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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • デジタルカメラの種類を知る

    最近、カメラ売り場では「ミラーレスカメラ」「ミラーレス一眼」という言葉をよく耳にします。これは言葉のまま「ミラーの無いカメラ」を指しており、この言葉と対をなすニュアンスで使われるのが「一眼レフカメラ」です。では、その違いを説明するところから始めましょう。 一眼レフカメラは、レンズから入ってきた光(像)を撮像素子(フィルムカメラの場合はフィルム)の前に斜め配置したミラーで反射させ、プリズムを用いて光学ファインダーで像を確認できる仕組みを持っています。よって、「レンズからの光を、レフ(レフレックス=反射)確認する仕組みを持つカメラ」を指します。ちなみに撮影用と確認用に2つのレンズを持つ「二眼レフカメラ」も存在します。 さて、一眼レフカメラで撮影する際には、光を反射させていたミラーを跳ね上げて(ミラーアップ)撮像素子へ光を送り、撮像素子の前に設けられたシャッターの開閉で一定時間の露光を行い、ミラ

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  • 国産“全部入りスマホ”が快進撃 au版iPhoneはトップ10圏外に

    携帯販売ランキングのキャリア総合では、国産スマートフォンの快進撃が続いている。前々回のランキングではシャープのNTTドコモ端末「AQUOS PHONE SH-01D」が首位を獲得したが、今回は富士通東芝モバイルコミュニケーションズのau端末「ARROWS Z ISW11F」が初登場で見事に首位を獲得した。 ARROWS Zはau冬春モデルの中でもハイスペックを売りにするモデルだ。デュアルコアCPUによる処理能力の向上に加え、薄型、防水、おサイフケータイやワンセグ、さらには3GとWiMAXの両対応と、充実した機能を備える。また、3位に入っているAQUOS PHONE SH-01Dもまた、基性能の高さやおサイフケータイなどの日向け機能をしっかり押さえたモデルだ。こうした端末が続けざまに上位を獲得したのは、やはり“全部入りスマートフォン”への高いニーズがあったからだろう。 さらに今回はほかに

    国産“全部入りスマホ”が快進撃 au版iPhoneはトップ10圏外に
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