2018年9月1日のブックマーク (4件)

  • 初めてのデートは図書館で ~本がいちばんオシャレな時代~(米澤泉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    図書館司書に恋をして たいていの日ファッション誌には、「一ヶ月コーディネート」という定番記事がある。物語仕立てで仕事、ショッピング、デートなどのシチュエーションごとに一ヶ月間の着こなし(着回し)を提案するものだ。 主人公はその雑誌が理想とする読者像である。物語も読者の理想的なライフスタイルにしたがって展開されることが多い。20代後半の化粧品会社に勤める女性が合コンで広告代理店や商社勤務の男性と出会うなどというのが、これまでの黄金パターンであった。ところが、近年は時代を反映してさまざまな物語が生まれてきているという。とりわけ、アラサー女性をターゲットにした『CLASSY.』は近頃、刺激的だ。2018年5月号ではなんと「つき合っている経営者の彼が既婚者だとわか」り、逡巡する主人公が登場した。あまりの展開のすごさにネット上でも、「着回している場合か!」と服よりそのストーリー展開に引き込まれる

    初めてのデートは図書館で ~本がいちばんオシャレな時代~(米澤泉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    huumm
    huumm 2018/09/01
    司書の平均月収知ったらCLASSY女子は裸足で逃げ出す、絶対に。
  • 内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き

    内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配しなければならない事態だとも思わなかった。 私は、休み時間は極めてマイペースに、図書室で好きなを読んだり、ノートにマンガを描いたりして、一人で遊んでいた。修学旅行などでは班を作らないといけないので、その時はどうしようかなあくらいは考えていたが──まあ何とかなるだろうと、非常にのんびり構えていたのである。 これだけでわかるように、私はいわゆる内向型の人間である。そしてこの気質は変わることなく、内向的なまま会社勤めをしつつ、物書きとしてなんとか31歳までやってきた。以下の文章は、そんな私と似た、内

    内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き
  • みんな何のために生まれ変わるの?

    生まれ変わる意味が気でわからなくなってきた。 盆にも彼岸にも興味がない。 極楽で成し遂げたいこともないからほどほどに遊んでいる。 こうなりたい、こういうことをやりたいみたいな、多くの仏さんが持ってるであろう理想を自分は全く持ってない。 死んでるのはそこそこ楽しいしそこそこ幸い。まあどちらかというと幸いなことの方が多いよね。 わざわざ幸いを味わう為に私は死んでるのか。この幸いを乗り越えた先に一体何があるっていうんだ。 今転生してないのは親が生きてるからに尽きる。多分だけど、自分の子供に極楽で会えないのは辛いと思う。 こんなこと周りの仏さんには絶対言えないから増田で吐き出してるけど、マジで他の仏さんの考えを知りたい。 みんな何のために生まれ変わるの?

    みんな何のために生まれ変わるの?
    huumm
    huumm 2018/09/01
    君みたいなやつがいるから後が詰まって少子化が加速してるんだぞ!!
  • 甘耀明『冬将軍が来た夏』(2017) - 海外文学読書録

    冬将軍が来た夏 作者:甘耀明 白水社 Amazon ★★★ セレブの幼稚園で教諭をしている「私」の元に、死んだはずの祖母からトランクや机といった大量の荷物が送られてきた。その3日後、「私」は飲んだ帰りに自宅で園長の息子にレイプされる。死んだはずの祖母はトランクの中に身を潜めており、レイプ現場に居合わせていた。「私」は母親に言われるがまま、刑事告訴の手続きを進めていく。その後、「私」は家を出て、祖母と5人の老女、さらに1匹の老犬と共同生活をする。 「じゃあこう言えばいいかな、物語はそれがいちばん止まりたいところで止まるのよ。でも人生はそうじゃない。人生はどうやっても終わりまで行くものなの。今日は終わり、一週間が終わり、一生が終わるまで続く。人生には結末があるけど、どの結末もすべていいとは限らない。でも記憶はいちばん美しいところで止まることができるし、いちばん美しいところで止まったものは、みん

    甘耀明『冬将軍が来た夏』(2017) - 海外文学読書録
    huumm
    huumm 2018/09/01
    全く知らない作家ですが、マジックリアリズムと聞くと読んでみたいです…!