2018年9月14日 15時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の学生寮から完全退去を求める交渉の場で、大学の理事が寮生を恫喝 「自己認識が足りない」などと、怒声を交えて寮生に辛辣な言葉を浴びせた 寮生が「恫喝されても困る」と伝えると「恫喝ととっていい」と認めたという 1913年建築の京大「吉田寮」。そこでいま、寮生と大学がおおもめしている。耐震強度に問題のない新棟の住人も含む全寮生に9月末までの完全退去を求めている。なぜこんな事態になっているのか。背景にはゴリラ研究の第一人者である山極寿一京大総長以下、学生をゴリラ以下に扱う大学側の体質が見え隠れする。 ■総長・山極寿一氏はゴリラ研究の第一人者京大の公式ホームページ内にある総長スペシャルサイト「総長、本音を語る」には、こんなメッセージが掲載されている。「学生と教員が一緒になって『おもしろいこと』を発