応を働かせながら心地よくいるということ

    心地よい現実を引き寄せる法則 - 言葉の問題
  • エゴからの解放と自由 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回もエゴについて掘り下げていきます。 もし、あなたがエゴから解放されると、 あなたは自由になります。 大抵はお金が手に入れば自由になると思うことが多いのですが、 お金が手に入っても自由になるとは限りませんし、 お金が入らなくても自由になることはできます。 実際は、お金が入れば自由になるという思いは、 エゴの思い込みです。 エゴはあなたのブレーキの役割をしています。 ですから、そのブレーキを外すことが あなたの自由に繋がります。 お金はあくまであなたの外側のものです。 あなたを縛り付けているのは、 あなたの内側にあるエゴです。 エゴがあなたの内側からブレーキをかけているのです。 エゴは防衛反応ですので、 あなたにとって、もっともらしい理由を提示して、 あなたの動きを縛り付けます。 その方がエゴ自身が守られるからです。 それで、あなたがもし、 エゴから解放されると、 外

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  • エゴのブレーキ解除!エゴに事実を教える - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回もエゴについて掘り下げていきたいと思います。 エゴは防衛反応なのですが、 事実とは異なる思い込みを大事に抱えたりもします。 ですから、あなたはエゴに事実を教えてあげることで、 あなたがエゴから解放される可能性が高くなってきます。 スピリチュアルの界隈では、エゴに教えることを 「エゴを騙す」と表現したりしますが、 「騙す」というと何か気が引けるかと思いますので、 僕は「教える」と表現することにします。 それで、言ってしまえば、あなたがエゴに教える前に エゴは既に色々なところから騙されてるという認識を持っておくと、 あなたがエゴに事実を教えることに抵抗がなくなってくるかと思います。 エゴは既に色々なところから騙されてると書きましたが、 実際は、外側の誰かから騙されてるわけではなく、 エゴ自身が自ら騙されているだけです。 エゴが自ら騙されているだけなので、あなたは外側の

    エゴのブレーキ解除!エゴに事実を教える - 言葉の問題
  • エゴの見る現実: 挑戦を諦めさせる矛盾 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回はエゴの見る現実について書きたいと思います。 エゴはよく現実をみます。 ここでいう現実とは、「夢ばっかりみてないでもっと現実を見ろ!」 というときの現実に近いです。 あなたが何かを目指したときに、このように言われたご経験があるかと 思います。 直接言われなくても、何かの場面においてこのような 言葉を聞いて頭に残っているということもあるかと思います。 それで、あなたが何かに挑戦しようとしたりするときに、 エゴはあなたの挑戦を諦めさせるような、 このようなもっともらしい理由を提示してきます。 言葉自体は異なる場合もあります。 例えば、 「自分にはそのような能力はない」 とか 「自分にはふさわしくない」 とか 「自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう」 とか。 エゴはあなたにとってもっとも効果的に諦めさせるような 理由を提示します。 これらのもっともらしい理由という

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  • エゴの嘘を見抜き、新たな生活を手に入れるには - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回からAIを使って記事のタイトルを付けてみました。 今回はエゴについて少し掘り下げていきます。 エゴは言い換えるなら、「防衛反応」です。 エゴはエゴ自身を守ろうとする反応をします。 大事なのは、エゴはあなたを守ろうとするのではなく、 エゴはエゴ自身を守ろうとするということです。 エゴはなるべく、あなたに今までと同じ繰り返しをさせようとしたり、 あなたに新しい分野に挑戦するのを諦めさせようとしたりします。 なぜなら、エゴにとってはその方が安全だからです。 エゴがなるべくならあなたに今までと同じ繰り返しをさせたり、 新しい分野に挑戦させるのを諦めさせようとしたりするということは、 端的に言えば、あなたが新たな生活を手に入れることにブレーキを かけているとも言えます。 エゴはその際、あなたにとって一番もっともらしい理由を提示します。 小さな例で言えば例えばこのような感じで

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  • 統合失調症と引き寄せの法則 17 〜エゴの仕組みとは?〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回はエゴの仕組みについて簡単に書きたいと思います。 エゴが巧妙に働いている時、 言い換えるなら、あなたが「◯◯があれば幸せなのに」 と思っているとき、 あなたは度の低い眼鏡をかけているような状態となり、 あなたの視野はその◯◯に狭められてしまいます。 そのとき、他の物事は視野に入っても、見えていません。 エゴがあなたの視野を◯◯に狭めている状態となるからです。 この状態では、 仮に、幸せがあなたの扉を叩いていたとしても あなたはその幸せに気づくことはありません。 あなたの視野が◯◯に狭められているので、 あなたの扉を叩いた幸せが、取るに足らないことに思えてしまうからです。 例えるなら、「◯◯があれば幸せなのに」と思っている状態で、 ◯◯以外の、 風が気持ちいいな、とか、 自然が綺麗に見えるとかはなかなか思えないということです。 それで、エゴの働きを無効にし、 度の低

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  • 統合失調症と引き寄せの法則 16 〜エゴの嘘〜 - 言葉の問題

    みなさん明けましておめでとうございます。 年末年始はこのシリーズはお休みしていましたが、 再開していきたいと思います。 前回までに、僕たちの意識は問題に向けれられがちで、 そのことがかえって問題を複雑にしているという話をしました。 そこから脱却するには、意識を問題に向けるのをやめればいいという話もしました。 それで、今回は少し切り口を変えます。 僕たちの意識が問題や、不安、不足、恐れに向けられがちになる原因について 考えてみます。 その原因は僕たちの「エゴ」にあります。 「エゴ」というのは、様々な解釈があるかと思いますが、 ここでは、「防衛能」というような意味で解釈していきます。 「エゴ」には特徴があります。 それは、あたかも幸せを求めるために「エゴ」が存在していると 思わせるという特徴です。 「思わせる」と書いたからには実際にはそうではないのです。 みなさんの中にはおそらくこのような経

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  • 統合失調症と引き寄せの法則 15 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第15回となりました。 前回は、僕たちの意識にはランプのように明るさがあるという 話をしました。 それで、僕たちをいつも悩ます大きな問題について 書いていきます。 僕たちをいつも悩ます大きな問題について、 実は意識をランプに例えると、 次のようになります。 目の前に扉があり、鍵穴があります。 手元に3つの鍵があります。 どの鍵を使えば扉が開くのか分りません。 天井にはランプがついています。 僕たちが頭を悩ませると、このランプが暗くなり、 鍵の判別はさらに難しくなります。 鍵の判別がさらに難しくなるので、 僕たちはさらに頭を悩ませます。 そうすると、ランプはさらに暗くなって、 視野もどんどん狭くなっていきます。 もはや鍵の違いさえ分からないぐらいです。 そうなると、なおさら、鍵の判別ができなくなります。 鍵の判別ができなくなるので、扉を開ける

    統合失調症と引き寄せの法則 15 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則14 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第14回となりました。 全体の統括に入ろうと思ったのですが、 あれも書きたいこれも書きたいということで、 結局、入れていません。 ですので、もう少し書きたいことを書いてみます。 前回は「コントロール思考」のことを書きました。 「コントロール思考」はあたかもコントローラーを握って 現実をコントロールしようとするような思考です。 必死にコントローラーを握って 現実をコントロールしようとする。 しかし、現実という蝶々は、 コントロールされることが嫌いです。 僕たちが蝶々をコントロールしようとすればするほど、 蝶々はひらりと身をかわして逃げていきます。 蝶々が逃げるからといって、なおのこと 蝶々をコントロールしようとすれば、 蝶々はさらに逃げていきます。 さて、僕たちが現実をコントロールしようとするとき、 実はおそろかになっているものがあります。

    統合失調症と引き寄せの法則14 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則13 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も13回となりました。 今回は、 前回予告した通り、幸せを掴む技術について書きます。 僕たちはなんとか幸せを掴もうと一生懸命になります。 一生のうちのほとんどの時間をそのことに充てていると言ってもいいと思います。 それで、たまに大きな痛手を被ったりして(僕の場合は統合失調症を患ったことです) 「どうしてこんなことになったのだろう」などと 頭を抱えたりします。 ひどいときには、「もう人生終わりだ」などと悲観することもあることは 共感いただけると思います。 しかし、ほとんどの場合は、それで人生が終わることが ないのも、ある意味では事実です。 僕も現にこうしてブログを書いています。 では、実際に「もう人生終わりだ」と思ったときに、一体何が終わったのでしょうか? 当に人生が終わったのでしょうか? 実は、そうではありません。 そのときは人生が終わった

    統合失調症と引き寄せの法則13 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 12 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第12回となりました。 今回は、全体統括の第一歩目です。 前回の記事で、 この世界は僕たちが内心どう思うかに見合った顔を見せているにすぎないと書きました。 それで、ここはとても重要な問題を含んでいます。 それは幸せについての問題です。 僕たちはほぼ無意識に幸せを自分の外に求めます。 僕たちは、外に何かあるに違いない幸せをほぼ一生かけて手に入れようとします。 確かにこれは普通のことです。 自分が持ってない幸せがあるのだから、その幸せを手に入れたい。 それは、ごく自然なことです。 しかし、冒頭で述べたように、「この世界は僕たちが内心どう思うかに見合った顔を見せているにすぎない」 のだとしたら、話は変わってきます。 なぜなら、僕たちが幸せを自分の外に求めるということは、 僕たちは内心では「幸せではない」と思っていることになるからです。 そうなると

    統合失調症と引き寄せの法則 12 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 11 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第11回となりました。 今回は前回に問題提起した、 どうして僕たちはこの世界がたまに見せるとびっきりの笑顔を「偶然」と一蹴してしまうのか? という問題と、 そもそも「必然」とは一体どういうことなのか?という問題について書いていきます。 まず、初めに前回書いたこの世界の擬人化の話を 逆にしたエピソードを書いてみます。 以下、この世界の擬人化の話を逆にしたエピソードです。 『実はこの世界はたまに僕たちに微笑みかけているのです。 それもとびっきりの笑顔でです。 いつも笑顔でいる僕たちはその笑顔がいつも目に入っています。 僕たちは「これは必然だ」と言って受け入れます。 それを聞いたこの世界は僕たちに同意し、 「そうです。あなたのおっしゃる通り、これは必然です」と言って、しかめっ面 をやめて、 僕たちと同じ笑顔を見せます

    統合失調症と引き寄せの法則 11 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法⑩〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第10回となりました。 今回から全体の統括に入りたいのですが、 その前にお伝えしておきたいことがあります。 それは、僕たちとこの世界の関係についてです。 僕たちとこの世界はどのような関係なのかという問題を 理解することが、全体の統括に関わってきます。 ですので、ここでまずこの問題から考えていきます。 では、僕たちとこの世界はどのような関係なのでしょうか? まず考えたい問題としては、 僕たちがもし、多くの豊かさを望むとして、 それを提供するこの世界は、やはり豊かなのかという問題です。 それは簡単に想像がつくと思います。 僕たちがもし、多くの豊かさを望んでこの世界がそれを提供するのだとしたら、 この世界もやはり豊かであるはずです。 この世界が豊かでないのに、僕たちに多くの豊かさが提供されることはないからです。 この

    統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法⑩〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑨ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も 第9回となりました。 さて、今回は、 「この世界は完全か?不完全か?」という問題について書いていきます。 前回、僕たちはベルなどのアイコンの右上に丸がついていると、 ついそちらに焦点を合わせてしまうという話をしました。 一見そのことと、「この世界は完全か?不完全か?」という問題は 全く関係がないように見えます。 しかし、この2つのことは、 大いに関係があります どうして僕たちはベルなどのアイコンの右上に丸が表示されると、 ついそちらに焦点を合わせてしまうのでしょうか。 それは、ベルなどのアイコンの右上に丸がある状態が 不完全な状態だからです。 新着通知を表す丸は、ベルなどのアイコンからはみ出す形で表示されます。 そうすると、来、完全な形であるベルのアイコンから丸がはみ出しており、 全体として、不完全なアイコ

    統合失調症と引き寄せの法則⑨ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題