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  • どんな人も音楽って聞こえてる。。 - チェロとお昼寝

    母の入院している老人病院は月に2回ほど音楽コンサートがある。 一回30分ほどのコンサートだけど。 聴いている人は、車椅子のご老人とその家族なので、そのくらいの長さが丁度よい。 時間になると、ゾロゾロと車椅子に乗せられた 患者さんが運ばれてくる。 車椅子も色々あって、自分で操作できる車椅子もあれば、押してもらう車椅子、それも自分で座れる人用の車椅子や、首を支えて乗るもの、リクライニングが効いている殆ど寝たきりの方が乗る車椅子もあって、世の中こんなに色んな車椅子があるんだ!と感心しながらいつも見ている。 平均年齢89才のこの病院。 コンサートをやっていても、患者さんたちは皆目をつぶっていらっしゃる。 時々、大声を出す方もいて、こちらは全然構わないし、演奏をしていらっしゃる方も全く気にしていない。 ただ、私としては、そんな状態で聴いていて楽しいのかな?と思っていた。 30分とはいえ、動かないよう

    どんな人も音楽って聞こえてる。。 - チェロとお昼寝
  • 悪いときはキチンと謝ろう - チェロとお昼寝

    スーパーで車を停めて、買い物をしていたら。。 店内放送で、聞き覚えのある番号と色と車種を言ってる。。。 あれ?わたし? カウンターにおいでくださいとのことだったけど。 駐車場に行く方が早いので、駐車場に向かった。 昔なら、ライトつけっぱなし。とかあったけど。 今の車はそんなことない。 もしかして、ドア開けっぱなし? いや、恥ずかしいわねぇ。 と、思って駐車場に行ったら。 守衛さんに「接触事故で。。。」 と、申し訳なさそうに言われた。 あちゃー。 私の停めた車の隣に入庫しようとした車が寄せすぎて、擦ったらしい。 前方の右端を結構派手に擦られていた。 (前向き駐車をしようとしたらしいけど、なんでこんなところでぶつけるの?という不思議な事故だった。) 運転していた、30代くらいの女性が 「すいません!」と謝ってきた。 スーパーの店員さんも来ていて、 「今警察に電話してますので。すいません」 と、

    悪いときはキチンと謝ろう - チェロとお昼寝
  • 今どきのラジオ体操 - チェロとお昼寝

    今日は隣の高校が運動会をやっている。 この高校、運動会とか学園祭に物凄く熱くなる。 むかしは、練習中も先生がマイクでガンガン叫び、 リーダーらしき生徒も「ちゃんとやって!」と、マイクで叫ぶ。。 子ども達の熱中する歓声は、問題ないと思うのだけど。 指導をマイクでガンガンやられると、物凄くうるさくて。 しかも熱量マックスで毎日何時間も叫ばれるもので。 一度、高校に電話をかけた。 「指導するのは結構ですが、男の先生のドスのきいた、さっさとやれやー!とか、おい!おめーらいい加減にしろ!」 とか、大音声でマイクで叫ぶのは辞めて欲しい。 と、伝えたら 「マイクの音量はゼロでやってるんですけど。。」 と、恐縮しながらも答弁になってないお答えで💦 とにかく、うるさいんです! と、伝えたら。 すぐには静かにならなかったけど。 徐々に徐々に静かになって。 もう何年。 いまは、当日だけマイクありになったようだ

    今どきのラジオ体操 - チェロとお昼寝
  • 耳から読書は工夫が必要? - チェロとお昼寝

    愛読させて頂いてる、リウさんのプログ。 丁度わたしも、友人から勧められて聞き始めた頃だったので熟読させて頂きました。 今なら30日間無料です。 結構な数のが読み放題(聴き放題)なのでお得感満載なのですが。 やってみて を読むのと、聞くのは全然違うことが判明。 例えば。。 エッセイなんか良いかな? と思っていたのですが。 普段流し読みが多い私が、丁寧に聞かさせる(笑)と、イライラしてきてしまって。 途中で挫折。 じゃあ、古典なんかじっくり聞けていいんじゃない?なんて思って、夏目漱石の「吾輩はである」を聞いてみたらこれもなんかダメ。 挫折。 複雑な人間模様の話は、だと元に戻って確認出来るけど、こっちは出来ないのでダメ。 挫折。 結局、今のところ、ひとつだけ。 日から旅立って、バスでロンドンまで行く貧乏旅行の紀行文。 途中、多少飛んでも問題ないし、斎藤工さんの語り口が落ち着いていてステ

    耳から読書は工夫が必要? - チェロとお昼寝
  • ギリギリ行動は脳に余裕が無くなっているらしい - チェロとお昼寝

    ちょっと忙しくて、出かける準備が疎かになった。 昔なら、いつものことだけど、最近の私は、出かける前日から準備を開始するようにしている。 そうすれば、当日焦らなくてすむからと実践しているのだけど。 前日までバタバタしていて準備出来なかった。 当日になって、あれやこれやと準備して、それなりの余裕ある時間に家を出た。 前日用意出来なかったけど、ちゃんと物持って出られた! 出来るじゃん!私!と思ったら、忘れ物に気がつき取って返す。 結局、ギリギリの時間に出たのと同じことになった。 それでも、充分間に合うしー と思って電車に乗って、乗り換えの為にホームに降り、また電車に乗ったら。 違う電車に乗っていた! 数週間くらい前も電車間違えたなあ? あの時もギリギリ到着だと思っていたら、電車間違えたっけ? もちろん遅刻した。 そして今日も遅刻。。 この2つの共通点はなんだろう? 出かける前に余裕が無かったこと

    ギリギリ行動は脳に余裕が無くなっているらしい - チェロとお昼寝
  • 歯医者のその後 - チェロとお昼寝

    昨日の続き 歯医者嫌いの夫が、抜歯に行くことになった。 ほったらかしていて、自然と歯が折れるくらいだから、抜歯といっても根はグラグラ。 とは言え、抜歯だ。 しかも歯医者嫌い。 1週間ほど前から、緊張している夫。 そして当日。 「今日は12時からだから予約をもって11時に出よう」 朝から、緊張感マックス。 うるさいな、と思いながらも、ここで反抗するのも大人気ない。 適当に(笑)合わせて朝を過ごす。 11時。 出かける時間だ。 向こうから、「あー!」 と声が聞こえる。 なんだ? 「今日11時からだった!間違えた!」 1時間間違えたらしい。。 あんなに緊張してうるさかった(笑)のに、肝心の時間を間違えるなんて。。。 20年ほど前なら、怒っていたと思う。 「これでどうやって社会で生きていけるんだ!」 と、不安に思って、どうにかしてよ!という感じで怒っていたと思う。絶対。 でも、今は違う。 感謝のコ

    歯医者のその後 - チェロとお昼寝
  • 介護と楽器は相性が良いらしい - チェロとお昼寝

    4月に実母が老人病院に入院して、色々な意味で楽になった。 同じマンションの斜め下に住んでいたので、事も我が家に来てべていたし、病院、歯科、美容院の付き添い、薬の管理、お金の管理。 正直、こういう管理はそれほど手間はかからない。 病院は近いし、予約なのですぐ終わる。 事も特別を作るわけではないので、少し多めに作れば良いだけ。 母の家に行く時間が30秒もかからないので、行ったり来たりしてもそれほど手間ではない。(夜中に行く時はパジャマで通っていた) 大変だったのは、夜に出かけられないこと、勿論宿泊もだめ。 コロナから続いていて、もう何年も宿泊をしていない。 それと。 何処に出かけても、母は大丈夫か?と気になることが当に嫌だった。 転んでないか?火を出していないか?出歩いてないか? どれも起こりうることで、いつ起こっても不思議なかった。 それが、転んで、入院したときから全くなくなった。

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  • バラエティ介護その2 - チェロとお昼寝

    とにかく、北陸の義理母介護補助を3日間過ごした。 義理母は、凄い と思ったこと。 お茶をしながら、介護用品の話になった。 「最近は介護用品も色々良いものが沢山あって凄いですよねぇ」と、何となく(当に何と無く)義理母に話しかけたら 即座に義母が返答した 「それだけ人が働かなくなったってことね」 思わぬ返答に、感心した。 嫁よ!働けって感じ? とにかく3日間の体験介護を終えて帰ってきた。 普通の生活が戻ってきた! 義理姉には申し訳ないが、いやあ楽だ。 と思っていたら、妹から泣きの電話が入った。 「薬を間違って飲まされたせいで、ババ(母のこと)のボケが一段と酷くなった!あんまり酷いと思って看護婦さんに文句言った!もうこの病院信じられません!って」 前回書いたが、母は間違って、他の患者さんの薬を飲まされてしまった。安定剤が2錠とアレルギーの薬一錠。 すぐに酷い眠気が出て、眠ったそうだが次の日は朝

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  • バラエティに富む介護 - チェロとお昼寝

    もうすぐ89才の母。 大腿骨骨折で入院して1ヶ月を過ぎた。 毎日、朝晩の事、病院の付き添い、就寝の世話、ヘルパーさんとの交渉。。次々と起こる事件の後片付け(笑)が突然無くなり。 しかも、「転ぶかも」とか「今度は何の事件?」とか頭の片隅にずっと住み続けていた「心配」が無くなって身体が物凄く楽になった。 でも、まだ家のドアの音がすると「母が来たかな?」と思ってしまうこともあるし、事の用意の時は母の分を用意してしまうこともしょっちゅう。事をつくるときも「辛いものは避けて」と思う癖(母は歳をとって辛いものがダメになった)はまだ残っている。(そう言うときはやっぱり寂しい) 実は母の介護を口実に避けていたものがある。 「義理母の介護」 92才で北陸に長男夫婦と住んでいる。 この母。穏やかとは程遠い方で。。。 記憶力がもの凄くよく、地方独特の複雑な親戚の人間関係を当によく覚えていた。 昔からそれ

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  • アルバイトは辛かった(笑) - チェロとお昼寝

    演奏会のお手伝いに行ってまいりました。 演奏会を開くとき、個人でもグループでもオーケストラでも、お手伝いをお願いします。 受付、お客様にプログラムを配る、お祝いの花束や贈り物の受け取り、お客様の誘導、チケットやチケット代の管理、それに伴うロビーの設定、細かいことですが、結構色々な仕事があります。 演奏者は、当日は演奏に集中したいので、演奏に関係ない部外者に仕事を頼みます。 演奏者の家族とか、昔一緒に演奏した人とか、グループ同志でお互い助け合おうと、人手をだすこともあります。 ところが。。 この人たち(スタッフと言っています)を探すのが結構大変。 休日の朝から夕方まで拘束されますので、なかなかやってくれる人がいない。 しかも、昔は「ボランティア」と、交通費もお昼代も出さず。しかも、休日1日朝から夕方までの拘束が当たり前でしたから。。 そんなことに時間をさいてくださる方なんて、当に少なくて。

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  • アクシデントが起こったら「次の予定」を諦める - チェロとお昼寝

    チェロが突然、壊れた テールピースという、楽器の下の方にあって、弦を引っ張っているところ。 木(柘植、黒檀、ローズウッドなど)でできていたり、樹脂(プラスチック)で出来ていたり、色々な種類がある。 結構、音に影響するとかで、色々替える人もいるのだけど。お金もかかるし、手間もかかる。 ややこしいのは、どの材料で作ったものが良い音が出るか、全く不明なこと。 楽器によって合う合わないがあるらしく、 高いものが良いという訳ではなく、安い(樹脂製)のものの方が良いこともあり。 加えて、取り付けてみないと良いかどうかがわからなくて、取り付けも素人が出来る技ではないので こっちがダメだらあっち!なんて簡単に言える話ではないので、運に任せる 話らしいのです。 私のチェロは購入当初から黒檀で出来たものがついていたのですけど。 それが5年ほどで、突然欠けた。。 前の楽器は30年ほど使ったが、一度も欠けることは

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  • 介護パジャマ - チェロとお昼寝

    今母がお世話になっている老人病院。 朝起きるとパジャマから日常服に着替えている。 衣類の持ち込みは、許可されていない。(どうしても着たい!というものは許可するけど、洗濯も管理も自分でしてね。と、誓約書まで書かされるのできっと誰も持ち込まない時思う(笑)) 病院の服なら、無くなろうと、ほつれようと、汚れようと大きな問題にならないけど、個人の服だと色々問題が起こるので。というのが病院の説明だった。 そこまで徹底しているおかげで、皆さん一人一人違う服で、こざっぱりとした服装で、しかも明るい色を着ていらっしゃるので見ていて気持ちが良い。 希望があればアクセサリーも貸してくださるようで、この前のコンサートでは、首も固定しないと座れないおばあさんが、イヤリングをして、カチューシャをしていらした。 きっとおしゃれ好きな方なんだろうと思った。 夜になるとパジャマに着替えるらしい。(まだ見たことがない。)

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  • お味噌汁の具は何種類? - チェロとお昼寝

    ずいぶん前から思っていることなんだけど。 世の中のお家の味噌汁は何がはいっているのでしょう? よそのお家の味噌汁なんていただくことなんてあまりないので。 でも時々「え?」ってびっくりすることもあり、「え?」っとびっくりされることもあります。 びっくりされたことは。 具材にキャベツを入れると言ったときのこと。 「初めて聞いた!」とびっくりされましたが。 我が家(実家も含めて)普通です。 びっくりしたことは。 「めんどうだからだし無しでお味噌だけで飲んでる。」 と言われたとき。 とろろ昆布とか椎茸とかだしの出そうなものと一緒に飲んでるのかと思ったのですが。 どうも違うらしい。(あんまりびっくりするのも失礼かと思い、流した(笑)) 他の誰かが「おいしい?」と不思議そうに聞いたので。 これは珍しい例だと思います。 いつも思うのが、具の種類はどのくらいなんだろう? ということ。 我が家は2種類です。

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  • 想定外だったこと - チェロとお昼寝

    3週間ほど前のことだけど。 母が転んで動けなくなり、救急車で病院に運ばれた。 ここまでの工程は、かなり前から想定していた。 毎日母の様子を見ていて、あの危なっかしい歩き方を見ていたら、誰でも危ないと思う。 しかし、母は1人で出かけるのをやめない。 スーパーにタクシーで行ってしまう(買ってくるものと言えばみかんとかお菓子とかなんだけど)とにかく1人でやりたくて危ないからという周囲の声は聞く事はない。 出かけられないようにしたら。という意見もあったが、私はもう仕方ないと思っていた。 だから、出先で転んで救急車で運ばれる。というのは想定内だった。 今回の怪我は、その「想定内」の出来事で。 転んだ場所が「スーパー」ではなく、初めて聞く「歯医者さん」(毎月私が連れて行っていた歯医者とは違う歯医者さん)だったところは想定外と言えばそうだけど。近所ではあったし、連絡をもらって私もすぐに出向けたので、まあ

    想定外だったこと - チェロとお昼寝
  • ホコリ取り取り - チェロとお昼寝

    母が入院してから3週間になる。 面会はダメと言われて、狼狽えたが。 よくよく考えると、 「いつ転ぶか」とか、「危ないことしてるんじゃないか」とか考えなくてよくなった。 ついでに、夜は出かけない生活もなく、旅行が出来るんだ!と気がついた。 何年ぶりの「日常」が戻ってきたということで。 ということで。 「これって物凄く楽じゃない?」 と、思ったものの。 思ったより明るくない。(笑) 介護介護と偉そうに言っているけれど、私の介護はそれほど大変な介護では無かった。 朝、夜のご飯を我が家まで誘導し、 夜寝る前の寝る準備を見届け(睡眠薬を飲んで歯を磨き、パジャマに着替えるところを見届ける) 週二回のお風呂の前の準備(今日はお風呂だということを母に何度も伝えるだけだけど) 通所リハビリの時は、出かける準備をして、マンションの門の前まで誘導。迎えの車に乗せてバイバイ。3時間後の帰宅には迎えに行く。 月一回

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  • 色々あった2か月です - チェロとお昼寝

    お久しぶりです。 いったん気が抜けるとなかなか元に戻れません。 でも、やっぱり書きたくなって戻って参りました。 お付き合いいただけると嬉しいです。 この2か月の間。 当に色々なことがありました。 まずは、息子。 第一希望の大学が補欠で。 待って待って、待ったのですが。 お呼びかからず。。。 でも、第二希望の大学に入学しました。 3月末まで期待して期待して待っていた息子ですが、待ちすぎたせいか、結構さっぱりと不合格を受け入れて、第二希望の大学に心もシフトできたようです。 息子の補欠の合格を待っている間(結局お呼びは来なかったけど。。)88歳のもうすぐ89歳の母が転びました。足を打ったようで起き上がることも出来ず、救急車を呼び、病院へ。 結果は「大腿骨 頸部骨折」 1番折ってはいけないところです。 ついに来た! と言う感じで。 すぐ手術、2週間の入院を経て、リハビリの為に転院しました。 入院

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  • 突然やってきた 私の時間 - チェロとお昼寝

    息子の受験。 かなり苦戦を予想していて。 3月の後期試験まで当然続くと思っていたら。 嬉しい誤算で、2月の中旬には終わっていた。(国立も受けないし、難関校も我が家には関係ないので、早く終わる) 当に突然終わった。 昨日まで、塾だお弁当だ、体調管理だ、ととにかく緊張が続いていたのに。 今日から全てが無くなった。 現役生なら、登校日もあるだろうし、卒業式に何着て行こうか(母親が)考えることもあるだろうが、もう終わったし。。。 じゃあ、入学式は?入学の準備は? と、思っても。 第一志望補欠合格の身では、4月から通う学校がどちらなのか?誰もわからないので、何も様子がわからない。 入学式なんてどこの学校も変わらないだろうし、それなりに用意すれば?と、自分でも思うが、何故か全くやる気にならず。 「学校が決まってから、用意しよう」 と、勝手に決意したので。 とにかく、突然暇な、緊張感のない時間がやって

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  • ご無沙汰。ご無沙汰でした。 - チェロとお昼寝

    昨年、1年以上毎日続けたプログが止まった原因は、息子の大学受験でした。 まあ、無理だろうと思っていたものの、不合格の知らせは私にとって思った以上に衝撃的で。 なんでこんなに、衝撃的なんだ!と自分の思いにびっくりするほどびっくりなことでした。 そうは言っても、気持ちだけで生活は変わりないし。と思っていたら。 毎日続けていたプログすらも書くことを忘れて。。。 そっちはそっちでびっくり‼️ 結局、浪人生活がスタートしました。 どんなに成績が上がるかしら?と少し期待したのですが、びっくり!するくらい上がらず(笑) 模試の成績も全く全然ぱっ!としません。 え!二浪はないよ!(そんなに受験勉強しなくてもと思っています。) と、思いながら、当人も不安でしょうが、母も不安で。。。 とにかく最後までコツコツとペースを崩すな!だけを言い続けて、受験に突入しました。 結果。 第一志望は補欠。第二志望は合格。 母

    ご無沙汰。ご無沙汰でした。 - チェロとお昼寝
  • 世界中でできるらしい - チェロとお昼寝

    昨年の第九の合唱に出演した時に。 指導の先生(声楽家)が 「これ、覚えて歌えるとどこでも楽しめますよー。日中、いや世界中でできますよー」 と言われて。 へえー。と思った。 確かに、第九は世界中で歌われている。 ベルリンの壁が崩壊した時も、ベルリンのイベントでは(ユダヤ人の人気指揮者 バーンスタイン指揮で、特別編成のオーケストラで)第九が歌われた。 正直、第九好きは日人だけと思っていただけに。 「え?世界の人も好きなのね」とびっくりした。 あの最後の盛り上がりはすごい。 確かに気持ちはいいですよね。 第九歌いに海外。とかなんか聞こえは良さそうだし。 (物好きだねえ。とも言われているだろうけど。) チェロを持ってもできるかもしれない。 その昔。 夫が海外赴任したら、その国のアマチュアオーケストラに入ってみたいなあ。と思っていた。 言葉が多少できなくても、それなりに参加できるだろうし、国によ

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  • 似た者親子 - チェロとお昼寝

    息子浪人生。 ラストスパート のはずなんだけど。 なんやらピリッとしない。 赤(過去問)を解いてはいるのだけど、なんとなく解いていて、間違ったら、あー間違った。で、答えを見て、そうか と理解して、終わり。 いや、違うやろ。 ここで賢い母は、じっと堪えて、人のやる気になるように導いていくのだろうが。 申し訳ないが私は違う。 「何がわからなくて解けなかったのか分析しなくちゃダメでしょ!」 と、言うが、人はポカーンとしている。 なぜ、この時期にそれがわからん!!! ったくどうしようもない奴や!とプリプリしていたら。 今年初めのチェロのレッスン。 年末を挟んだので3週間ほど時間が空いた。 最初に先生の前でさらってきた曲を弾いてみると。 先生、ため息をついて。。。 「なんとなく流して弾いてます。これじゃあ上手にはなりません」 確かに、なんとなくこんな感じ?と思いながら弾いていて、しかも一つ一つ

    似た者親子 - チェロとお昼寝