2012年7月14日のブックマーク (1件)

  • 【ナニワ文化の遺伝子 消滅か存続か(上)】「超勤」とアンコール断る大フィルの“特権意識”(1/5ページ) - MSN産経west

    欠けるサービス精神 鳴りやまないカーテンコール。一度は舞台袖に帰った指揮者が何度も呼び戻され、楽員と一緒に笑顔で応える。ところが午後9時ごろになると楽員同士が目配せを始め、舞台を去っていった。 「あと1曲アンコールをしてほしいのに『超過勤務になるから』と断られた。サービス精神があまりにも欠けているのではないか」。コンサートを依頼した興行主は憤った。 大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)のコンサートの一幕だ。 大フィルの楽員の勤務時間は1日6時間だが、午後9時を過ぎると15分間で約2千円の超過勤務手当が発生する。 興行主は「どこのオーケストラにも組合があるのは知っているが、大フィルの組合は特権意識が強すぎる。フィナーレの大切な時間帯に残業手当を設けること自体が問題」と疑問を投げかける。“特別扱い”も今や昔 平成20年、橋下徹氏が大阪府知事に就任し、大阪センチュリー交響楽団(当時)の補助金

    hunyoki
    hunyoki 2012/07/14
    組合運動して残業代請求しただけで特権意識とかまじで頭おかしい、残業代もらうのが“特別”なの?