ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (779)

  • 気配は良好・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    中国人の知人から種をもらったインゲン。蔓ばかりが伸びて、その蔓も支柱の高さを超えてどうしたものかと思っていました。それで、ユーチューブで勉強すると、蔓を摘芯することで実を付けるために養分が流れるとのこと。 摘芯をしたら、脇芽も出るし花芽も確認できました。花は垂れ下がらないですし、花の数も少ないですが、藤の花のようですね。藤の花もマメ科でしょうか、花後に実が生りますね。 花後に、最初は細くて短い虫の触覚のような感じの鞘が、だいぶ太く長くなってきました。まだ、この2だけですが、花芽らしきものはたくさんあって気配は良好です。 夏のような日差しで、焼けてしまった葉や虫いの葉を取り除きました。ユーチューブでも、足元から30cmほどの葉はすべて不要。それ以外も、風が抜ける程度には葉欠きすることが栽培のコツだそうです。 こちらのインゲンは、都心に向かう都道に面していて、片側1車線ですがそれなりに車の

    気配は良好・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 取り木外しをしたばかりだけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    株立ちのモミジです。先日、取り木外しをしたばかりです。もともとは、樹高が1m近くあって持ち運びも大変でした。盆栽は高齢者中心の趣味ですから、小さく軽くする必要があります。 今年3月に取り木を掛けて、つい先日2のミニ盆栽を得たばかりですが、まだまだ大きいです。 取り木は、いつものように環状剝皮です。樹皮とその下の形成層をナイフで削ります。削る幅は、だいたい幹の1.5倍です。 黒ポットに用土を入れて乾かないように管理していれば、2~3カ月で発根します。まあ、これも挿し木と同様、数を増やす原因となりますから、樹高を下げることが目的なら、取り木などしないで伐れば良いだけですけどね。そう簡単に貧乏性は直りません。

    取り木外しをしたばかりだけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 挿し木の具合・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    もう置き場問題が深刻化するので、挿し木はしないようにと思うのですが、生またれた家が貧乏だったせいでしょうか、もったいなくて捨てられません。この春以降も、剪定した枝はトレイに挿してあります。 成功率を高めるためには、発根促進剤を用いる方がよいのですが、いつも忘れます。 モミジやカエデ、サツキは難易度低めです。でも、たくさん挿したけど、多くは失敗したようです。 白丁花は、ひこばえでたくさん生えてくるので挿し木する必要もないのですが、難易度ゼロで1年中挿し木できると聞いたので、試しに挿しました。話の通りですべて発根しています。 ニレケヤキやクワも挿しました。クワは、挿してから数週間ですが、新芽が元気いっぱいです。クワは鳥が種を運んできますが、庭に根付いたらヤバそうですね。 シンパクも挿し木が簡単と言われている品種ですが、完全に枯れてしまったものもあります。これ以外にも、成功させたいと思っていたウ

    挿し木の具合・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • モクレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    モクレンと言えば、大きなお屋敷の庭木のイメージですね。このモクレンは、近くの園芸農家の園主が趣味で挿し木したもの。このサイズでも、小さな赤い花が咲くらしく、画像も拝見しました。 とても元気で、新芽もしっかり伸びていますが、庭木にするつもりはありませんので、葉を1~2枚残して切り戻しました。というより、挿し木ができると聞けば、挿し木をするための剪定になります。 挿し木のためとはいえ、体の方も足元が太くなってきましたので、盆栽としての魅力を高めることも重要です。剪定にあたっては、なるべく枝が外へ外へと向かうように行います。枝を切った、すぐ下の葉の付け根から新芽が出る習性がありますので、どこの位置で切るかを考えて内向きになったら、枝同士がクロスしないようにします。 最大の目的の刺し穂を確保。根のない状態ですから、葉の面積を小さくして水分の蒸散を防ぎます。また、挿し木をする前には、1時間ほどは水

    モクレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    赤くなるとハクビシンが齧ってしまうので、まだ人間様の口には入らないトマト。それでも、ようやく無傷を収穫。もう少し真っ赤になるまで待ちたい気もしますが、ハクビシンとの競争ですから無理は禁物です。 2個のうち、1つは噛み跡があって、アリンコがたくさん集まっていました。もう一つは、奇跡的に無傷でした。でも、油断したらやられるに決まっています。 これは、大玉トマトでしょうか。ホームセンターの苗の表示はミニトマトでした。近くには大玉トマトも中玉トマトのコーナーもあったので、買い物客が間違って戻したのかな。苗を見ただけで、ミニか大玉かなんて見分けられませんからね。 以前も、ピーマンの苗を買ったつもりが、成長して実ったのはシシトウということがありました。しかも、やたらに辛いのでべる度に怒りを覚えるほどでした。シシトウとピーマンだって、小さな苗のうちは同じです。 今年のトマトは、2とも大玉のようです。

    初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 孫へご褒美2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    モノやお金で釣れるのも今の内でしょうが、定期演奏会のために遊びに来てくれた孫娘たちへのご褒美にアイスを購入。近所のスーパーには、最近、白くまアイスが並んでいます。しかも、「白くま」と南国白くま」の2種類です。 こちらは、有名?な白くまアイスで、練乳の掛かったもの。こちらは、爺さんと婆さんのチョイス。 妹のチョイスは、南国白くまのマンゴーのトッピング。 姉は、マンゴーもミカンも苦手。散々、迷ってストロベリーです。女の子なら果物大好きなイメージありますが、桃も柿、ブルーベリーも嫌い。好きなのはイチゴとリンゴ、サクランボ、メロンで、スイカとブドウはべれる程度です。

    孫へご褒美2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ちょっと心配・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    このゴヨウマツは、一昨年の大宮盆栽まつりで購入したもの。岐阜の盆栽園の仙人園主の手仕事によるもの。真似できない技術ですが、幹は実生のクロマツで、すべての枝は接ぎ木しています。 とても大事にしてきたのですが、枝の一部が枯れてしまいました。岐阜まで行って、枯れた部分に改めて接ぎ木してもらうこともできないので、最初から無かったものとして考えるしかありません。 枯れた枝をカット。そして、古葉を取り除いたので少しだけ心配は解消しました。 私は年齢的には年金もいただいていますが、盆栽については初心者です。まだまだ勉強が足りませんが、最終的にはこのように、クロマツを実生します。そして、曲を付けた幹に自由自在に枝を接ぐ技術を身に付けたいと思っています。

    ちょっと心配・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あまりに暑い日が続いて、ゴヨウマツも調子を崩したかなと心配しましたが、茶色の葉は一昨年の葉でした。それでも、少しお掃除しないと、見た目が悪いですからね。枯れ葉の除去と、少しだけ葉透かしもやりました。 こんな感じで奥の方に枯れ葉があります。葉が多過ぎると蒸れる心配もあります。 枝と枝の間の葉は、ピンセットを使って、すっきりさせます。また、昨年、今年に関係なく、芽の上に跳ね上がっているもの、ぶら下がっているような葉も除去しました。 まだまだ葉が多いですが、成長途上の若い木ですから、これくらいの葉を残しても良いと思います。葉と根を増やすことで、幹もどんどん太くしたいです。それに、昨年はエゾマツやゴヨウマツを何か枯らしましたが、その反省を踏まえ日除け付きの盆栽棚を設置したので、暑さで蒸れることもないと思っています。

    ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • フトコロ枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽界の常識なんて、クソくらえ!と思っていますが、やっぱり基は大事です。それに、してはいけないことをすると、枯らすことになります。リンゴは、種を蒔けば高確率で発芽します。これは、「サンふじ」という一番人気の品種です。美味しいですが、盆栽仕立てでべられるような実はムリでしょうね。 この木は、針金で曲を付けましたが、曲がっている内側から出る枝があります。こういう枝は、フトコロ枝といって問題のある枝です。幹の曲がりが魅力ですが、それをすっきりと見せることができません。 フトコロは寂しくなるのは、人間の場合は困りますけどね。盆栽では、早い内にフトコロ枝は伐って置かなくてはなりません。 フトコロ枝を伐ることも考えましたが、これからはなるべく小さくしたいので、先端の方を伐り飛ばしました。あまりギリギリで伐ると、焼け込みが入って枯れてしまうことがあるので、少し切り口を残しました。 フトコロ枝もあまり

    フトコロ枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    110均で一番長い支柱の先端まで、インゲンの蔓が上りました。この後、どうすれば良いのかな。支柱を連結しようか、もしくは2階のベランダから、紐を伸ばして誘引しようかとも思いましたが、さてどうやって収穫するのかですよね。 そこで、ネットで調べたら適当なところで摘芯をするようです。摘芯後は節から子蔓が伸びるようです。 頂いた豆を1カ所に3粒蒔きました。だいたいは発芽したので、こんな感じで巻き付いています。蔓が伸びて葉も展開していますが、肝心の花芽は見当たりません。 蔓を伸ばし放題にしていたので、花芽が付かないのかもしれませんね。摘芯されると、生命の危機を感じて、子孫を残すために花を咲かせ、実を生らそうとするのではないかと思います。中国人の知人は、50cmくらいの長さになって美味しいからということなので、何としても収穫したいと思っています。

    インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    義兄は、定年後に漁師をしています。自宅の前が、道路を挟んで漁港ですから、船は定年前から所有していました。また、田舎町のことなので、周りは高齢で跡取りのいない漁師ばかりです。ですから、不要になった網なども、もらいたい放題らしいです。 今はサザエ漁のシーズンだそうで、道の駅に出荷すれば小遣い稼ぎになるのでしょうが、宅急便で送ってくれました。その中でも、小振りなものは煮貝しました。サザエの小さいものは、とても柔らかくて美味しいので人気があります。 サザエの網は、上部に浮きを付け下部には重りが付いていて、海底でカーテンのようになっています。刺し網というのでしょうか、そこに移動してきたサザエが引っかかるという仕組みです。大体、1週間ほどで回収に行くようです。 サザエ網ですが、サザエ以外の貝も掛かります。これは、ニシ貝というもので、サザエよりも美味いと思います。それに、サザエのように狙って取るものでは

    ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週のお題「冷たいべ物」 梅雨も明ける前から、40℃を超えたなんてニュースですから嫌になります。孫の時代になったら、サマータイムを導入して、夜間に通勤通学して暑い昼間は寝ているようにするしかないでしょうね。 こう暑いと欲は出ません。買い物も面倒。ですから、家庭菜園の野菜でも齧っていれば十分です。そろそろトマトが思ったら、ハクビシンでしょうか?先を越されてしまいました。まだ、十分に色付いていないのに、エサ場になってしまったようです。 こちらは、朝採り野菜の即席漬け。キュウリ1とナス2、ミョウガ10、大葉20枚、オクラ1を刻んで塩もみしました。欲が落ちた夏には、さっぱりしたものをべたいです。 こちらは、自家製ではありませんが、初めてべたコリンキー。生でべられるカボチャということ。スライスして、我が家のミョウガとともに。バカの一つ覚えと思われるかもしれませんが、塩もみイズナン

    自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    仲の良い友人で、いつも味方になってくれると思っていたのに、突然、手の平を返されるような経験ってありませんか。40年以上付き合っていた、麻雀仲間の一人が3月から仲間から外れたままです。何か面白くない、許し難い思いがあるようです。 メダカは産卵の最盛期のようです。産み付けられた卵を採取していたら、カエルちゃんが現れてびっくりです。ずいぶん太っているので、メダカをたくさんべたのではないでしょうか。メダカをべるのは困りますが、ボウフラをべるならありがたい! ボウフラはメダカもべるでしょうから、カエルさんは近くの川へ。この春にも、ここでリリースしたのですが、まさか同じ個体ではないですよね。自宅までは、100m離れています。 ブルーベリーが色付き始めました。すると、ヒヨドリが目ざとく現れて、熟した実を啄んでいます。孫の好物だからやめてほしい!警察に訴えたいけど無駄なので、ヒヨドリに負けずに収穫

    敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

    3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年3月、ケヤキの寄せ植えの2に取り木を掛けました。3カ月が経ったのと、格的な夏が来る前に、葉刈りなどをしてさっぱりさせなければなりません。そこで、取り木が成功していようが、失敗であっても切断しようと思います。 取り木部分からも徒長枝が伸びているし、黒ポットを触ってみると硬いので、おそらくは根が出ているようです。その予想通り、発根がありました。 片方は、少し根が少ないですが、梅雨時は挿し木の適期。ケヤキも挿し木のできる樹種ですから、根が少しでもあれば大丈夫だと思います。ただし、植え替え後はカンカン照りに置いたらダメですね。 失敗でもよかったのですが、また2鉢増やしてしまいました。置き場問題がありますから、寄せ植えの背丈を低くしましたが、貧乏性があってただ伐ることができません。 取り木を外した後は、夏越しに向けて不要枝を剪定。特に太い枝は構わず伐り捨てました。ここでも、貧乏性が頭をもたげ

    成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    小さいうちに、しっかり躾をしないと、後からではなかなか難しいですね。躾も度を超すと虐待になりますし、ましてや人の子にあれやこれや注意したら、変質者扱いされます。場合によっては通報されて逮捕されかねませんね。 今年、この世に生まれたばかりのケヤキたち。どれも、お股が開いた状態で行儀が悪い。そこで、針金を巻いてお股を閉じるように躾ました。これが、人間へだったら、間違いなく110番されますね。 ケヤキは、真っ直ぐな幹で箒のような姿を目指しています。針金もお股が閉じればよいので、2~3週間で外すつもりなので我慢してくださいね。あなたたちのためです。 キュウリは、ダイコンやニンジンのように二股になったものは見たことがありませんが、結構な確率で曲がったものができます。これも、曲がったキュウリですが、曲がったくらいでは味に大差はないので処分しません。 これらは、孫ツルや曾孫ツルにできたものなので取り除き

    お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。 そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金がい込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。 たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。 針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。

    傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    スイレンの花を咲かせるためには、肥料と日光が大切だそうです。しかし、スイレン池には、メダカや川エビも暮らしているので、今年新設した盆栽棚の下に移動。昨年夏、水温が上がり過ぎて、川エビがゆで上がってしまいましたから。 波板やアルミの棚が遮光するので、水温の上昇は心配ありません。メダカにとっては、快適な環境になったようで、産卵も順調の様子。メダカは共いするので、卵は別の容器に移して孵化させています。 メダカはマニアが多く、掛け合わせて特徴的な品種を目指している人もいるそうです。私は、新たな品種を目指すなんて考えていませんが、白メダカや黒メダカ、青メダカ、ヒメダカをごっちゃ混ぜで飼っているので、結果的に新しい品種が生まれているかもしれませんね。ただし、そんな変わったものは出現していません。

    針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽の添えに使用するため、草物盆栽も少しだけ育てています。庭には、雑草がいっぱいですけどね。先日までは、ホタルブクロが可憐な姿を見せてくれましたが、今はギボウシの花に代わりました。 ギボウシは、春の芽出しの頃は美味しい山菜として採取の対象です。しかし、こんなに小さな草丈では、べるところがなくてダメですね。山菜としては、ギボウシではなくウルイの方が馴染みがありますね。 雪の結晶のような模様の底白が可愛すぎる。べてしまわなくてよかったです。しかし、この小さな鉢に入ったまま3年が経過。そろそろ植え替えや株分けをしなければならないと思っています。

    ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべくは長袖長ズボンで作業しているのですが、虫たちはお構いなしですね。

    虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし