自分がどのように情報を集めているかまとめておきます。 基本的に「Googleリーダー」を利用して集めています。 そこで、Googleリーダーの自分なりの使い方と、おすすめ拡張機能やGreasemonkeyも紹介します。 Googleリーダーを使い始めた人やまだ使ったことがない人に有益な情報になったらいいなあ。 以下にまとめておきますね。 (※本記事は2010年05月24日に修正および追記致しました。より新鮮な内容になったと思います。)
Firefoxは拡張機能やパスワードの記憶など便利な機能が多い。しかし、職場と自宅で違うPCを使っている場合などに、片方のPCで使っているFirefoxの拡張機能やパスワードをもう一方のPCでも使いたいと思っても、サイトを検索して再びインストールしたり、ユーザー名とパスワードを再び入力して記憶させたりと環境を同じように設定するのは二度手間というもの。 また、万が一の場合に備えてFirefoxの環境のバックアップもしておきたい。そんな時に便利なFirefoxのアドオンが「FEBE(Firefox Environment Backup Extension)」である。拡張機能やパスワード、ブックマーク、履歴などをバックアップし、復元することが可能だ。バックアップしたデータを他のPCのFirefoxに移行することもできる。また、バックアップを定期的に行うように設定することも可能である。 注意:本稿
「Secure Login」は、パスワード認証が必要なWebサイトへログインする際のセキュリティを強化する拡張機能。 本拡張機能を導入すると、「Firefox」が標準で備えるユーザー名とパスワードの自動入力機能がOFFになり、本拡張機能が自動入力からログインまでを一括で行うようになる。ログインの際は、現在表示しているWebページのドメインと、ログイン先のドメインが異なる場合に警告メッセージを表示してフィッシング詐欺を防止したり、ログインページではJavaScriptを一時的に無効化してクロスサイトスクリプティングからユーザーを保護することが可能で、不正なスクリプトによってパスワードが盗まれる危険性が低くなるというわけだ。 使い方は簡単で、過去にパスワードを保存したことのあるログインページを開いたときに、本拡張機能により追加された鍵型のツールボタンを押すだけ。また設定を行うことにより、本拡張
先日公開された「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機能を、全5回にわたり紹介する。 第4回となる今回は、“Gmail”“Google マップ”“YouTube”といったさまざまなWebサービスと連携して、利便性を向上させる拡張機能を紹介する。また、ファイルのダウンロードを支援する拡張機能、ブログや掲示板の利用に便利な拡張機能も併せて紹介する。
こんにちは。ライブドアでモバイルディレクターをしている河野です。 モバイルディレクターをしていますと、モバイルのサイトをPCで見たいという要望が少なからずあります。それは、PC からの方が実機で見るよりレスポンスが早く、また電波状況に左右されずに閲覧できたり、リンク先の URL の情報やヘッダ情報、画面キャプチャーなど実機からでは得られない情報を取得することができるからです。 そこで今回はモバイルサイトを PC で閲覧する方法についてまとめながら、開発を進めるのに便利なツールや Firefox のアドオンを紹介できればいいなと思います。 Web サーバは一般的に2つの方法でアクセスがモバイルからかどうかを判定します。1つはアクセス元のIP、そしてもう1つは HTTP ヘッダ中にある User-Agent です。そのため、携帯キャリアのゲートウェイ経由からのアクセスのみ閲覧を認めるサイト(つ
最近のWebページでは、文書の構造と体裁を分離するCSS(Cascadind Style Sheets)が使われることが一般的になってきている。CSSはページごとに設定されており、Webブラウザはその修飾に基づいてWebページを表示する。しかし、ページによっては、自分好みにでなかったり、ちょっと見にくいといったことがある。よく訪れるページならば、余計にそんなことを感じることもあるだろう。そこで紹介したいアドオンが、「Stylish」である。Webページを表示する際に、あらかじめStylishに登録されたCSSで表示を変更するのである(そのWebページのCSSを変更するわけではない)。変更には、CSSについての知識も必要となるが、後半ではStylish用の登録されたスタイルについても紹介する。 本稿では、Firefoxのアドオンのインストールを行っておりますが、ソフトウェアの利用はすべて使用
先日公開された「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機能を、全5回にわたり紹介する。 第3回となる今回は、Web上の情報収集・整理に役立つ拡張機能を紹介する。RSSを利用して情報を収集し、大量の情報から自分に必要なもの、興味あるものを効率よく選び出し、自分なりにわかりやすく整理して保存する。そういった作業を手助けしてくれる便利な拡張機能を厳選したので、ぜひ役立ててほしい。
6月18日、「Firefox」v3の正式版がついに公開された。アップデートの目玉はやはりレンダリングエンジンが高速化したこと。“史上最速”の謳い文句に惹かれて「Firefox」を導入してみたという人も多いだろう。 しかし、「Firefox」の最大の魅力はなんと言っても“拡張機能”による柔軟なカスタマイズだ。最近はアドオンによるカスタマイズ機能を備えたWebブラウザーも増えたが、アドオンの種類や量で「Firefox」に匹敵するWebブラウザーはない。 「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や、導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機
Firefox3がリリースされた。白状するが、Firefox2までは「こんなクソ遅いブラウザ使うとか、どんな罰ゲームだよ。m9(^Д^)プギャー」と思っていた。ところが今度の奴は、前バージョンとは比べ物にならない位良くなっている。 特にメモリー消費に関しては大幅に改善されている。以前はタブを30枚も開くと使い物にならなかったが、100枚開いてもサクサク動き、Operaと真っ向勝負できるまでに改良されている。もう「Firefoxの○○を劇的に××する方法」なんていうGIGAZINEあたりのトンデモメソッドなんて必要ない。 しかし、そのままでは何も出来ないのは相変わらずで、Operaと同等の機能を実現するには多くのアドオンを入れなければならない。 今回は筋金入りのOperaユーザーでもFirefox3を使えるようにするアドオンを探し、手加減無し*1で使ってみた。 注意 新バージョンがリリー
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