ブックマーク / www.glocal2019.com (369)

  • 「忙しいのに結果が出ない」人には、それなりの理由がある。 - Another skyを探す旅

    我々は日々、忙しく生きています。 毎日をなんとか消化するだけで精一杯。そのような人も少なくないはずです。 しかし、その割に 「人生、報われた」感があまり感じられない人も、また少なくないのです。 これは、なぜなのでしょう? ひとつの仮説として考えてみたいのは、 自分がやっている、日々の「忙しいこと」が 「人生が報われる」ことに直結していない。 これを再検証すべきだろうと思います。 つまり、日々の行動と自分の幸せのベクトルが一致していない。 世の中、お金がすべてとは思いません。 しかし、たとえば お金がたくさん欲しい。 そう思っている人であれば、お金をたくさん手に入れられる行動を取らないと埒があきません。 しかし、ここに一の軸が通っている人が意外と少ない。 お金が欲しいと思っている人の行動が、お金を稼げる行動になっていない。 当然、結果として金持ちになれるはずもない。 ここを、今一度考えてみ

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  • 到着地を決めれば、必要な道具や仲間はおのずと集まる。 - Another skyを探す旅

    ここに行きたい。 そのような強い思いさえあれば、必要な道具や仲間はおのずと集まる。 今日は、そんなことを考えてみます。 到着地を決める。 そこに向かって一歩を踏み出す。 当然、自分にはちゃんとたどり着けるか自信もない。スキルも、ノウハウもない。 必要な道具もない。というより、何が必要なのかも分かっていない。 当然、周囲に仲間などいない。 そんな、なにもない状況であってすら、 到着地さえ決まっていれば、おのずと必要なノウハウも少しずつではあるが蓄積されていきます。 例えば、(勝手な思いつき) コロナも落ち着いたことだし、中断していた筋トレを始めよう。 到着地は? ボディビルダーのようなマッチョを目指すわけではない。しかし、どんな服を着ても似合う、均整の取れた身体を取り戻したい。 となれば、ムダな脂肪を落とし筋肉を付ける必要があるわけです。 ここで考えがちなのは、 とりあえずは近所の公共施設に

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  • 日々の行動に「到着地」を決めれば、すべての景色が変わる。 - Another skyを探す旅

    我々は日々、何かに追われるようにあくせくと暮らしているわけです。 そんな我々ですが、よく考えてみると一体、どこへ向かって走り続けているというのでしょうか? どこへ? この、たった一言のシンプルな問いに、ちゃんと答えられる人はどれだけいるでしょうか? 毎日当たり前のように歩く通勤や通学経路。 当たり前のように乗る電車。 当たり前のように寄る、いつものコンビニ。 当たり前のように向かう会社、学校。 そして、当たり前のように帰ってくる、自分の家。 場所だけではありません。 着ている服や鞄、べている事。サプリや薬。 付き合っている人たち。 我々は、何を判断基準にして日々の行動を決めているのでしょうか? そもそも、判断などしているのか? 日々を忙しく生きる我々こそが、少し立ち止まって考えなければならない問い。 それが、きわめてシンプルなワンフレーズです。 どこへ?

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  • 将来のプランとか、考えるのが苦手な場合。無理はしなくていいと思う - Another skyを探す旅

    計画とかプランを立てるのは、楽しいものだと思います しかし、そういったプランを立てることが苦手という人も、いるかも知れません とくに、人生とか将来のプランとか、長期的なことを考えるのは難しいことです 漠然としていて、何から考えていいのか分からない。だいいち、面倒ですね笑 そういう場合は、どうすればいいのか? そういうときは、無理せずプランなど作るのをやめてしまえばいいと思います そこでひとつ提案したいのが、 自分も含めてですが、誰もが「今」という時を生きているし、「今日」という一日を生き切ろうとしている とすれば、 「今日」という日の、残り数時間をどのように過ごすか そこにフォーカスし、いかに満足できる時間を過ごせるかを考えてみる それで十分なのではないか。そんなことを感じます 何と言っても、まず、 今日、そして明日以降のプランを立てられないことには、将来の計画など立てることはできない。

    将来のプランとか、考えるのが苦手な場合。無理はしなくていいと思う - Another skyを探す旅
  • 世界同時不況の可能性は高まっている。みんな、気付き始めている。 - Another skyを探す旅

    1週間の、投資環境の振り返りをします。 ご自身の投資については、自己責任にてお願いします。 まず、個人の投資の振り返り。 相変わらず、何もしていません。 何もしていないのに、毎週投資の振り返りとはどういうことだ?そう思わなくもないのですが、 それでも毎週月曜日に向けて記事を書くのには理由があります。 それは、投資においては「動かない」ということも、立派な投資行動になると考えているからです。 動かない、というのは意外と難しい。 投資には、来あってはならないのですが、実は相当の投資家が「中毒症状」にあるのも事実なのです。 つまり、なにかポジションを保持していないと落ち着かない。そんな人が当に多いのです。 ノーポジションというのは、殊のほか忍耐が強いられる。これも事実なのです。 さらに、ビットコインや日米株価、ゴールド価格などは足元で上昇しています。 トレンド転換か?このようなタイミングで動

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  • ビットコインは下落濃厚か?そもそも、ビットコインに存在意義はあるか? - Another skyを探す旅

    1週間の投資の振り返りをします。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 今週は、というか今週も個人的には特段、動きはありませんでした。 ホールドしているのはゴールドの現物のみです。 あとは日円。 日円に置いておくこと自体がリスク。そのような声もある。 しかしこのような方向感が見えにくい局面で下手な動き方をすると、無駄に資産を削るだけという結果になりやすいのです。 投資を長年やっていると、もうどう考えてもここしかない。そういう局面に必ず遭遇するものです。 これは年単位レベルの話になるかもしれません。例えていうと、ウォーレン・バフェットが大量に買い始める。そのようなタイミングです。 投資なんてただでさえ難しいのに、勝てる局面、勝てる銘柄だけをさわっていれば十分。あとは知らない、放置。無視。 これが、僕の基的な投資スタンスです。 これは、これから格的に投資を始めようという若い年代の人

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  • 冷や飯を食わされる人々 - Another skyを探す旅

    安倍さんの事件といい、今回の岸田さんの件といい、 感じるのは、社会の分断が目に見えてはっきりしてきたよなということです 社会的に冷や飯をわされてきた人が、社会体制の代表者を殺害しようと試みる はっきり言うと、 弱者が強者に復讐する そんな構図が日で鮮明になっている気がします 一方で、 強者は強者なりに不満を持っている 高所得者は、ふざけた所得税率に怒り、富裕層は世界最悪ともいわれる相続税に嫌気が差しています 要するに、自分たちが払った税金でタダ飯をっている奴等がいると思っているわけです。金持ちは この問題は相当根深く、日社会を揺るがす問題として今後顕在化することでしょう 何しろ、すでにアメリカがそうですから

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  • 山が動くのか。ウォーレン・バフェットの日経インタビュー記事 - Another skyを探す旅

    毎週月曜日に、個人的な投資の振り返りをしています。 ご自身の投資については、自己責任にてお願いします。 日米株価も、仮想通貨も価格が上向きに推移しています。 特にビットコインは、日円建てで400万円を超えてきました。 底値から6割近くの上昇となっています。 ここは飛び乗るべきか?もしくは、ただのブルトラップか? 多くの投資家の判断が分かれる分水嶺にあると感じます。 はじめに個人的な投資行動をおさらいしておきますと、 自分はゴールドの現物以外はほぼノーポジ。 ここは腹を括っています。 インフレによる通貨価値の下落などといった要因があるにせよ、キャッシュで置いておくかぎりは基的に値動きの損得に巻き込まれることはありません。 機会損失になるならそれも止む無し。そのくらいのつもりでいます。 やはり、どこかで相当深刻な局面が訪れるだろう。その見立ては変えません。 4月12日の日経記事です。 「日

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  • ざわつく投資界隈。こんな相場、誰が全力で入っていけるのか? - Another skyを探す旅

    毎週月曜日に投資の振り返りをしています。 あくまで個人の見解なので、ご自身の投資は自己責任でお願いします。 米シリコンバレー銀行、そしてクレディスイスの破綻依頼、マーケット参加者は方向感を見失っているように感じます。 米株も日株も、仮想通貨も値位置は保っている。どころか上昇の気配すらある。 しかし一方で、多くの投資家はどこかで手痛い下げが来るのではないかという不安も払拭できずに市場を見守っているのです。 筆者個人は、以前から書いている通り、ほぼノーポジで休眠状態です。 なぜそんなことになるのか?それは、まず自分が個人投資家だからです。 www.glocal2019.com 常にポジションを維持しないと報酬が得られない機関投資家のトレーダーとは、そもそも立ち位置が違います。 はっきり言って、投資なんてやらないならやらないでも構わない。 その程度に考え、休む時は休むに徹した方が、今の相場はケ

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  • お金は簡単に作れる。しかし本当に後悔しないのか? - Another skyを探す旅

    お金というものは簡単に作れるものです。 あらためて言うまでもなく、支出を収入以下に抑えれば、例えわずかづつでもお金は貯まっていきます。 欲しいものを我慢する。 飲費を落とす。 服は最低限でまわす。 高級車に乗るなんて論外。 結婚もあきらめる。 子どもも無理。 しかし… そこまで抑え込んでみた先に、我々には何が残るのか? 大きなお金を作れなくても、人生を思うように生きられた。 結局のところ、人生の最後には後悔したくない。 そこを突き詰めることでしか、答えは出ない気がしています。

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  • 売り買いは腹八分。 - Another skyを探す旅

    昔からこんな格言がある。 投資の売り買いは腹八分。 どうしてみんな、下から上まで取りに行こうとするのかね? そんなにみんな、100点ばかり取ってきた人間なのかね。

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  • なぜビットコインが好きなのか? - Another skyを探す旅

    なぜビットコインが好きなのか? いや、別に好きなわけじゃない。 むしろ嫌なのは、 一部の権力者が自分たちだけの差配で増やしたり減らしたりできる。 価値を濃くしたり薄めたりできる。 そんな、世の中のお金の仕組みに辟易してきただけ。 ただその程度の理由。 だけど、その程度の話が、 これからの世界を変えようとしている。 そのことに気付かないといけない。

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  • 何かを始める季節。ひとつだけ気を付けること。 - Another skyを探す旅

    では一年の区切りが4月ということも多いです。 多くの学校や会社は、4月が年度の初めです。 年度替わりを機会に、新しい何かに挑戦しようという人、注意したほうがいい。 何を? 始める時に、自分以外の誰かに相談するときは注意が必要です。 自分の背中を押してくれるならまだしも、 やめとけ。 そう言われることも往々にあります。 何を基準にやめとけなどというのかは分かりませんが、最悪なのは当にやめてしまうこと。 人にはそれぞれ自分のモノサシがある。しかし、それが他人にも当てはまる決まりもないわけです。 結局のところ、 やるかやらないかは自分が腹落ちするかどうかで決める。 頼るのは自分の直感だけで十分です。 51対49なのだとしたら、シーソーが下がる方に賭けてみたらいい。 仮に失敗したとしても、それは自分にとって必要なプロセスだった。通るべき道だった。それだけのことです。

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  • 投資予想がメチャクチャなことに。混乱の始まりなのか? - Another skyを探す旅

    毎週月曜日は投資の振り返りをやっています。 あくまで個人の見解です。投資は自己判断でお願いします。 米シルバーゲート、シリコンバレーに次いでスイスの二大銀行の一角であるクレディスイスが破綻危機に陥りました。 結局はおなじくスイスのUBSに身売りすることで一旦の収束とはなりそうですが、もともとクレディスイスは自己資比率が14%とされた銀行で、規模感も世界30位内に入ります。 国際基準であるバーゼル規制を定めるのはBIS、国際決済銀行のお膝元スイスで起こった話です。 ことはクレディスイスにとどまらず、米ファーストリパブリック、そして10年以上前から噂がくすぶり続けてきたドイチェにも飛び火しそうな勢いです。 両行とも株価の下落が止まりません。 この問題、収束どころか混乱の始まりでは? そのような意見が日増しに増えています。 個人的にも、この程度で波乱が収まらないという意見に賛成です。 世界的な

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  • だいたいのことは、なんとかなる。 - Another skyを探す旅

    人間、年を取れば取るほど分かってくるのが、 まあ、だいたいのことはなんとかなる。 これに気付きます。 今、雨や嵐に身を置くことは確かに辛い。 しかし、それも一過性です。 明日になれば、嘘のように晴れるなんていうのもよくあることです。 我々は、あまり自分の感情に左右されてはいけない。 自分の感情が全てだと過信してはいけないと思います。 非常に難しいことではあるのですが、 どうせなんとかなる。 この程度に考えて流す意識を大切にする。 逆に、辛いことに意識がフォーカスし過ぎると、人間というのは当にそこから動けなくなってしまう。それもよくあることです。 負の感情がくさびになって、我々の動きを引き止めるのです。 そうならないためにも、 まあ、だいたいのことはなんとかなる。この真実を心の片隅に置いておきます。

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  • 近所のご老人。 - Another skyを探す旅

    自分の周りにご老人がいれば、よく観察させてもらうといいかも知れない。 ディスるためではありません。 特にお金持ちの老人。 彼らがどんな晩年を送るのか? どんな金持ちでも、老齢には勝てません。 年を取れば体力も落ちるし、病気も出てくるし、痴呆も進む。 仕事はおろか家事も、自分の身の回りもおぼつかない。 お金の管理が滅茶苦茶になれば、息子や娘も黙ってはいない。 通帳を取り上げられ、 老人ホームにもお世話になる。 貶しているのではなく、誰もが通る道です。 自分が日という国でこの先どのような生き方をするのか、先輩から学ばせてもらうのです。 間違いなく明日の自分です。

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  • 決断する習慣がない。 - Another skyを探す旅

    いざという時の「決断」が早いか遅いか? 大きな決断を即決でできる人はいます。 その人が無鉄砲かどうか、考え無しなだけなのか? そのような要素もあるかも知れないが、しかし決断が早い人というのは、往々にして共通点がある気がします。 それは、普段から決断慣れしているということ。 大きな決断は、誰にとっても難しい。 しかし、決断ができない人は、普段から物事を自分で決められない。決める習慣がない。だけかも知れません。 そのような人は、些細な決断にも時間がかかる。もしくは他人に合わせて済ませてしまう。 決断を放棄している人が、世の中には意外に多い。 日頃から、どんな小さな事でも自分で決める習慣を持てば、 いざという時のビッグチャンスにも意識が対応できるのかも知れません。

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  • もう英語力なんてどうでもいい。 - Another skyを探す旅

    元JPモルガンの藤巻健史さん。 「藤巻さんはインターナショナルの世界で活躍された方です。 その方の英語がこの程度で、それでも活躍できたとなると視聴者の方がやる気を出すのです」 アチャーでした(笑)。 藤巻健史 藤巻さんは世界の相場を相手に戦った人です。 そんな人でも、英語についてはこんなことを言われてしまう。 それでも、藤巻さんが世界的なディーラーだった事実は変わらない。 これから海外に出ようと思う人。もう英語力なんてどうでもいいよ。

    もう英語力なんてどうでもいい。 - Another skyを探す旅
  • ビットコインの歴史的瞬間に立ち会っている。 - Another skyを探す旅

    毎週月曜日は、投資について書いています。 ご自身の投資については自己責任にてお願いします。 今大きな問題に発展している米国の銀行破綻と、ビットコインについて書いてみます。 米シリコンバレー銀行が破綻したのが3月10日。 その前日には仮想通貨取引を主業とするシルバーゲートの経営縮小。そしてシリコンバレーに次いでシグネチャー銀行も破綻を公表。 今、火の手は世界6位のクレディスイスに移っている。 短期間で世界の金融環境が目まぐるしく動いています。 米国では中小規模行からビッグ4と呼ばれる大手行に預金移動が起こっています。 一応、米政府は預金の全額保護を表明したものの、破綻の連鎖が起きると同様の対応が保全されない。 そのような思惑もあっての顧客の動きでしょう。自分の身に置き換えて考えれば、当然の心理だと思います。 また一方で、今回の預金者、投資家の動きで顕著になったのが安全資産への避難。この試みが

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  • この世には独創性などないと最初から諦めることが大切 - Another skyを探す旅

    ブログを書いておきながらこんなことを言うのもどうかと思いますが、 この世のだいたいの表現活動には、独創性などというものはない。 大抵、過去の誰かが似たようなことを言ったりやったりしているものなのです。 世界の有史以来、人間が考えることややってきたことにそんなに大差があるわけもない。 そう思って間違いないでしょう。 同じようなことをやっているようで、最後の最後に1ミリずらす。 その誤差のような1ミリを大げさに独創性などと言い張っているだけです。 もっというと、当に新しい、独創的な表現や研究結果があるとすれば、 人類史に残るほどの革新的な発明か、 もしくは誰も気にも留めなかったどうでもいいこと この2択でしょう。 なので、 我々としては、誰かが先にやったかも知れないとか、考えるのをやめにして、 堂々と同じネタをこすり直すくらいの開き直りでいいのではないか? そのほうが多くの人によっぽど有益な

    この世には独創性などないと最初から諦めることが大切 - Another skyを探す旅