いま、大学生の多くが奨学金を借りているようですけど、 社会に出ていきなり返済スタートです。 昔は今ほどじゃなかった。 わりと多くの親が、学費を全部出してくれていた気がします。 それが今、親が学費を負担してやれない。 親の生活もギリギリです。そんな両親も共働きであくせく働いていたりします。 なんなんですかね? 親が払ってやれないのが悪いのか? そもそも大学なんて行く必要すらないのか? 冬だからでもないですが、寒い話ですよね。
今、自分が無価値だと考える人がいるとして、 そんなときは、 「自分の価値が生まれる場所はどこなのか?」 そこを意識してみることは、かなり重要な気がします。 おそらくですが、 その一点で人生が変わります。
毎週月曜日は、個人的な投資の振り返りをしています。 ご自身の投資は自己判断、自己責任にてお願いします。 早いもので、今年も残り1か月を切りました。 ちょっと早いですが、1年間の投資活動を軽く振り返りたいと思います。 まだ利益確定したわけでもないので決め打ちするわけにはいかないのですが、今年取ったポジションのなかで比較的上手くいっているもの 何といっても、現時点で爆益中のビットコインです。 今年の夏前まで静観を決め込み、ノーポジで過ごしてきましたが、昨年1年間続いた下落トレンドの終了と上昇トレンドへの転換を感じたこと、そしてもはや多くの投資家が知る半減期イベントがいよいよ現時点で144日(2023.12.6Binance試算)に迫ってきたこと、現物ETF機運が盛り上がってきたことを理由に、1千万単位でのポジションを投じました あまりアルトコインに手を出したことがないのですが、ETH(イーサリ
我々は、自分が本来持っている能力の、どのくらいを使い切って死んでいくのでしょうか? 数分の一?もしかすると数十分の一かもしれません。 人間の脳は、せいぜい10%しか使われていない。そんな説もあります。いや、10%どころか5%、2%という人も。 そもそもこの世は、自分の潜在能力を出し切れていない人間たちの集まりでしかないわけです。 しかしそんな我々が常に意識するのは、自分ではなく他人。 他人との比較のなかで我々は生きるバランスを取っているのです。 そもそもそれは、正しいことなのか? まだ使ったことのない、少なくとも90%の能力に目を向ける。 答えは自分のなかにあり、自分のなかにしかない。 誰も気付いていない「埋蔵資産」。 それが実は、我々の手元にあることを知るか知らないか? それだけが、この世のシンプルな「成功法則」かもしれません。
毎週月曜日は、個人的な投資の見解を記事にしています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 このブログでは特に、ビットコイン(BTC)をテーマにすることが多いのですが、それにしても足もとのBTC価格は非常に強い。 今日はまず、このブログで公開している、楽天ポイントを使ったビットコイン投資を振り返ります。 もちろんリアルマネーでBTCを保有しているのですが、口座が複数に分かれており、しかも購入時期が異なるので価格推移が分かりにくい。 そこで、ブログのネタ的に分かりやすくするために、使っていない楽天ポイントが10万ポイント貯まっていたので、それを運用することにしました。 2023.11.25現在で、50,000ポイント投資していますが、現状53,987ポイント。3,874ポイント、率にして7.7%プラス推移しています。 なぜ10万ポイント持っているのに、5万ポイントしか投資していないのか?
よく我々は、自分や他人に向かって、 「がんばれ」 などと口走ったりしますが、 そもそも、いざという時に従来以上にがんばるためには、ふだんから手を抜いていないと無理です。 自分のなかに、いざという時にがんばれるだけのエネルギーのバッファがないと、戦うことができません。 ふだんからギリギリのところでやっている真面目な人に対して、がんばれと言っても無理な話です。 また、そんな一生懸命な人ほど、いざという時に「がんばりが効かない」そんな不当な評価を受けがちなのです。 では、自分をレベルアップするために何ができるか? 「がんばる」今の状態を無意識のうちにこなせるくらいに常態化する。 がんばる意識を持たずとも、事が成せるくらいにまで常態化できれば、 自分のなかに、いざという時がんばれるだけのエネルギーのバッファが、気付いた頃にはできていることでしょう。 ふだん手を抜いて、いざという時だけがんばる人、
毎週月曜日は、個人的な投資の振り返りを記事にしています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 今日も、ビットコインについて考えてみたいと思います。 つい数年まで、完全に投資詐欺の類として語られた仮想通貨ですが、 そのひとつの頂点が、サム・バンクマン・フリード率いるFTXの破綻劇でした。 一時期は民主党政権も、多額の献金者である彼をかばおうとした節が見え隠れしましたが、今となっては用無しとばかりに、生涯刑務所住まいが確定したかのように伝えられています。 その仮想通貨、とりわけビットコインの評価が 変わる、アセットクラスの一ジャンルとして少し認知されつつあります。 もともとビットコインには、2,100万枚という発行上限があることから、価値の保存手段として機能が認知されてきました。 それがここ数年の戦争、最近ではイスラエルを取り巻く地政学リスクがクローズアップされたことから、価値保存機能が
毎週月曜日は、投資について個人的な相場観をまとめています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 米国、日本のみならずならず、世界の中央銀行に対して今、懐疑の目が向けられています。 マネーの過剰流動性。その裏付けは何なのか? 何かが崩れるのかも知れない。それがグレートリセットなのか? 世界の投資家は、薄氷を踏む想いでポジションを持っていることでしょう。 最近、あらためて注目される著名投資家がいます。 レイ・ダリオです。 レイ・ダリオといえば、リーマンショックなど金融危機を予見してきた人物でもあります。 その視野の広さに、世界の投資家が彼の意見に耳を傾けます。 おそらく今、必要なのはマクロの視点で世界経済を見ることでしょう。 個別株、債券、仮想通貨… 投資家には各々、得意領域があるはずですが、どのアセットクラスにせよ、世界に渦巻く潮流を見ないことには、今は勝てない。 勝てないどころか、真
今週は、月曜日に投資の記事を出せなかったので、今日代わりに出します。 投資における判断は自己責任にてお願いします。 今日のテーマは、ビットコインについてです。 ここ最近、価格が急上昇し日本円で500万円にも達したビットコインですが、 ここから投資を始めてもすでに遅いのでしょうか? 個人的には、ここから乗っても十分利益は見込めると考えています。 ただし、何度も言いますが、ここからの大暴落もないとは言えないのがビットコインです。 ボラティリティの大きさは折り紙付きです。 資金管理には十分注意する必要があります。 と、文章で書いていても分からないと思うので、実際の投資を公開することにしました。 とはいっても、リアルマネーのトレードではなく、貯まっていた楽天ポイントを使って投資をしてみます。 現在保有している楽天ポイントは、約10万ポイントです。 だいたい1ポイントを1円換算するのだと思うのですが
毎週月曜日は、個人的な投資の見解について書いています。 ご自身の投資は、自己責任にてお願いします。 先週は米国株、日本株ともにきつい下げが続きました。 一方で、仮想通貨のビットコインは大きく値を上げて来ました 気持ち悪いのは、ここでまたビットコインの奉賛者が湧いて来て、奇妙な論調が起こることです。 それは、 ビットコインはリスクオフ資産に変わった。 こんなのが巷で公然と口にされ始めます。 しかし個人的に思うのは、冗談じゃない。それで何回痛い目を見て来たか。 ビットコインは、今も変わらずリスク資産です。 この時期は日曜に書いていますが、明日月曜日にはブラックマンデーが訪れる。そんな意見もあります。 まあ、この記事がアップされる頃には東京市場は終わっていますから、答えはある程度出ているでしょうが、 コロナショックを振り返っても分かる通り、所詮ビットコインも暴落時には下がります。 それでも、個人
一週間も後半に入ると、疲れを通り越して、緊張状態でハイテンションが続く。そんなことが起こり得ます。 特にデスクワークが多い人。 考える作業が多くなるほど、身体だけではなく頭も硬直化するのですね。 現代に生きる我々は、「感性」よりも「思考」が優位になりがちです。 しかしそれは、致し方ないことでもあります。 さりとて、それを放っておくわけにもいきません。 「左脳」を使いすぎた。そう感じたら、意識して「感性」を高める何かに目を向けましょう。 創作活動でも良いし、音楽や芸術に触れるのでも良い。スポーツや筋トレもあり。 考えることも大切ですが、人間、感じることも大切です。 幸い、季節は秋です。何をするにも良いシーズンですね。 芸術の秋、スポーツの秋。週末に何かやってみる。 もちろん、食欲の秋というのも、感性を刺激するでしょうね。 筋トレ中の身としては、今は絶対に、意地でも暴飲暴食しないですけどね笑
理由はないけど、なんとなくやれそうな気がする。 そんな感覚を感じたことはありませんか? おそらく、そんなときは絶対にやってみることをおすすめします。 周りの人が、ちょっと無理じゃない?そんなことを言って来ても気にしなくていい。 多分、うまくいきます。 一見無根拠な自信というのは、何も考えてないように見えて、実は自分の脳内コンピュータが演算処理をした結論だったりします。 過去の蓄積データを分析した結果である可能性が高いのです。 なのに、行動に移さないのはもったいない。 そんなチャンスは、人生にそう何回もないのですから。
毎週月曜日は、個人的な投資の振り返りをしています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 最近、株価の乱高下が激しいですね。 例えば、大きく値を下げて新聞、一般紙でも見出しになるくらいだった日経225ですが、あれだけ下げておきながら一気に値を戻してきました。 毎日の値動きに一喜一憂していては、とても身が持たないでしょう。 米国株も今、様々な思惑で価格が上下に揺さぶられています。 大きな要因は、長期金利の動向でしょう。金利上昇がそろそろ落ち着き、金利の引き下げも視野に入るのではないか。あるいは真逆で、金利上昇は終わらないといった意見まで、本当にバラバラです。 米国経済は本当に順調なのか?インフレ圧力は収まるのか?さらには、ウクライナに加えてイスラエルまでもが変数に加わり、混沌さを増しています。 個人が買い増しているという話もありますが、しかしここで買いに行く投資家の心理とは、いったいどの
誰も言いませんが、投資で「絶対に」勝てるトレードは存在します。 ここは明らかに買われ過ぎている。逆も然り、 今、明らかに売られ過ぎている。 どう考えても、「絶対に」ここが勝負所だろ! そのように感じる局面というのは確かに存在する。 反対に、「絶対に」以外の局面では、「絶対に」勝負しない。 結果的に、その絶対が、見込み違いによって多少異なる結果になったとしても、 この投資にこだわり続ける人は、それなりに成果を出せているんじゃないか?そんな気がしますね。 結局のところ、「複雑な」トレード手法よりも「極秘の」投資テクニックよりも、 自分の「絶対」を信じ貫く。 この、ある種の頑固さこそが、投資で長く生き残るトレード手法であり、投資テクニックである気がしますけどね。
リスク・リターン。聞いたことがあるでしょう。 請け負うリスクに応じて、リターンも決まります。 ハイリスクを取れば、ハイリターンが得られ、 ローリスクであれば、ローリターン。 当然ながら、ハイリスクの帰結として大ケガをしてしまうこともあります。 経済の疲弊、疫病、戦争… 世界はここ最近にないほど荒れています。 このような世界で、いやそこまで上段に構えるまでもなく、 我々が日々を生きる小さな社会のなかで、 生きづらさ、閉塞感を感じているとすれば、 そこから一歩だけ置かれた環境を変えてみると、すぐそばに大きな突破口が隠れていたことに気付くかもしれません。 自分の能力がさして向上した感覚もない。なのに、突然風通しが良くなった。 そのような経験を持つ人は幸せです。 現状からの変化を試みるにあたっては、多少なりの心細さ、気持ち悪さが付きまとうものです。 しかし、それはあって当たり前。そのようなものと割
毎週月曜日は、投資に関する個人的な考えについて書いています。 ご自身の投資については自己責任にてお願いします。 米国株の株価が大きく崩れ、日本株も下落をみせました。 ドル円も一時は150円台に入りました。 これらの原因は、米長期金利の上昇といわれています。 今や5%台にまで上昇したFFレートが背景となり、ドルMMFへの資金流入が加速しています。 まあ、もっともなことでしょう。リスクを取って運用するより、また長期債を買うよりも、超短期のMMFにでも入れておいた方がよっぽど安全で利回りもとれる。 なぜこんなことが起こっているのか? それもこれも、コロナショック以降の米国(のみならず世界的な)の金融バラマキの帰結なのです。 お金をばらまき過ぎて、インフレが止まらなくなったものだから否が応でも引き締めせざるを得ない。 しかし問題はそれだけではありません。 なにより米国には財政悪化リスクという慢性的
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