この記事は「ChromeOS 、 Google Workspace 、そして Android における日本語環境の改善」の続編となります。このたび、細かな字形の使い分けに対応したフォント、IPAmj明朝フォントが ChromeOS の バージョン123 のシステムフォントとして追加されました。このフォントは表示言語を日本語に設定すると有効化されます。また他の改善点についてもご紹介いたします。 ※掲載のスクリーンショットは、2024年3月現在のものとなり、UI等は変更される可能性があります。 1.IPAmj明朝フォント サポートフォントのポイントIPAmj明朝フォントは、人名の表記等で細かな字形の差異を特別に使い分ける必要のある業務等での活用を想定した、約 6 万字を収録したフォントです。 なぜこのフォントが重要なの?自治体が使用する名前や地名には、システムフォントに含まれていない異体字と呼
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