【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART2) ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 段ボールだらけの玄関 PART1のタイミングで注文しておいた2枚のディスプレイが届いた日は,玄関が右の写真のようになりました。 ボクの原稿書きマシンは,マザーボードが,PCI Express x16 ×2,PCI Express x8 ×1という仕様の「nForce 680i SLI」搭載製品。グラフィックスカードを3枚差せるんで,やや古いんですが重宝しています。 差しているグラフィックスカード(が搭載するGPU)は,「GeForce 8800 GT」(グラフィックスメモリ512MB),「GeForce 9300 GS」(同512MB),「GeForce 8
この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情 編集部:佐々山薫郁 Windows 7,というかDirectX 11時代に向けて,少しずつ次世代GPUの情報が出始めてきた。AMDは実機を使った動作デモを行ったほどで,ハイエンド志向の人達にとって,2009年の夏は,来るべき次世代に向けた予算確保の季節になるだろう。 ここ数か月で,グラフィックスカードの実勢価格は一気に下がった。写真は,3月に2万円台半ばで市場投入され,7月には1万円台後半となったASUSTeK Computer製のGeForce GTS 250搭載カード「ENGTS250 DK/HTDI/512MD3」 ただ,デスクトップPC向けグラフィックスカードに割ける予算は1〜2万円程度,という人達にとっては,事情が少々異なる。発売から時間が経ったことによる自然な価格の下落や,各メーカー
モニタ解像度は1280×1024サイズなのだけれども アスペクト比率維持したままフルスクリーンにしたい… そんな場合におすすの記事です。 今回必要なのはGeforceシリーズのビデオカード(同 VGA、グラボ) ■Geforce7シリーズまでで」使ってるパネルはこちら デスクトップの適当な所を右クリック、NVIDIA ディスプレイ→モニタ名をクリック。 設定によってはここにありませんが、画面のプロパティ→設定→詳細設定に有るはず。 記事更新 2012/04/24 使用ドライバ 93.71(日本語版) 使用ビデオカード nVidia Geforce 7600 GS 「デジタル フラット パネルの設定」→「中央出力」 こうする事によって1280×1024設定中であれば画面表示は変わらず ゲームでフルスクリーン設定している場合任意のサイズで固定する事が出来ます。 比率を維持したまま拡大したい場合
前回の記事では、VAIO type PでHD動画がスムーズに再生できるかどうか、いろいろと試してみたわけですが、いよいよ次は「VAIO type P」でフルHDサイズ(H.264+AAC、1920x1080)のムービーを再生させるためにがんばってみました。VAIO type Pは解像度が1600×768なので、やはりフルHDを再生させないと意味がないに違いない!というのが理由です。 結論から先に言うと、H.264のフルHDムービーをCPU負荷20%~30%という低い負荷でぬるぬる再生することが可能でした。今回は「Intel GMA 500」のハードウェア・デコーダ機能を使いましたが、同様にして「NVIDIA PureVideo HD」や「ATI Avito HD&UVD」などのDirectX Video Acceleration(DXVA)が有効になるものであれば、ほかのPCでも応用可能で
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ R600のパフォーマンスを低価格帯にもたらす 「ATI Radeon HD 4600」 ●Radeon HD 2900(R600)の演算性能をメインストリームにも AMD(ATI)はメインストリーム向けのGPU「Radeon HD 4600(RV730)」ファミリを発表した。RV730は、Radeon HD 4800(RV770)ファミリのマイクロアーキテクチャをそのまま継承した、よりローコストなGPUだ。ボード価格では69~79ドルが予想価格帯となっている。 マイクロアーキテクチャ的にはRV770相当で、RV770に実装されたシェーダプロセッサの機能は、基本的にはRV730にもそのまま実装されているという。例えば、RV770では、シェーダプロセッサのクラスタである「SIMDコア」の中に、各シェーダプロセッサ間でデータを交換することができる16KBの
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