「でんかのヤマグチ」は、東京都町田市にある小さな家電販売店です。 この地で私は48年間、商売を続けてきました。かつてバブル経済の頃に複数の店を出したこともありますが、今は町田市郊外の1店舗だけです。2012年3月期の売上高は12億4000万円で、社員は40人ほど。ごく一般的な零細企業と言っていいでしょう。 それにもかかわらず、多くの方々に注目をしていただいているのは、業界大手の家電量販店がひしめく激戦区にありながら安売りをせずにしぶとく生き残っているからだと思います。 家電量販店より15万円高くても売れる ヤマグチの店頭に並ぶ50インチの液晶テレビの値段は32万8000円。家電量販店に行けば、同じ製品が17万8000円くらいでしょうか。ウチとでは約15万円の開きがあります。 「2倍近く高い値段で、売れるわけがない」と思われるかもしれません。値段が1円でも安いほうが売れる。それが当たり前の感
» 目標は初音ミク!? 岡山県のバス会社が採用したバーチャルアイドルのクオリティが高すぎると話題に 特集 以前、ロケットニュース24では、岡山市があえてダサダサのPRサイトを作ったり、あえて「大都会岡山」と称したりしている件をお伝えした。その岡山でまた新たに斜め上な取り組みが行われ注目されている。 なんと県内大手の企業が新入社員として、初音ミクのような「バーチャルアイドル」を採用。そのクオリティがあまりにも高すぎて逆に引くくらいだと話題になっているのだ。 バーチャルアイドルを正式採用したのは、岡山県を中心にの交通事業を展開している「両備グループ」だ。 つぶらな瞳のバーチャル社員の名前は「七葉院(しちはいん)まゆせ」。同社の社歌にちなんだ名前だそうだが、何か、こう、漫画チックである。 名前を聞いただけでもソワソワしてしまうのだが、まゆせちゃんはそれだけじゃない! おっぱいぷるぷる、ミニスカ・
今日某塾アルバイトの面接に行ってきた。 面接官は、黒斑メガネの若いお兄ちゃんだった。 温厚な人だなあ、と思って、自分の考え言ったら、とりあえずボロクソ言われた。 めちゃくちゃ怒られた。説教された。 もちろん自分の教育に対する態度もだけど、何よりも自分の人格とか、意識について。 「なんでもっと頑張らないんだ!? こんな貴重な体験をしてきたのに、もっと能動的に動かないともったいないぞ! リーダーシップとか取ったことないの?何を一番頑張ったと言えるの?そういうもの、ないの?! なんでこんな生温い生活を送ってるんだ?!大学生なのにこんなのでいいのか?!もっと頑張らなくていいのか?!」 とりあえず、色々怒られた。私は意識が足りないと。私はもっと頑張らなきゃいけないと。 そして、何かちゃんと最後までやりきって、自分の物にしたほうがいいと。 自分のやりたいことに向かって、精一杯頑張った方がいいと。 そん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く