ここ数年、USBメモリやBluetoothレシーバーなど、USBポートに装着する各種デバイスの小型化が著しい。中でも突起部がほんの1センチ程度しかない超小型のデバイスは、ノートPCに装着したままの持ち運びが可能。こうしたUSBデバイスでノートPCの機動性をアップさせよう。
Zaurusではなく、新ブランドとして登場した「NetWalker PC-Z1」。5型ワイド液晶(1024×600ドット)を搭載し、わずか409グラムという小型軽量ボディを実現した。実売価格は4万4800円前後 8月27日にシャープが発表した超小型マシン「NetWalker」は、MID(Mobile Internet Device)にカテゴライズされる製品だ。OSにはWindowsではなく、カスタマイズ版のubuntu 9.04が採用されている。その結果、「CPUのx86互換性」「1Gバイト超のメインメモリ」「数ギガバイトオーバーの内蔵ストレージ」という、Windowsによって引き上げられてしまう要求スペックの制限から逃れ、大幅な小型軽量化と長時間バッテリー駆動を実現している。それでは早速レビューしていこう。なお、今回の評価は試作機で行ったため、発売までに一部仕様が変更・改善される可能性が
先日、独身任天堂ゲームマニアから新婚さんにクラスチェンジしたので、今後は生活雑貨や家電のレビューも掲載しようかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 先週末に新居に越してきんだが、旧居では自分のパソコンラックとテレビのあたりで電源ケーブルが絶妙に絡み合っていて、「みんな!オラにちょっとだけホコリを分けてくれ」といわんばかりにホコリまみれ。掃除を完全にホウキしていた(掃除だけに) 新居でもケーブルはメデューサヘッドのように絡み合っており、このままではホコリがたまりこんでしまい、ほっこりオシャレルームには程遠く、頭を悩ませていた。 そこで、以前から気になってはいたのだが、費用対効果が低そうで購入を躊躇していたCableBoxを引越し時の大出費の陰でコッソリ購入した。購入はもちろんamazon。例の箱に入れられて届けられた。 届いたCableBoxを開けてみると、意外としっかりとした作り
バッファローは6月下旬に、マイクロUSBメモリ「RUF2-PSシリーズ」を発売する。カラーはレッド、ブラック、ホワイトの3色で、各色ともに2Gバイト、4Gバイト、8Gバイト、16Gバイトをラインアップする。価格はオープンプライスで、実勢価格は2Gバイトモデルが1580円、4Gバイトモデルが2280円、8Gバイトモデルが3780円、16Gバイトモデルが9980円前後。
折りたたんで持ち運び可能な簡易ノートパソコンテーブルが、ノートパソコン周辺機器メーカーのサンワサプライ直営店であるサンワダイレクトで販売開始されました。 放熱性を考慮したアルミ製なので、外で使うにはちょっと浮いて見える色合いですが、外出先でノートパソコンを置くところが少なくて困っている人にはいいかもしれません。 詳細は以下から。 アルミノートパソコンテーブル(カップホルダー・マウステーブル付) 100-MR016 【サンワダイレクト】 折りたたみ時のサイズはW380×D250×H45mm。 使うときはこんな感じ。ノートパソコンを置く天板のサイズはW380×D250mm。 機能をフルに利用するとこうなります。 公園のベンチでパソコンをバリバリ使い時には便利そう。テーブルは角度調節機能もあります。 畳の部屋以外で地面に直接座ることは少ないと思いますが、屋内でももちろん使えます。 重量は0.8k
■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第15回 センチュリー USB液晶ディスプレイ 「plus one LCD-8000U」 ~バスパワー駆動で利用できるUSB液晶 このところ、USB接続で利用できる小型の液晶ディスプレイが徐々に増えている。従来は、デジタルフォトフレームをPCのサブディスプレイとして活用できるようにしたものが中心だったが、最近では当初からPCのサブディスプレイ用途として登場する製品が増えてきた。しかも、電源を接続する必要なく、USBバスパワーで動作する製品が中心で、とにかく手軽に利用できるサブディスプレイとして、徐々に注目が集まっている。そこで今回は、センチュリーから登場した「plus one LCD-8000U」を取り上げ、使い勝手などを紹介していこう。 ●USB接続だけで、すぐにサブディスプレイとして利用可能 今回取り上げるセンチュリーの「plus one LCD-800
■ USB接続のサブモニターがアツい!? 最近のマイブームはUSB接続のサブモニター。始まりは センチュリーのplus one LCD-4300U を買ったこと。こりゃイイ!! ってコトで ハンファのUM-710 も購入。さらにセンチュリーの新型こと plus one LCD-8000U を借りたりして。 センチュリーのplus one LCD-4300U。USB接続の4.3インチサブモニターで、WVGA(800×480ドット)の解像度を持つ センチュリーのplus one LCD-8000U。8インチでSVGA(800×600ドット)表示のサブモニターだ ハンファの7インチサブモニター、UM-710。解像度はWVGA(800×480ドット) これら3機種のサブモニター、共通する特徴は、どの機種もPCとUSB接続すれば“モニターの増設”が済むというところ。また、どの機種もUSBバスパワーで
■ 電源回りにウルサい拙者 唐突だが、俺の場合、電源回りには非常にウルサいヤツである。常に最適化された環境を求めてアレコレ買っては試して喜んだり絶望したりしている。あ、電源回りにウルサいっつっても、電圧とかキレイな正弦波とかではない。使いやすい状態のタップ、適切な長さのコード、携帯時に便利な電源周辺グッズ類のコトっす。 ノートパソコン用ACアダプタを快適にモバイルするためのグッズ類。ひとつ持ってると邪魔なコード問題を解消できたりして非常に快適なのだ 今や誰もが必要とするUSB ACアダプタ。思わず買って試してしまうグッズのひとつ 室内のACタップ類にも凝ったりして。写真は仕事場の机の脚に固定したマルチタップ。手の届く位置に壁のコンセントがある感覚で使えるようにしてみた 電気店やホームセンターに行くとどーしてもこのテのグッズ類を物色&衝動買いしちゃう俺なんですけど、買わなきゃ良かった~的なモ
デジタル機器をたくさん持っていて困るのは、いつだって電源のことだ。 みんな電源には苦労しているのだ。それは電源タップの売り場を見ると、よく分かる。基本的には、こんなふうなのがたくさんある。アース付きのもの、抜け防止のためにひねってロックするタイプ、それぞれのコンセントにスイッチがついているタイプ、などなど。しかし購入には注意が必要だ。 6個口、7個口と、いろんな電源タップが用意されているが、この口数と自分の持ってる機器の数を合わせて安心してはいけない。その7個口は、本当に全部使えるのだろうか? 多くの場合、タップの向きは縦か横、すべて同一で、1列または2列に並んでいる、この配列が実はくせ者だ。自宅に帰ってもう1度差し込みたいプラグの形状を見てほしい。単にプラグだけのものなら問題ないが、デジタル機器の多くについている「電源」は、電源アダプタと一体になっているではないか。しかもその形状はバラバ
出張でビジネスホテルに泊まった時に困ることの代表格と言えば、コンセントの少なさではないだろうか。部屋に用意されているコンセント口がノートPCとケータイの充電器だけで埋まってしまい、電気ポットなどを使う場合はいちいち抜き差ししなくてはいけないといったシチュエーションは、わりと頻繁に訪れる。 こうした場合に備え、あらかじめ分配のための電源タップを持参する方法もあるが、USB充電も含めて荷物をなるべくコンパクトに抑えたいのであれば、今回紹介するサンワサプライのUSB充電タップ型ACアダプタ「ACA-IP14」を試してみてはいかがだろう。この製品、コンセントを2口に分配するのはもちろん、充電用のUSBポートを2基備えるなど、限られたコンセント口をフルに利用することができる製品なのだ。 形状は平らでかさばりにくいので、出張の際バッグの中に忍ばせておいてもほとんど邪魔にならない。いわゆるUSB-AC変
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