7日に一新された、iPodシリーズ。その中でも、フルモデルチェンジといえる大きな変更が行なわれたのがiPod nanoだ。2005年の登場以来第4世代目となる新nanoは、第1/2世代に先祖返りしたような縦長のボディデザインに一新。さらに、加速度センサーの搭載やiTunes最新バージョン「iTunes 8」との連携による、自動プレイリスト機能「Genius」機能も搭載するなど、機能面で大幅に強化が図られている。 内蔵メモリ容量は8GBと16GB。第3世代nanoの4GB、8GBの2倍だが、AppleStore価格は8GBが17,800円、16GBが23,800円と、それぞれ従来モデルの4、8GBから据え置かれている。機能を強化しながら、価格据え置きということで、買い得感は向上している。 第3世代のビデオ対応のようなわかりやすい進化というよりは、Geniusといったレコメンド機能やGUIの改
米Appleは9日(現地時間)、第2世代iPod touchや第4世代iPod nano、iPod classicなどの新製品発表会を開催。iPodシリーズの新製品や、iTunes 8のアップデートなどについて説明され、日本でもその模様が録画中継でマスコミ向けに上映された。 「Let's Rock」と題した今回のイベントで登壇したスティーブ・ジョブズCEOは、新製品の説明を前に「まずこれを言いたかった」として、スクリーンには“The reports of my death are greatly exaggerated”の文字が。健康状態を危惧する報道を「大げさ」として健在ぶりをアピールし、会場の笑いを誘った。 同日よりダウンロード配布を開始した「iTunes 8」は、特定の曲やアルバムを基準として、ライブラリ内にある曲のなかから“相性のいい”楽曲を選んでプレイリストを表示、保存できる「G
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