2020年3月1日のブックマーク (7件)

  • なぜか銀行と証券会社から「カモにされる人」たち、その意外な共通点(大原 浩) @moneygendai

    投資にハンディ・キャップはない 投資をこれから始めようと考えている初心者の方々に申し上げたいのは、「投資をするときには、ゴルフのようなハンディ・キャップ」はもらえないということである。 金融機関が「初心者向け金融商品」などと称して色々な商品を売り出すが、そのような商品に手を出すことは、「カモ化」の第1歩である。 バフェットが好むシニカルなジョークに次のようなものがある。 「30分ポーカーをして、誰がカモかわからなければあなた自身がカモである」 このジョークを言いかえれば、 「何日間か投資をしてみて、誰がカモかわからなければあなた自身がカモである」 となる。 例えば、ポーカーゲームをやっている部屋に入って、全くの他人を前にして「私初心者なんですけど、よろしくお願いいたします」などとあいさつしたら、テーブルに座っている人びとの目がきらりと光って、後はどうなるか想像がつく。ポーカーを麻雀に置き換

    なぜか銀行と証券会社から「カモにされる人」たち、その意外な共通点(大原 浩) @moneygendai
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    hukuwarai999 2020/03/01
    バフェット カモにされる人
  • 一般人とはここが違う!株が暴落した時、「プロの投資家」はこう動く(藤野 英人) @moneygendai

    私自身の考えをご紹介する前に、最近、印象深かったイベントについて書きたいと思います。これも投資とは一見無関係な、将棋の話です。 10月のある日、私は中村修九段と飛車角落ちで対戦させていただきました。CS放送囲碁・将棋チャンネルの、「お好み将棋道場」という将棋愛好者がプロに「駒落ち」で挑戦する番組の収録があったのです。 駒落ちとはハンディキャップのようなもので、全部で20枚ある持ち駒のうち、上手(強い方)が数枚少ない状態で対局します。駒落ちには駒落ちならではの戦い方(定石)があるので、収録前には駒落ちの定石を研究して対局に臨みました。 しかし、最初の30手ほどは研究どおりに進んだものの、その後は研究してきた手を外されて銀を取られて一気に形勢逆転。そこから170手ほど形勢は押されっぱなしでした。つまり私が準備していたことは全く役に立たず、自力で戦うしかなかったわけです。

    一般人とはここが違う!株が暴落した時、「プロの投資家」はこう動く(藤野 英人) @moneygendai
    hukuwarai999
    hukuwarai999 2020/03/01
    藤野英人 プロ投資家
  • 「10億円の使い方」でわかる!金持ちになれる人、なれない人の違い(藤野 英人) @moneygendai

    もし10億円もらえたら、あなたはどうしますか? 今回は、「お金」に正面から向き合うこと、「お金」について話すことについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。そこでまず、皆さんに質問です。 「もし突然、10億円をもらえることになったら、皆さんはどうしますか?」 10億円をもらえる理由は、相続でも宝くじでも、なんでも構いません。 私は人と雑談するときなど、さまざまな場面でこの質問をします。フェイスブックに書き込んだときは、150件近くもの意見をいただきました。 「10億円あったらどうしたいか」という質問には、人を思考させる力があります。 これが「自由な時間があったら何がしたいですか?」という質問だと、答えは「持っているお金でできること」に制約されてしまうでしょう。しかし10億円あるという設定のもとでなら、時間やお金の制約から解き放たれて「どうしたいか」を考えられます。 これは10億円という金

    「10億円の使い方」でわかる!金持ちになれる人、なれない人の違い(藤野 英人) @moneygendai
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    hukuwarai999 2020/03/01
    藤野英人 お金持ち
  • 老後2000万円問題、日本全国で「ある勘違い」が蔓延しているワケ(藤野 英人) @moneygendai

    残念な反応 今回は「老後2000万円問題」について、資産運用会社のトップとしていま考えていることをみなさんにお伝えしたいと思います。 とても言いにくいことですが、「老後2000万円問題」については、残念な反応の連鎖が起きたと思っています。金融庁の報告書は、高齢社会を取り巻く環境変化について整理し、考えられる対応についてまとめたものです。「夫婦2人が95歳まで生きると2000万円不足する」などと断定しているわけではなく、私は非常にまっとうな提言だと感じました。 ところが当初、メディアは報告書をきちんと読み込んだとは考えづらいほどに、内容を捻じ曲げてセンセーショナルに報道しました。正確に情報を伝えることより、不安をあおって人々の関心を引くことを優先したのだとすれば、レベルが低い仕事だと言わざるを得ません。 さらに、参議院議員選挙を控える中、野党はこの問題を政治利用しようとしました。「2000万

    老後2000万円問題、日本全国で「ある勘違い」が蔓延しているワケ(藤野 英人) @moneygendai
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    hukuwarai999 2020/03/01
    藤野英人 ある勘違い
  • 日本人だけが知らない「日本の強さ」の正体…アジアで見た意外な現実(藤野 英人) @moneygendai

    アジア各国で考えた 6月下旬、投資先企業調査のためにアセアンに行ってきました。 フィリピン・マニラからベトナムのハノイとホーチミンを回り、最後にインドネシア・ジャカルタへという行程で、観光もはさみながら10日間で約30社を訪問しました。今回はアセアン訪問で投資家として考えたことをお伝えしたいと思います。 ベトナム・インドネシア・フィリピンはアセアンの中でも成長著しい国々として「VIP」と呼ばれていますが、実際、どこに行っても「パワーが溢れているな」と感じます。道路は大渋滞しているのが当たり前で、移動は一苦労です。これは、交通インフラがしっかり整備されないうちに人口が爆発してしまったという面もあるのでしょう。経済成長は、今後10年ほどは続いていくのではないかと思います。 街中では、新しいサービスが広がっている様子もこの目で見ることができました。ウーバーは駆逐され、代わりにマレーシアに社を置

    日本人だけが知らない「日本の強さ」の正体…アジアで見た意外な現実(藤野 英人) @moneygendai
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    hukuwarai999 2020/03/01
    藤野英人 日本の強さ
  • 日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由(藤野 英人) @moneygendai

    「消滅可能性都市」で始めたプロジェクト 2019年5月、私は富山県朝日町に社団法人「みらいまちLABO」を設立しました。 みらいまちLABOは、古民家の再生とふるさとの魅力発信を通じて地方再生に貢献すること、そして朝日町から富山県および日を元気にすることを目的としています。 設立にあたり、連載でもみらいまちLABOの取組内容などを紹介(『プロの投資家、いまあえて「人口減少の町」で古民家を買ったワケ』https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64303)したのですが、この記事はSNSでたくさんシェアされ、さらに日経済新聞北陸版やテレビ富山の取材も受けるなど、反響を呼んでいます。 7月に開催した第1回目の有料セミナーには、富山県内からはもちろん、他地域からも多くの人が集まり、参加者は100名にものぼりました。 朝日町は、人口減少が著しく、将来的に存続できな

    日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由(藤野 英人) @moneygendai
    hukuwarai999
    hukuwarai999 2020/03/01
    藤野英人 地方創生
  • 最新版「バフェットの手紙」で判明、100万円を26億円に増やす手口(大原 浩) @moneygendai

    表紙を除いて13ページだが、全文はバークシャー・ハサウェイ・ホームページ「Warren Buffett's Letters to Berkshire Shareholders」をご覧いただきたい。 このホームページでは、1977年以降の手紙が公開されている。それだけでも投資家にとって貴重な宝といえるが、さらに実質的創業の(バフェットが経営のコントロールを始めた)1965年にまで遡る手紙は、ホームページでも紹介されているとおり「Berkshire Hathaway Letters to Shareholders」というペーパーバックスをアマゾンで手に入れて読むことができる。 1965年から2020年まで55年の「投資の神様」の軌跡と哲学を知ることのできる貴重な資料だ。 決して難しい英文ではないので、英語が苦手だという読者も最近精度が上がったグーグル翻訳などを活用してチャレンジしてみてはいかが

    最新版「バフェットの手紙」で判明、100万円を26億円に増やす手口(大原 浩) @moneygendai