「パパ活や風俗で稼いだ金も彼をナンバー1にするために」新宿ホスト血まみれ刺殺未遂 21歳被告が初公判で述べた“ホストの魔力” 東京・新宿区のマンションで好意を寄せていたホスト男性の腹部を刃物で刺し、殺人未遂の罪に問われているガールズバーの元店長・高岡由佳被告(21)の裁判が、12月3日、東京地裁818号法廷で開かれた。 【写真】この記事の写真を見る(6枚) 高岡被告は逮捕後、「(ホスト男性が)好きで好きで仕方がなかった」と供述し、初公判では「間違いありません」と起訴内容を認めた。 高岡被告は黒いスーツに丸メガネ姿で出廷。公判中は終始うつむき、被害男性が目の前に現れても目を合わせようとしなかった。 「今回の裁判は、被害男性が500万円で示談に応じ、寛大な処分を求める嘆願書を提出していることから、注目されるのは量刑です。高岡被告はホストの客であり、彼をナンバー1にするため、風俗やパパ活をして稼