合資会社「TOKYO 六区 CITY」は27日、台東区の浅草六区地区 地区計画に基づいた再開発である「TOKYO 六区 CITY『浅草六区再生プロジェクト』について発表。同プロジェクトの第一弾として、2014年12月に「マルハン松竹六区タワー」の開業を予定している。 浅草のシンボル「凌雲閣」復活 「TOKYO 六区 CITY」はマルハン、松竹、アミューズ、セグラス グループホールディングスの4社が合資会社として4月18日に設立。施設運営のみならず、各企業が強みを持ち寄ることで、エンターテインメントを中心とした旅行・飲食・ホテル・ショッピングなど、街一帯を捉えた複合型エンターテインメント事業を展開する。 2014年12月に開業となる「マルハン松竹六区タワー」は、浅草のシンボルタワーであった「凌雲閣(りょううんかく)」をビルの角に模した地下1階、地上8階の建造物を予定している。「凌雲閣」は明治
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