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ブックマーク / yamamuraanimation.blog13.fc2.com (5)

  • 知られざるアニメーション プレイタイム

    1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。2002年『頭山』がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。『頭山』は、「アニメーションの一世紀 100作品」、「ASIFA50周年記念アニメーションベスト50」の1に選出される。また『カフカ 田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国内外の受賞は90を越える。2010年文化交流使としてカナダで活動。2011年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。 アジアアニメーション映画祭にて優秀アーティスト賞受賞(2006)、アルビーン・ブルノフスキー名誉メダル(2008)、 第30回川喜多賞(2012)受賞。 『くだもの だもの』『お

    hurvinek
    hurvinek 2009/08/06
    そんなにいいのか.今度見る
  • 知られざるアニメーション ブラザーズ・クエイのDVD

    1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。2002年『頭山』がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。『頭山』は、「アニメーションの一世紀 100作品」、「ASIFA50周年記念アニメーションベスト50」の1に選出される。また『カフカ 田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国内外の受賞は90を越える。2010年文化交流使としてカナダで活動。2011年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。 アジアアニメーション映画祭にて優秀アーティスト賞受賞(2006)、アルビーン・ブルノフスキー名誉メダル(2008)、 第30回川喜多賞(2012)受賞。 『くだもの だもの』『お

    hurvinek
    hurvinek 2009/01/20
    ブラザーズ・クエイのDVD日本語版が出る.ついに.
  • 知られざるアニメーション 『話の話』の話

    02月の記事を見る « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 04月の記事を見る 「廊下の端には道路に出るドアがありました。ドアの向うには、永遠の幸福、明かり、話しができる、砂糖にまぶしたパンが待っているかのように思えたのです…」 これは、『話の話』の「永遠」のシーンに繋がるノルシュテインさんの幼年時代の憧憬の言葉だ。 クレア・キッソンの「『話の話』の話」を一昨日読み終えた。 ユーリー・ノルシュテインさんの『話の話』の制作過程からその後の評価までを、ロシア側にたって見ている様に感じとる事ができ、またこの作品が如何に特別なものか改めて理解できる。 僕がアニメーション作家を目指した20代の時出会った『話の話』。その時は、まだアニメーションの知識も乏しく、もっと古い時代に同じような、そしてもっと素晴らしいアニメーションが

  • 知られざるアニメーション 『岡本忠成 アニメーションの世界』展

    02月の記事を見る « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 04月の記事を見る 先週末、『こどもの形而上学』が 飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭を審査員特別賞受賞した為、授賞式に飛騨高山へ2日ほど行ってきました。 今回の旅の最大の目的は『岡忠成 アニメーションの世界』展を見る事です。 内覧会で、岡さと子夫人から直接、お話を伺えて嬉しかったです。素材はどれも大変綺麗に保存されていて、人形を作られた保坂純子さんが、展示のために衣装にアイロンをかけたり、ポーズをつけるのに苦労をされた様です。 映画祭では、『花ともぐら』、『虹に向かって』、『おこんじょうるり』の上映もあり、またまた感涙してしまいました。『おこんじょうるり』はもちろんですが、『虹に向かって』の及川恒平さんの歌にどうも涙腺が刺激されるらしいです。 岡

  • 知られざるアニメーション ハーヴィー・クランペット

    02月の記事を見る « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 04月の記事を見る Harvie Krumpet(監督:アダム・エリオット/22分/2003年) 良い作品は、アニメーションに限らず、見れば見るほど良さが深まって行く。逆に初見はインパクトに惑わされて、その後だんだんと評価が下がる作品もある。この所『マダム・トゥトゥリ・プトゥリ』に関して、国際アニメーション映画祭の審査会で2度ほどトラブルがあった。トラブルの原因は、何度も見ていて確信をもった者と、初めて出会った者との評価のギャップにあったと思う。僕も初見は高く評価していて、その後、その中身の空虚さに評価は下がって行った。作品を評価をするのは当に難しい。多分自分は、初見でも集中して細部にわたり見渡せていると思っているのだが、やはり一度見ただけでは、なかなか

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