RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 両ノードdc[23]で設定およびDRBDリソースの初期化を行った時点では、ディスクの同期が取れていない不一致(Inconsistent)状態にある。これを解消するため、『The initial device synchronization』に従い、初期同期を行う。 初期同期コマンドは、dc[23]のどちらか一方からのみ実行すればよい。もし、有効なデータがどちらかにのみ入っている場合は、そのノードで実行する。そうでない場合は、どちらで実行してもよい。[root@dc3 ~]# drbdadm -- --overwrite-data-of-peer primary r0 drbd0: Forced to consider lo