今回はモンテッソーリ教育の教具についてのお話です。 「敏感期」を知ると、子どもをよく観察するようになります。 今何がしたいのか? どんな動きをしているか? 例えば、 ティッシュペーパーを箱から出しまくる→「ひっぱりたい」 穴に物をつめる→「狙ったところに押し込みたい」 ふたをあけたがる→「手をひねってあけたい」 など、子どもの「いたずら」としがちなところを、「こういう動きをしたいんだ」と見られるようになります。 大人なら何の気なしにできることも、子どもには難しい動き。 自分の体を自由自在に動かせるように自然と訓練しているのです。 それなら、 「ひっぱれる布を用意しよう」 「物を落とすことができるものを作ってあげよう」 「空き瓶を用意しよう」 と、子どものやりたいことをやらせてあげる環境作りができるようになっていきます。 といってもわたしは素人なので、子どもを見る目も、環境作りもへたくそなの
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