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「性同一性障害の人の性別変更を認める法施行から5年。現在の課題は。」とする記事が毎日新聞09年9月3日付けに掲載された。見出しには「知識不足 根強い偏見」「少ない病院、手術費も高額」などの障害者に同情的な気持ち悪い文言が並ぶ。 本ブログでは性同一性障害(GID)は一種の精神病であると述べてきている。決して生まれつきの、体は男なのに心は女などという障害ではないと述べてきた。以下の項で説いてきている。 「性同一性障害の就職内定取り消し“事件”は言いがかり」08年02月15日 「弁証法で説く男らしさ女らしさ(4)」08年12月18日 「社会保障費増大は弱者の甘やかし(上)」08年11月28日 浜の真砂は尽きるとも 世に「性同一性障害は心の性と体の性の不一致は生まれつき」と勘違いするアホの 種は尽きまじ…である。(これは、大泥棒・石川五右衛門の辞世の句とされる「石川や 浜の真砂は 尽きる
7月末から論文執筆シーズンに突入したのだけど、すっごく論文書けない。というか、論文に取り組むのを避けてしまう。どうしても書かなければいけないのに。 どうして、取り組むのがイヤなのかといえばやはり論文を書くことにてこずり、思い通りに書けないという事実に直面するのがイヤなんだろう(体重計にのり肥満な自分を認識するのがイヤなのと一緒)。 一応、今の時点で何が足りなくて論文を書けないのかを自己分析してみる。 書きたい主張に適切な論文スタイルの手持ちが少ない 代表的な論文スタイルはIMRADだけれども、自分の主張したいことが必ずIMRADでかけるわけではない(あるいはIMRADに従うとしても、主張によってI、M、R、A、Dの中身の書き方が違う)。なので、主張したい事柄によって適切な論文スタイル(どこまでを書くことができるならば、論文として成立するのか)が違うので、それが分かっていないと論文を書きにく
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