タグ

ブックマーク / www.gizmodo.jp (74)

  • 日本は娯楽にお金をかけすぎキングダム

    これは、それぞれの国の国民が娯楽にどのくらいお金を費やしているかを国の大きさとして示した図です。 娯楽っていうのはこの場合、「ゲーム、おもちゃ、ペット、アウトドアや各種スポーツ、園芸や菜園各種、音楽映画や美術館や演劇」を指します。1位がアメリカなのはまあ納得です。2007年は8810億ドルも使ってるようですね。しかし驚くべきは2位。各国を抑えて堂々の日ランクイン。なんと日は娯楽にかけるお金が洋服+生活必需品+電力のトータルを上回っているんです。さすがガジェット王国。ところで先日話したフランス人は、「日は今欧米の若者にとって、超ミステリアスでクールな聖地となりつつある」と言っていましたし、もしかすると自信をなくしつつある中の僕らからは見えないところで、日はじまったな、ってことなのかもしれませんね。 NYTimesではより詳細なデータを見ることができますよ(英語)。 [NYTimes

    humid
    humid 2008/09/16
    “しかし驚くべきは2位”なんで驚いてんの?
  • 異常に近未来な平井駅の駐輪場(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    「都会人のためのおしゃれなエコ」なブログメディアTreeHuggerが、東京の駐輪場のシステムにびっくりしています。 通勤や通学で使用する人が非常に多いため、駅前の限られた面積の中で自転車をたくさん収納する必要がある東京の駐輪場は、外国の方から見ると脅威の独自進化を遂げつつあるようです。 こちらの江戸川区平井駅の駐輪システムの動きは、エヴァンゲリオンの第三新東京市のシャッターかはたまたロボットみたいでステキすぎてヤバめ。RFIDを使用していて、自転車を所定の位置におくとロボットアームがカードの個人情報を読み、適当な場所にしまっておいてくれます。取り出す時は同様にカードを出せは10秒ほど待つだけで自分の自転車を出してもらえます。一ヶ月の定期利用で1800円。施錠も不要。 僕らは未来に住んでいるのだと思います。 [Treehugger] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】

    異常に近未来な平井駅の駐輪場(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
    humid
    humid 2008/09/12
    やっぱり吉祥寺の西友駐輪場みたいに小径自転車お断りなんだろうか。
  • 旋回状に汲まれた巨大プラズマ閉じ込め装置の写真

    先日の大型ハドロン衝突型加速器の写真にも驚きましたが、日も負けてはいません。 大型ヘリカル装置「LHD」の写真だそうです。核融合科学研究所より。プラズマの閉じ込め時間を長くするために、超伝導磁場コイルを用いて、装置を大きくし磁場を強くしているのだとか。このタイプでは世界最大だそうです。上記写真はクリックすると大きくなるので、ぜひ拡大して、そのメカニックな美をご堪能してみてください。 [Large Helical Device via Neatorama] Adam Frucci(いちる) 【関連記事】 ・大型ハドロン衝突型加速器の写真集 ・最も軽い固体「エアロゲル」をいろいろ実験してみる ・NASA初のOrionパラシュート実験、結果は「大失敗」(動画)

    humid
    humid 2008/09/09
    こんなすんごいものを作ってもまだ核融合炉の実現には至らないのか。まさに想像を絶するほど大変な研究なんだな。
  • 鼻水がたれるようにシャワージェルが出てくる「鼻」型ディスペンサー

    約23cmの鼻が緑の鼻汁をたらしてくれるというインパクト抜群のシャワージェルディスペンサーです。このとんでもない緑色の液体はシャワージェルで、買うと説明書とともについてくるそうです。お値段17.95ドル。 [Potpourri via Dark Roasted Blend] Jesus Diaz(MAKI) 【関連記事】 ・タッチレスで水や石鹸が噴き出すよ「Miscea」 ・器洗い洗剤用ディスペンサー(自動) ・お風呂専用「ガリガリ君」

    humid
    humid 2008/09/04
    欲しくはないけど贈りたい一品。
  • 自作ヘリコプター、中国の空をブッ飛ぶ(動画)

    いやすごいものを見せていただきました。 これは「自作ヘリコプター」。中国東部のGuangdong地方のChen Zhaorongさんが、3000ドルという費用と10年という歳月をかけて製作したんだそうです。 Chenさんは10代の頃に学校をドロップアウト、その後修繕屋などを営みながら、コツコツとこのプロジェクトを進めてきたとのこと。 そしてこのテスト飛行。なんというデンジャラスさでしょう。 不安定な機体、あぶなっかしいエンジン音、それが思ったよりもよほど高速に、建物3~4階相当という微妙なところをカッ飛んで行きます。 巻き込まれたらたまったもんじゃありません。そしていつこっちに飛んでくるか予測ができません。なにこの異常なテンション。画面からみてるだけで妙に手に汗握ります。 なおChenさんは、数週間前に役人から「危ないからこれで飛んじゃだめ」と飛行を禁止されたんだそうです。この映像は友人

    自作ヘリコプター、中国の空をブッ飛ぶ(動画)
    humid
    humid 2008/07/04
    有人かよ!凄い!
  • 水に浮かぶ都市

    温暖化による海面上昇により住むところがなくなったら、どうするのでしょうか? 建築家Vincent Callebautが出した解決案がこれ。蓮の葉のように水面に浮く都市です。 5万人が住むことができて、排出量はゼロ。太陽光、風力、潮力などのエネルギーを利用して機能しているのだそうです。 なんだかステキ。夢がありますね。いつの日か実際に建築する人が現れるのでしょうか?

    humid
    humid 2008/06/21
    バブル期の巨大ゼネコンあたりが出しそうなネタだ。こういう机上の域から出れそうにない大がかりな建築プランは大好き。
  • 月面着陸40周年記念関連リンク集

    アポロ11号による、人類初の有人月面着陸成功から、40年が経過しました。 当時僕は生まれてなかったけど、テレビで世界中が見守る中、空に浮かぶ「あの月」に人間が降り立つなんて、当にドキドキする最高のひとときだったんだろうなあ。先日行われたネットでのリアルタイム中継は、Twitterのタイムラインも相当盛り上がっていましたね。 40年経つと、いろいろなことがあります。関係者も歳をとったし、政治的な環境も変わるし、技術面も文化面も経済面も変わる。 けれど、間違いなく人類規模の偉業といえるこの月面着陸の40周年を記念して、いろんなところでいろんな記事や催しやイベントが行われたようです。以下、その中のごく一部を紹介します。 「月面着陸をもう一度」、ネットでリアルタイム実況(AFPBB News) サイト自体は今後1年以上は運営されるとのこと。 アポロ計画関連品ギャラリー開催、月面着陸40年記念で(

    月面着陸40周年記念関連リンク集
    humid
    humid 2008/06/17
    太陽光線を防ぎ、化学反応による発ガン性物質の発生を抑制するとのこと。しかしすごい絵。
  • 蹴っ飛ばされても転ばないロボ(動画)

    一生懸命動くロボットって、どうしてこう切ないんですかね。 Boston Dynamics社は、特にそういう切ないロボを作るのが得意なようです。この「BigDog」は、瓦礫の上や雪道を進んだり、障害物をよけたりすることができます。蹴っ飛ばしてもバランスを保つのですが…その映像がまた切なくてね(ビデオの真ん中辺です)…心が痛みます。 以前紹介した「RHex」も涙を誘う一生懸命ぶりでしたが、これもそれに負けず劣らずです。そして動きが超動物っぽい。当に生きてるみたい、またはうる星やつらの黒子みたいです。 なおこのBigDogは、荷物運搬用に開発されています。運べる重量は最大154kg。米国国防省から1000万ドルほどの資金援助を受けて研究されてるんだそうです。 [IEEE] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 怖いくらい有機的かつスムーズに動くロボット・ヘビ(動画) 【関連記

    蹴っ飛ばされても転ばないロボ(動画)
    humid
    humid 2008/03/20
    キャタピラのほうがいい、とも言えない時代になってきた様子。
  • 一回に5年も飛び続けられる無人飛行機「Vulture」

    例えると、「天空の城ラピュタ」を作りますというお話です(違う?)。 「Flight Global」が報じるところによると、アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)は、一度に続けて5年間も飛行できる無人飛行機の建造について、近々契約を結ぶとのこと。このプロジェクト名「Vulture(ハゲワシ)」は、「永続的な擬似衛星能力」であるとDARPAは説明していますね。つまり、通信や調査などを行うために、長い間空中の一箇所に留まることができるマシンだということでしょう。 いやー、とてもすごい技術だ、とは思います。でも、逆に問題も多そう…。 だって、まず何年にも渡るミッションを成功させるために、戦略家たちはこの飛行機をどんなコースで飛ばすべきかを考えなくちゃいけません。それに、すさまじい強風が吹き荒ぶ高度6万~9万フィート(約18~27km)の中で、1000ポンド(約453kg)という自重を支え続けな

    humid
    humid 2008/03/11
    DARPA版成層圏プラットフォーム。
  • SF超大作映画のセットのような「現代版ノアの箱舟」

    現代版ノアの箱舟とでもいいましょうか。 種の保存は今日ますます重要なトピックになってきております。ノルウェーの「Svalbard Global Seed Vault」では、万が一核兵器などの影響で世界が大惨事に襲われた場合を考えて、世界中の用作物の種をここに保存して守ろうという目的で建設されました。 保存対象となる種は約300万。現在世界中から続々と集まりつつあるそうです。 というかこの建物自体が、ものすごい迫力です。明らかに秘密基地。バットマンケイブやスーパーヒーローの住処を思わせます。 絶対わかっててこういうデザインにしたんだと思うんですけどね。

  • iPodと連動するバイブレーター:「OhMiBod」(動画あり)

    ラスベガスで行われた「アダルト・エンタティメント・エキスポ(AVN)」で見つけました。 以前も取り上げたことがある「OhMiBod」はiPod、iPhone、nanoなどに対応したバイブレーター。再生している曲に合わせて振動するという先進的な機能を備えています。 見た目もやや洒落た感じになっていて、部屋にあっても抵抗感が少ないよう工夫されています。色はnanoにあわせてピンク、ブラック、グリーン、ブルーと揃っていて、気になるお値段69ドル。 これでお気に入りのアーティストとコラボしてみるのはいかがでしょうか? 以下に商品を説明している動画を置いておきます。

    humid
    humid 2008/01/31
    本気で欲しがるカップルも若干数いそうな気が。
  • クレーグ・ベンダー博士「人工生命体、つくりました」

    『ザ・ゲノム・ビジネス―DNAを金に変えた男たち』の主人公クレイグ・ベンター博士の身辺が、また騒がしくなってきましたねー。 ヒトゲノムプロジェクト(ヒトと言っても博士人の遺伝子が75%、残りは助手2人のものですが)の商利用で物議をかもした博士が、今度は研究チームと共同で完全なる人工合成染色体を作ることに成功、人工生命体の創造に新たな一歩を踏み出したと騒いでおります。 ベンター博士と言えば5年前にも新たな一歩を踏み出したと騒いでた記憶があるんですが、あのとき予告した実験計画が成果をあげたようですね。英ガーディアン誌が週末伝えました。 氏所属の研究機関から2週間以内に成果の発表があるようです。これが当なら、医学治療、環境保護、エネルギー生成、高度バイオ兵器など幅広い応用が考えられるだけに目が離せません。博士はこの研究のこと、どう語っているんでしょう? 「人類史上、極めて重要な哲学上の一歩。

    humid
    humid 2007/10/14
    細菌に人工合成染色体をつなぎ合わせる所まで…。すげえ。
  • デコボコな地面は歩き、平らな地面は泳ぐように滑っていくロボット(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    デコボコな地面は歩き、平らな地面は泳ぐように滑っていくロボット(動画)2007.09.07 11:00 思考戦車フチコマが現実化するのも時間の問題でしょうか。 東京工業大学の広瀬・福島研究室で生まれた「Roller-Walker」は、4脚のロボットです。歩くことも、脚の先の車輪でスケートのように滑ることもできます。表面がデコボコな場所では歩き、滑らかな面を発見すると車輪を立て、不思議と優雅な動作で、泳ぐように滑っていきます。 以下に動いているところを撮影した動画があるので、ぜひご覧ください。将来全ての車がこうなると面白いのにな。 [Robots.net] 紹介ページ MATTHEW SPARKES(MAKI/いちる) 【関連記事】 『攻殻機動隊』のタチコマ風ロボット 【関連記事】 脳波でタイピング 【関連記事】 DARPAが目指す、天狗の隠れ蓑のような防護服

    humid
    humid 2007/09/08
    車輪走行と4足歩行を状況によって切り替えるアレ。Youtubeの関連動画にタチコマがあって笑った。
  • 自力で歩き方を憶えるヒトデ型ロボット(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    なんだかちょっと切ない動画です。 Vermont大学のJosh Bongardさんが作った「starfish」というロボットの特徴は、プログラミングを全くしなくても、自分で歩く方法を学ぶ点だそうです。足が壊れた際ですらも、歩き方を再学習するんだとか。 生まれたての子馬のように、必死でヒトデ型ロボットが立ち上がろうとする動画は以下にて。 もしこれが巨大ロボットだったら、また印象も全く変わるのでしょうが。 ところで、このヒトデくん、「2007 TR35 Young Innovator award」という賞を受賞したんだそうです。おめでとうございます。 [WaziWazi] -JESUS DIAZ(MAKI/いちる) 【関連記事】 歩くことを覚えようとしているロボット(動画) 【関連記事】 ボールの投げ受けを覚えようとしているロボット(動画) 【関連記事】 Rock! なロボット「ジョー」は、人

    humid
    humid 2007/08/21
    アプローチ自体は良くあるものだけど確かにコイツは妙な悲壮感が漂ってるな~