本来の意味でのやおい(山なしオチなし意味なし)だった。 純文学に似てる。 純文学というのは、簡単にいえば私小説だ。 昔は、文学なんてものが特権階級のモノだった時代は、留学先で女孕ませたら女が気が狂ったみたいな刺激的な私小説もあったわけだが、普通の一般ピーポーの生活に、ドラマチックな事件など起こるはずもない。 ごく普通の生活のなかでのよくありそうなことから面白さを見出いだす、作者の観察眼と文章テクニックだけで読み物とするのが、純文学だ。 と、私は思ってる。 純文学にエキサイティングなストーリーなど不要。 作者の実体験そのものとは明言しないけど、過度に脚色しないのがお作法。 と私は思ってる。 もし、純文学を目指していたなら、みいちゃんと山田さんがやおいなのは仕方ない。 純文学の方向性としては、描写が稚拙だけど、そう思って納得するほかない。 そうでないと、ただただ刺激的な設定でバズるためだけしか

