リトルプレスってご存知ですか?自分ひとり、または仲間とともにつくるインディーズスタイルの出版物のこと。大手出版社や一般的な書店流通を通さずに売っていきます。自分自身が夢中になっていること、好きなこと、気になることなどが自由なテーマを設定でき、形もスタイルも自由。伝える、ということが真ん中にある出版物。 リトルプレスは、こだわり本屋さんや書店に自分で流通させたり、展覧会やフェアに出すことが一般的。だけれど、わたしは1年前「自分の個人メディアを作って、売っていく」と決めたのでした。 わたしは、お菓子の通販はずっとしていますが、本ははじめて。以前の記事ほぼ自己メディアで1000冊完売「リトルプレスを自力で作って売るには?私の方法まとめ」にも書いたのですが、このリトルプレスを印刷したとき、家に届いた大量のダンボールに青ざめ「売れるのかな・・・?」と不安になりました。だってわたしは全くの無名だし、ど
![リトルプレスがブログから月50冊、継続的に売れる理由。収益と手間のあいだで表現を続けたい人へ : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0cad93a9a88e306700b42be55e7abd316a73d6e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fhibinokeiko%2Fimgs%2F6%2F4%2F648373e3-s.jpg)