ブックマーク / kotobanokoto.hatenablog.com (202)

  • 統合失調症と引き寄せの法則 38 〜潜在意識の書き換え〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、良いことが循環する状態にするためには、 僕たちが、悪い循環のどこかで意識的に自分の潜在意識=感情に 良いひねりを加える必要があると書きました。 今回は、その自分の潜在意識=感情に良いひねりを加えるということについて書いていきます。 まず、潜在意識の仕組みから書きます。 ■潜在意識の仕組み 潜在意識は例えるなら、ビルの土台のようなものです。 文字通り、地下に潜ったところの土台が潜在意識で、 その土台の上に、現実が積み重なっていきます。 一番上には「現象化」が乗っかります。 「現象化」とは何かについてはまた後で書きます。 仮に、潜在意識が「良いこと」である場合、 その潜在意識の上に積み重なる現実も「良いこと」となり、 一番上の「現象化」も「良いこと」となります。 逆に、潜在意識が「悪いこと」である場合、 その潜在意識の上に積み重なる現実も「悪いこと」となり、 一番

    統合失調症と引き寄せの法則 38 〜潜在意識の書き換え〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 37 〜感情の循環構造〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、感情の循環構造について書いていきたいと思います。 まず初めに大事なことを書きます。 僕たちの感情と、 僕たちの外側にある人・物・出来事は繋がっています。 下の図をごらんください。 棒の片方に人・物・出来事、 もう片方に僕たちの感情があります。 僕たちの感情と、 僕たちの外側にある人・物・出来事は繋がっているので、 人・物・出来事の方をひねる(=何かが起きる)と、 僕たちの感情の方にもひねる力が伝わり、 つられてひねられることになります。 それでは、今度は逆に、僕たちの感情の方をひねるとどうなるのでしょうか? その場合は、逆に人・物・出来事の方が僕たちの感情につられてひねられます。 それで、次に下の図をごらんください。 この図では、 外側にある人・物・出来事に悪いひねりが加わった(=悪いことが起きた)結果、 僕たちの感情に悪いひねりが加わり、 僕たちの感情に悪い

    統合失調症と引き寄せの法則 37 〜感情の循環構造〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 36 〜属性とは?〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回、潜在意識を表すインジケーターのことを書きました。 今回は、そのインジケーターと現実の 人・物・出来事がどのような関係にあるのかについて書きたいと思います。 潜在意識メーターですが、厳密には違いますが、 今の段階では潜在意識とは感情のことだと思って頂いて構いません。 僕たちは、現実の人・物・出来事に感情の目盛りが動かされます。 ワンワンで言うならそれは、現実の人・物・出来事が主で、 ワンワンが従の関係です。 現実の人・物・出来事によって潜在意識メーターの目盛りが 動かされます。 それで、僕たちが目指すのはその逆だと書きました。 つまり、 僕たちは自分自身で潜在意識メーターの目盛りを動かし、 そうすることで、 現実の人・物・出来事をコントロール(しているように見えてくる)する ことが出来るようになるということです。 ワンワンで言えばそれは、 ワンワンが主で、 現実の

    統合失調症と引き寄せの法則 36 〜属性とは?〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 35 〜潜在意識インジケーター〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「潜在意識にプラスのことをセットしさせすれば、時間の経過とともに それを表す証拠の数々が勝手に僕たちの目の前に現れてくる」 ということを掘り下げていくにあたり、 まずは下の図をごらんください。 左側に人・物・出来事があります。 右側にワンワンがいます。 主従関係は、 人・物・出来事が主であり、 ワンワンは従の関係になっています。 僕たちは通常、人・物・出来事によって 感情を動かします。 いいことがあれば笑い、 嫌なことがあれば泣きます。 このことを疑う人はほぼいないかと思います。 当たり前のことだということです。 それでは、僕たちがこのシリーズを通し、どこを目指すのかということについて 書きたいと思います。 次の図をごらんください。 この図は、先程とは主従関係が逆になっています。 ワンワンが主であり、 人・物・出来事が従の関係になっています。 この図が意味することは、

    統合失調症と引き寄せの法則 35 〜潜在意識インジケーター〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 34  〜見えない壁〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回、 「見えない壁の向こうは、潜在意識の外で、 そこにはありとあらゆる豊かさがありますが、 ワンワンは見えない壁のせいで、 それらを手中に収めることが出来ません」 と書きました。 果たしてこれは一体何を意味するのでしょうか? 見えない壁をどうにかすれば、 ワンワンはありとあらゆる豊かさを手中に 収めることが出来るのでしょうか。 実は、その通りです。 見えない壁をどうにかすれば、 ワンワンはありとあらゆる豊かさを手中に 収めることが出来ます。 それでは、今回はその見えない壁について、 掘り下げていきます。 見えない壁の向こうに、ありとあらゆる豊かさがあるのなら、 ワンワンも僕たちもきっとこう思うでしょう。 「それを手に入れたい」 実はこの思いは自然なのですが、 あろうことか、この思い(=「エゴ」)自体が見えない壁そのものとなって ありとあらゆる豊かさから僕たちを遠ざけ

    統合失調症と引き寄せの法則 34  〜見えない壁〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 33 〜潜在意識の外へ出る許可〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、 先生が日中の授業中に「今日は学校の外に出ていいよ」と言ったとして、 潜在意識的にその言葉がどういう意味なのかということを書いていきたいと思います。 先生がもし、日中の授業中に「今日は学校の外に出ていいよ」と言った場合、 僕たちは杭が外され、好きに学校の外に出ることができます。 要するにそれは、「日中は学校の外に出ては駄目だ」という潜在意識の外に出るということです。 下の図をご覧ください。 先生の許可が出た場合、 潜在意識の外は、学校のエリアと同じ白色になっていきます。 そして、潜在意識の外は徐々に安心のエリアに変わっていきます。 やがて、潜在意識の内と外はどちらも安心のエリアになります。 そうなると、僕たちは、自由に学校の内と外つまり、 潜在意識の内と外を行き来することが出来るようになります。 これをワンワン(スーパーマリオのキャラクター)に応用してみます。

    統合失調症と引き寄せの法則 33 〜潜在意識の外へ出る許可〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 32 〜潜在意識の外〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、 もし、潜在意識の外に出たら、僕たちは一体どうなるのかということと、 そもそも潜在意識の外とは一体何なのかということについて 書きたいと思います。 もし、潜在意識の外に出たら、僕たちは一体どうなるのか? それを説明するには図をご覧いただきたいと思います。 まずは前回お見せした図をご覧ください。 こちらは、杭に繋がれたワンワン(スーパーマリオのキャラクター)を 上から見た図です。 次に下の図をご覧ください。 こちらは、学校を上から見た図です。 杭に繋がれたワンワンの図とほぼ同じ形です。 どちらの図も、白い部分は潜在意識の内で、安心を感じるエリアで、 緑の部分は潜在意識の外で、少し怖いと感じるエリアです。 ところで、あなたは日中の授業を行っている最中に、学校の外に出たことはありますか? 想像してみると、日中の授業を行っている最中に学校の外に出るなんて、少し怖いと感

    統合失調症と引き寄せの法則 32 〜潜在意識の外〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 31 〜潜在意識の内と外〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、僕たちはまるで杭に繋がれたワンワン(スーパマリオのキャラクター)のようだ と書きました。 次の図をごらんください。 次の図は、杭に繋がれたワンワンを上から見た図です。 中心に杭があり、ワンワンはリードが届く範囲で円を描くように動くことができます。 白い円の範囲はワンワンが自由に動くことが出来る範囲です。 僕たちは通常、この範囲を自由だと思っています。 緑の範囲は、潜在意識の外なのですが、 僕たちは普段、そんな範囲など無いかのように生活しています。 それで、もし僕たちが潜在意識の外に出ようとすると、恐怖の感情が湧いてきます。 ですから、潜在意識の外などまるで存在しないのと同じ状態だと言えます。 潜在意識の外に出ることが出来ないということは、 潜在意識の内と外の間に、見えない壁があるのと同じだとも言えます。 この場合、見えない壁とは杭と同じ意味であり、 どちらにせ

    統合失調症と引き寄せの法則 31 〜潜在意識の内と外〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 30 〜潜在意識とは〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、お金とストローでは 来、重要度は同じだと書きました。 重要度を決めているのは僕たち自身です。 それで、 それは全ての物事に言えます。 全ての物事は 来、重要度は同じです。 僕たち自身が個別に重要度を決めているに過ぎません。 それなのに、僕たちは不自由な生活を強いられているように感じる場面が 多々あります。 スーパーマリオにワンワンというキャラクターがいます。 下の絵はそのワンワンを元にしたキャラクターです。 分かりやすいように、杭に繋がれているデザインにしました。 僕たちは目には見えませんが、あたかもこのワンワンのような生活をしている ように思えることがあります。 なんだか目には見えないもので繋がれていて、それ以上に動くことが出来ない 感じです。 もし、この杭が外れたら、僕たちはきっと自由になるはずです。 それでは、果たして僕たちを縛っているこの杭の正体は

    統合失調症と引き寄せの法則 30 〜潜在意識とは〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 29 〜重要度〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 シリーズをまた再開したいと思います。 今回からは、引き寄せの法則の肝となる 「重要度」について書いていきます。 「重要度」とは何かということについて簡単に書くと、 「重要度」とは、 それが高いと、重要だと思い、 僕たちがついそれを手に入れようとしてしまうという僕たちの性質のことです。 「重要度」は僕たちの内部にあります。 ここで、みなさんに質問ですが、 お金とストローではどちらが重要度が高いと思いますか? 大抵の方はストローよりもお金の方が重要度が高いと思うと思います。 「重要度」の対象は、お金のように万人が共通で重要度が高いと思っているものもありますし、 僕で言えば音楽のように、個人が個別に重要度が高いと思っているものもあります。 僕たちは、成長するにつれて、「重要度」が高いと思っていたものが 「重要度」が高くなくなったり、その逆に、 「重要度」が高くないと思って

    統合失調症と引き寄せの法則 29 〜重要度〜 - 言葉の問題
  • フレームワーク理論 〜生きるのが辛い理由〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 僕たちは、ある種の生活パターンを持って生きています。 その生活パターンをここでは、「フレームワーク」と呼びます。 今回はそのフレームワークを変えることをテーマに書きます。 僕たちは、だいたい同じようなフレームワークで生きています。 特に日では、それが顕著です。 だいたい9時に皆がいるところに集まって、午後から夜に家に帰る。 これは幼稚園から始まって、大人になるまで一緒です。 多くの人がこのようなフレームワークで生きています。 これは、もはや常識と言ってもいいと思います。 しかし、このフレームワークというのは、 当はいくつもあるフレームワークのうちの一つに過ぎません。 フレームワークは他にいくらでも変えることが出来ます。 しかし、僕たちは何故か皆と同じフレームワークがベストな方法だという先入観があり、 皆と同じフレームワークで生きてしまいます。 皆と同じであれば安心

    フレームワーク理論 〜生きるのが辛い理由〜 - 言葉の問題
  • 横浜プチ観光 〜水木しげるの妖怪百鬼夜行展 山下公園〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 先日、横浜にプチ観光してきました。 といっても、僕は同じ神奈川県に住んでいるので、 当にプチ観光ですが。 今回はその様子を写真を交えて書きたいと思います。 まず、開店前の横浜そごうの様子です。 こちらで開催されている「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」 を見てきました。 水木しげるの生原稿や、多くの妖怪のイラストを見る事ができて、 とても良かったです。 VRで妖怪を登場させたりできました。 1時間ぐらい巡って、ちょうどお昼になったので、 近くの天下一品ラーメンを頂きました。 こちらは特に横浜名物ではないのですが、 無性にべたくなって選びました。 非常にこってりですが、美味しかったです。 お昼をべたらみなとみらい線に乗り、 元町・中華街駅で降り、山下公園へ。 横浜のシンボル・マリンタワーが見えてきました。 昔家族で登った思い出があります。 海の向こうに氷川丸と横浜の象徴

    横浜プチ観光 〜水木しげるの妖怪百鬼夜行展 山下公園〜 - 言葉の問題
  • あなたが生きづらい理由 〜社会の問題と個人の問題〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回、 日がおかしな方向に進んでいて、 ・真面目に働いても幸せになれない ・不真面目な方法をしてる人が幸せそうにしている ・倫理(主に金銭的なモラル)が崩壊している ・子どもたちに対して幸せな未来を残せそうにない ・未婚の増加(僕もです) という点がおかしな点だと感じると書きました。 それで、これらのことを逆にしたものが 正しい日の在り方ではないかと書きました。 そこで、考えてみると、 これらのことというのは、 社会の問題なのか、それとも個人の問題なのかということが とても曖昧だと感じます。 それで実際のところ、僕たちが変えられるのは、 自分自身だけです。 ですから、基的には、 上記で書いたようなことをどうにかするには、 自分自身を変えるという方法以外ないと考えられます。 一見社会の問題に見えるこれらのことは、 実は自分の問題を社会に投影しているだけです。 です

    あなたが生きづらい理由 〜社会の問題と個人の問題〜 - 言葉の問題
  • あなたが生きづらい理由 〜未来を考える日本の問題〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前々回、「最近、日がおかしな方向に進んでいると感じることはありませんか?」 と言う文章で記事を書き始めました。 これが以外にも反響がありました。 おそらく皆さん、最近の日について問題を感じられるのかなと思いました。 それで、この日の問題について書いていきたいと思います。 「最近、日がおかしな方向に進んでいる」というからには、 裏を返せば 「どうすれば日が正しい方向に進むのか」という問題になります。 ここで、実に難しい問題が現れてきます。 それは 「何が問題」で、 「何が正しい」のかということです。 このことを考えてみると、 今の日は、何やらぼんやりと問題なんだけど、 「何が問題」かと考えると、 問題がたくさんありすぎるようで、「これが問題」だと挙げるのが 難しく感じてしまいます。 ただ、「問題」が無いということは少なくとも無さそうです。 じゃぁ、今の日

    あなたが生きづらい理由 〜未来を考える日本の問題〜 - 言葉の問題
  • あなたが生きづらい理由 〜世界を歪める眼鏡を外す 〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 前回は、僕たちは成長する過程で 義務教育や、親や、所属する集団から「何らの矯正」が働き、 それがまるで世界を歪める眼鏡のような状態になってると書きました。 それで、あなたが生きづらい理由はこの「何らかの矯正」にあります。 ですから、世界を歪めるその眼鏡を 外せばいいのですが、それがなかなか大変な作業です。 というのも、僕たちはあまりにもその眼鏡に慣れてしまっているため、 それが「正常」だと考えているからです。 「何らかの矯正」が働いていることを「正常」だと考えていると、 その「何らかの矯正」をやめることは「異常」に 見えてしまいます。 ただでさえ日は人と違うことをする人を白い目で見たり、 同じ眼鏡をかけている状態を求める同調圧力が強い国です。 ここで社会のことについて書きますが、 社会というのは皆で乗って、荒波を乗り越えていこうとする船のようなものです。 この船を維

    あなたが生きづらい理由 〜世界を歪める眼鏡を外す 〜 - 言葉の問題
  • あなたが生きづらい理由 〜眼鏡を外したら見える世界〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は「あなたが生きづらい理由」というテーマで書いていきます。 最近、日がおかしな方向に進んでいると感じることはありませんか? 僕はよく感じます。 何年か前から徐々におかしな方向に進んでいき、今年に入り勢いを増して いってるように感じます。 それで、この記事を読んでいるあなたは、 少なからず、この社会にどこか生きづらさを感じていると思います。 社会が悪いのか自分が悪いのかと悩むことも多いかと思います。 それで、この社会とは何かということについて書くと、 この社会は、みんなが「社会ってこういうものだよね」という 幻想をお互いに同意しているルールに過ぎません。 社会は、言わば思考の中に存在するものです。 お互いに思考の中に共通の「社会」という幻想を持っているということです。 特に日ではこの幻想が強いです。 日は「村社会」と言われるように、 群れることを良しとする傾向

    あなたが生きづらい理由 〜眼鏡を外したら見える世界〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 28  〜アイデアと閃き、意識の扉を開く方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は少し趣向を変えます。 今までは、エゴや意識について深堀りしてきましたが、 今回は、アイデアや閃きという観点から意識の扉について書いてみたいと思います。 何かをしているとき、 特に、散歩や風呂に入っているときなどに 突然アイデアや閃きが降りてくることがあると 思います。 一方、どうしてもアイデアや閃きが必要なときというのは、 うんうんと唸ったりしても一向にアイデアや閃きが 降りてこないときがあります。 リラックスしていると、アイデアや閃きが降りてきやすいというのは、よく言われることですが、 アイデアや閃きというのは、基的に放っておいても降りてきます。 なぜなら、アイデアや閃きというのは元々、川の流れのように流れているからです。 リラックスしているときというのは、 アイデアの扉が開いている状態となります。 ですので、アイデアはいつでも自由に降りてくる事ができます。

    統合失調症と引き寄せの法則 28  〜アイデアと閃き、意識の扉を開く方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 27  〜あなたの「観念」が生み出す「好ましくない現実」の仕組み〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回はあなたの意識の部屋に、「好ましくない現実」が現れる仕組みについて書いていきます。 前回までで、あなたの意識の部屋に「好ましくない現実」が現れて、 あなたがその「好ましくない現実」に自動的に「好ましくない感情」を抱くと、 意識の部屋の扉の向こう側に控えている次の「好ましくない現実」に対して、 部屋に入るように指示することになるという旨の話を書きました。 そのようにして、「好ましくない現実」は連鎖していきます。 このことをGoogle検索に例えて説明します。 あなたはGoogleの検索窓に例えば「お金がない」と打ち込んだとします。 そうすると、Googleは「お金がない」という検索結果を表示してくれます。 その検索結果(「好ましくない現実」)を見たあなたは、 自動的に「好ましくない感情」を抱きます。 「違うんだよ!お金が欲しいんだよ。こんな感情が欲しいわけじゃない」

    統合失調症と引き寄せの法則 27  〜あなたの「観念」が生み出す「好ましくない現実」の仕組み〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 26 〜「観念」と「現実」の関係性について〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 この世界はあなたの「観念」を通して見た世界です。 「現実」はそれ自体は意味を持っておらず、 あなたの「観念」が「現実」に意味付けをしています。 「観念」は人それぞれ違いますから、 見える世界は人それぞれ違います。 それで、あなたは意識の部屋の扉を司っています。 あなたは意識の部屋にどんな「現実」を招き入れて、 どんな「現実」を招き入れないかを決めています。 その際、どんな「現実」を招き入れるかはあなたの「観念」に基づいています。 こんな「現実」は嫌だなとか、 こんな「現実」がいいなとかは、あなたの「観念」が決めています。 しかし、普通はなかなか好ましい「現実」にならないことが多いと思います。 「現実」が好ましくなることは滅多にないことは共感していただけると思います。 「現実」が好ましくならないということは、実はそれは、あなたが上書きするべき「観念」を持っているというこ

    統合失調症と引き寄せの法則 26 〜「観念」と「現実」の関係性について〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 25 〜あなたの観念が「現実」を決める〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は、どのようにして意識の部屋に「全て豊かにある現実」を 招き入れられるのかについて書いていきます。 意識の部屋に様々にある「現実」の中から招き入れるかどうか を決めているのはあなたの「観念」です。 「観念」は子供の頃のべ物の好き嫌いに似たような性質を持っています。 どのような「現実」を意識の部屋に招き入れて、 どのような「現実」を意識の部屋に招き入れないか。 あなたの「観念」が決めています。 ですので、あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を 招き入れるかどうかを決めているのもあなたの「観念」です。 それで、 あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を 招き入れるのを邪魔している観念があります。 それは、「○○がない」という「不足」の観念です。 あなたが「不足」の観念を持っている限り、 あなたがあなたの意識の部屋に「全て豊かにある現実」を

    統合失調症と引き寄せの法則 25 〜あなたの観念が「現実」を決める〜 - 言葉の問題