・逆向きにねじったあと、ドライヤーを当てる ・上に蛇口をつないで思いっきり水を出す ・おばちゃんに言って交換してもらう ・めばっかりの小学校に通わせる ・穴に火を放ってライオンを通す ・となりのぬと絡まったので、やむなく切断することになった ・おなかをすかせた子供に切れ端をあげたら ・高校生になったら自然とシュッとして ・メアリー1世、メフメト1世、メグ・ライアン、ぬ〜べ〜 ・裕福な「わ」と、没落していく「ね」の話を読み聴かせる
結構前に人と最強の格闘家って誰なんでしょうねっていう話になって、ちょっと話したらそれを知るにはまずルールを整備しなくてはならぬという結論に至ったんですけど、その時に思ったのがやっぱり総合格闘技で一番強いやつが最強の格闘家じゃないのかと思ったのだけど、それはやっぱ総合格闘技という競技の中で最強で、その階級の中の最強であり、それは最強格闘家じゃなくて最強総合格闘家であり、総合格闘技というジャンルとして洗練されていけばいくほど、総合格闘技世界一と最強の人間はずれていくような気がするって、書いてることもずれてきたけど、今日突然俺が何を思ったのかといいますと、俺は総合格闘技が好きなんじゃなくて、異種格闘技戦が好きなだけだったんだなあと。それもプロレスと総合のどっちかでいえばプロレス寄りの異種格闘技戦が好きなんだな。総合は総合で面白いけども。なんでか今日突然それに気がついた。今更だなあと思いつつなんか
6月その5:煽り映像 さて。 5月の最後の日記で、 ≪煽り映像≫ってのが好きになれない と言う話をしたね。 ≪煽り映像≫っていうのは、要するにPRIDEという格闘技イベントが未だご存命中だった時に、試合前に場内に(放送でもか)流れた両選手の紹介映像でね。 要はこれが、確かにファンの興味や試合への期待感をどんどん煽っていく、なかなかの優れものではあるんだよ。 で、この映像の作り手である佐藤大輔君っていう映像製作者がクローズアップされるようになった訳だ。 で、この件をこの日記にアップするかどうかで、俺は随分悩んだ。 自分の心の内を吐露出来るのが自分のブログ。 でも、それが人間のコミュニケーションをおかしくしてしまったり、色んな問題に繋がって行く現実に対する反感。 で、何回も何回も読み直して、手直しして、これから述べる冒頭文をもって前置きとした上で、以下を読んでいただければ
レスラー スペシャル・エディション [DVD] ミッキー・ロークAmazonすっかり遅くなりましたが、「レスラー」の感想をCinemaScapeに書きましたので転載。 「ランディ “ザ・ラム” ロビンソンほどの大物が貧乏なんて、けんそんだよね にいさん?」 「いや、事実だ」 (★4) なかなかいい映画でしたな。ここに描かれているもの全ては、我々プオタにとってすでに知っているものばかり、見たことのあるものばかりだ。そのため、映画館では異常にリラックスして鑑賞した。プロレスのある一面を、見事に描いた映画と思う。 同時に、小さくない引っかかりも感じた。言い方を換えればこの映画が描いたのはプロレスのある一面に過ぎず、こんな映画1本観たくらいでろくにプロレスを知らぬカタギの方々に何かを判ったような気になられちゃあたまらねえ、と思ったのだ。我ながらイヤになるほど偏狭な感覚だが、もしお暇ならプロレスを
■前編はこちら ──誰にでも起こる可能性がある。 「ちゃんと検証しないとね、絶対また誰かやるよ。みんなね、自分たちが危険なことをやってるって認識がない。全員がプロレスをナメちゃってるんですよ。やってる人間も、レフェリーも、観客も。どっかで『大丈夫だろう』と。年間100試合もやってると、どんどん麻痺してくるからね。今テレビなんか見てると、投げ捨ての技で選手が変な角度で落ちても、セコンドやレフェリーが『あ、ヤバイ』って顔をしないんですよ。平気で眺めてる。俺たちが若い頃は『本気でコイツ壊したいと思ったら投げ捨てろ』と教えられた。それくらい危ないんですよ、投げ捨ての技というのは」 ──ただ、そういった過激な技の応酬や、投げ技の”危ない角度”は、ファンが求めたものでもあると思うんです。 「なんて言うかね、なんて言ったらいいのかな……、俺らが思っていたプロレスというのは、試合が始まる前にインタビューで
プロレスリング「NOAH」の社長であり、エースだった三沢光晴がリング上の事故で亡くなった。対戦相手のバックドロップを受け、ほぼ即死の状態だったという。 まったく信じられない、三沢だけは、リングで死ぬはずがない。 第一報を受けたファンの多くは、そう感じたに違いない。”受身の天才”、”不屈のゾンビ”……三沢光晴の代名詞は、常に「リング禍」からもっとも遠いところにあった。三沢の死は、単にひとりのレスラーの不幸な事故では片付けられない、プロレスという世界のイメージを根底から覆してしまうような出来事だった。 今回の件、あの男はどんな風に受け止めているのだろう。プロレスの中も外も知り尽くした男、前田日明に話を聞きに行った。三沢が死んで、それでもプロレスは続いてゆく。これから私たちは、どんな気持ちでリングを見上げればいいのか──そのヒントを、前田なら与えてくれそうな気がした。 ──まずは、前田さんが今回
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