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2013年10月10日のブックマーク (2件)

  • 結婚不適合者

    テレビでスマップの中居くんが「自分は結婚不適合者だ」と言っていた。 彼は「家の中に他人がいる生活ができない」とか「彼女と会うのは月に3回くらいでいい」と言っていた。 周りのタレントさんは「それはおかしい、ありえない!」と言うような反応だったのだが、わたしはすごく共感してしまった。 それはわたしも不適合者だからだと思う。 周りのタレントさんたちが「ありえない!」と言ったのが世間の一般的な意見なのだとしたら、わたしや中居くんみたいな人は、やっぱり不適合者なんだろう。 まあ中居くんは場を面白くするのが仕事の人だから、それをどこまで気で言っているのか判らないけど、少なくともわたしは当にそういうタイプだ。 この前、自分の誕生日を目前にして彼氏と別れた。 ひさびさにできた彼氏で、まだ付き合って半年程度だった。 彼はちょっと子どもっぽいところもあったけど、すごく優しくて、わたしをすごく好きでいてくれ

    結婚不適合者
    humid
    humid 2013/10/10
    「○○はかくあるべき」の呪いは歳とともに溶けてくものだけど、いじけて精神をシュリンクさせてしまうとガッチガチに固まって結婚不適合どころか社会不適合者になっちゃうよ。
  • 他人を求めてシェアハウスに泊まる - Nanpa is Suicide

    シェアハウスに泊まった。 とあるシェアハウスに泊めてもらった。 シェアハウスと言うものに泊まるのは初めての経験。まさか僕が女の子に誘われて、他人の家に泊まることになるとは、思わなかった。 それは、なんだかとっても恥ずかしいことだった。自分が他人に招かれてもよい人間なのだろうか。そう思った。 ある女の子と飲んでから、シェアハウスに案内してもらった。 彼女とは会うのは三回目だった。僕は彼女と会う時は、いつも緊張する。話す時も、彼女の目を見れない。 僕は自分の話をすることは、僕は苦手だ。僕の話なんか、他人が聞く価値があるのだろうか。男らしく振る舞うのも、まだ慣れていない。 この人に僕の話をしたら、どうなるのだろうか。僕の話をどんな風に聞いてくれるだろうか。 そんなことが気になる人。 会う日が近づくにつれて、緊張が高まる。恐怖もある。それで、会って緊張が弾ける。恐れつつも、必死に話す。 滅多に他人

    他人を求めてシェアハウスに泊まる - Nanpa is Suicide
    humid
    humid 2013/10/10
    “僕”がゲシュタルト崩壊した