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ブックマーク / www.p-tina.net (5)

  • 【ぷらちな】アニメ新表現宣言!新房監督作品の奥にアニメ表現の最先端を見た!『さよなら絶望先生』シャフト《前編》

    【ぷらちな】アニメ新表現宣言!新房監督作品の奥にアニメ表現の最先端を見た!『さよなら絶望先生』シャフト《前編》 デジタルが、ただデジタルであるというだけで珍しかった時代は、もはや遠い昔。デジタル制作環境の普及により、アニメーションは、創意工夫の時代へと突入しています。この連載ではそうしたアニメーションmeetsデジタルの最前線で日夜戦うスタッフの皆さんに、お話を伺っていきたいと思います。 第一回にご登場いただくのは、『月詠-moonphase-』や『ぱにぽにだっしゅ!』『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』そして最新作『さよなら絶望先生』で話題沸騰中のSHAFT(シャフト)の新房昭之さん、尾石達也さん、大沼心さんです。SHAFT節、とファンに称される映像美の秘密にマホっと迫ります! ■チーム新房、発足! ――まずはみなさんがSHAFTの作品に関わられるようになられた経緯をお聞きしたいです。 新

    hxhh8107
    hxhh8107 2014/01/12
  • Drawing with Wacom

    ――KEIさんがイラストレーターとしてのお仕事を始められたきっかけは? コミケ同人誌を見てくれた編集さんに声をかけられて、ライトノベルの電撃文庫でイラストを描 くことになりました。最初はひっそりとウェブで絵を発表していたのですが、『ビスケたん』ブームの頃に色々な サイトで紹介してもらったことも大きかったですね。 ――その頃の同人誌制作は、もうデジタル環境ですか? 2004年ごろですので、デジタルです。ペンタブレットはWindows95の頃にシリアル接続のArt Padを使い始めて、そ の後に出たArtpad Fanというやつも買いました。最初は、ツールもSuper KIDとか、スキャナにバンドルされてい たPaintShopProを使っていました。 ――ペンタブレット歴は長いですが、この10年間でペンタブレットの進化を手で感じることはありましたか? シリアル接続の頃は、デバイスの競合で動

  • 【ぷらちな】「アニメ」で生きていくということ・谷口悟朗監督×ヤマサキオサム監督ロング対談第一回

    『プラネテス』『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで知られ、2009年9月放映の『ジャングル大帝』では古典的名作に新たな命を吹きこんだ谷口悟朗監督。最近では『イタズラなKiss』『地球へ…』などを手掛け、業界のベテランとして専門学校講師も勤められるヤマサキオサム監督。 谷口監督がアニメーション業界に入ったばかりのころからのお付きあいだというお二人に、業界での体験談や、若手への期待と人材育成の方法論を語りあっていただきました。 第一回では、お二人がアニメーションの世界に飛び込まれたときの逸話を踏まえた、これから飛び込んでくる人たちへの厳しくも熱いアドバイスをどうぞ! ■二人をつなぐ縁 ――お二人が初めてお会いになられたのはいつごろなんでしょう? ヤマサキ 一番最初に会ったのは21~22年くらい前かな。谷口くんがアニメ業界に入ったその年か、翌年くらいのことだと思う。 谷口 少なくとも、もう2

  • 【ぷらちな】『かんなぎ』撮影監督・廣岡岳さん「映像に空気感を」デジタル時代の撮影監督とは?

    映像に空気感を――デジタル時代の「撮影監督」とは? さまざまな素材を組み合わせ、モニターに映し出される最終的な画を作り出す仕事――「撮影」。 アニメーション制作にデジタル技術を用いることが一般的になった結果、その作業工程は、無限の選択肢を手に入れ、激変しました。 一部作品を除いて未だ注目されることの少ないその役職の姿を、『蟲師』『地球へ…』に関わり、武梨えり原作/山寛監督の話題作『かんなぎ』にも参加されている気鋭の若手撮影監督・廣岡岳さんに語っていただきました。アニメを深く観るため、また、これからのアニメ作りを考えるために知っておきたい内容盛りだくさんでお送りします。 ■黎明期のデジタル撮影 ――廣岡さんはアミューズメントメディア総合学院に在学中から撮影の勉強をされていたんですか? 当時のCG映像学科でLightwave3D(プロからアマチュアまで広く使われる3DCG作成ツール)やAft

  • 【ぷらちな】真実の涙を描くために…『true tears』P.A.WORKS堀川代表インタビュー

    ■真実の涙を描くために……。アニメスタジオが翔立つ時―-P.A.WORKS堀川憲司代表インタビュー 研ぎ澄まされた会話が織り成す心理描写、奥行きのあるレイアウト、緻密な演出と、その意図をたしかに汲んだ丁寧な作画……さまざまな要素が絶妙に組み合わさったアニメ『true tears』は、2008年上半期、コアなアニメファンの間で大きな反響を呼びました。 そして、ある意味で作品以上に話題となったのが、作の制作会社にあたるP.A.WORKSです。というのも、P.A.WORKSは作が初の制作元請だったうえ、所在地が富山県という、珍しい形態のアニメスタジオだったからです。 気鋭のスタジオP.A.WORKSが目指しているものとは――代表の堀川憲司さんに、ぷらちな編集部がせまります。 『true tears』とは…… 絵作家に憧れる造り酒屋の一人息子、眞一郎が高校で出会った不思議な少女、乃絵。一羽の

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