【ニューヨーク共同】短文投稿サイトの米ツイッターは26日、140字の投稿文字数制限について、日本語と中国語、韓国語を除いて上限を280字に倍増する試みを始めたと明らかにした。 トランプ米大統領が頻繁に投稿することで知られているツイッターは、赤字経営が続いている。文字数制限を緩和することで利用拡大を目指し、業績改善につなげたい思惑もありそうだ。 同社幹部はブログで「日本語や中国語、韓国語は、英語やスペイン語、ポルトガル語、フランス語などと比べて(同じ字数で)倍近い情報量を伝えることができる」と説明した。