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2007年5月15日のブックマーク (1件)

  • 玄界灘海難事故 - Wikipedia

    玄界灘海難事故(げんかいなだかいなんじこ)とは、2003年(平成15年)7月2日と7月6日、福岡県沖の玄界灘において、海上衝突予防法を無視した二隻の大韓民国の貨物船が日の漁船および水産庁の漁業取締船に相次いで衝突した連続海難事故である。 いずれの衝突事故においても大型であった韓国籍の貨物船は無傷であったが衝突により重大な被害を受けた日船に対する救助活動は一切行わなかった。 第18光洋丸とフン・ア・ジュピターの衝突[編集] 2003年7月2日、福岡県沖の玄界灘でパナマ船籍、韓国興亜海運社所有の貨物船「フン・ア・ジュピター」(3372トン・16人乗り組み)が巻き網漁船「第18光洋丸」(135トン・21人乗り組み)と衝突した[1][2][3]。第18光洋丸の乗組員17名が海に投げ出されたため、直後から日の漁船の船団は救出活動を開始したが、貨物船は救助を行わず傍観していた。死者1名、行方不明