中国人の所得階層と大衆富裕層の特性 中国政府は、3人家族で年収10万~50万元(約200万~1000万円)の世帯を、中間所得世帯と位置付けているが、大手ハイテク企業のエンジニアや上級公務員は年収25万元(約500万円)以上を得て、レジャーを楽しめる余裕も出てくる。そこから投資も行うことで資産額を増やした「大衆富裕層」のクラスが増えている。 円安効果を狙って外国人から日本製品の人気が高まっている。時計やカメラは定番の人気商品だが、若い世代からは、アニメやフィギュアなど日本のサブカルチャーに対する興味も高まっている。日本への旅行ができない外国人に向けては、日本の人気ショップで購入代行をして海外発送するサービスが活況となっており、代理購入バイヤーとしての副業も成り立つようになっている→会員レポート about JNEWS.com JNEWSは、電子メールを媒体とした“JNEWS LETTER”で