今日は、組み合わせを取り上げます。 1から5までの数字を使って5ケタの数字を作ります。 例えば、12345 という感じですね。 さあ、全部でどのくらいの数字を作れるのでしょうか? 11111 11112 11113 11114 11115 11121 11122 11123 11124 11125 11131 という具合に、順番にきちんと考えていくと分かりますね。 分かりやすくするために、左から1ケタ2ケタと呼びます。 1ケタ目は全部で5通りあります。 2ケタ目も5通りあります。 3ケタ目も5通りありますね。 そうです。 5*5*5*5*5=3125 通りあるのです。 さあ、エクセルでこの組み合わせを全部表示してみましょう。 プログラムでは、こういう場合、配列を使います。 5ケタなので、要素数が5の配列を用意します。 左の要素から順番に0,1,2,3,4というインデックス(添え字)がつきま
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