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ブックマーク / shukan.bunshun.jp (25)

  • 新規導入の覆面パトカーが希少車種すぎてバレバレ? | THIS WEEK - 週刊文春WEB

    警察・パトカーマニアの間で、いま最大のトピックになっているのが今年2月頃から各都道府県警に配備の始まった新「捜査用覆面パトカー」だ。昨年6月に警察庁への調達として落札に成功したのが、スズキの「キザシ」なる車種。 「私服用セダン型無線車、つまり『覆面パトカー』の2000cc級として、キザシの2WDが713台、4WDが195台、計908台が導入されました。その台数自体が飛びぬけて多いわけではありませんが、このキザシが元々希少車で街ではほとんど見かけない。なのに警察車両になるということで、盛り上がっています」(パトカーウォッチャー・大井松田吾郎氏) 09年10月に発売開始されたキザシ。月間平均販売台数は10台ほどで、昨年1年間の販売台数はわずか146台。仮にこれまでに600台が売れたと見積もっても、街を走るキザシ10台のうち6~7台が覆面パトカーということになってしまう。 ちなみに、キザシ2駆の

  • そろそろ年貢の納めどきか|不肖・宮嶋のオラオラ日記 - 週刊文春WEB

    みやじま しげき/1961年5月生まれ。兵庫県明石市出身。日大学芸術学部写真学科卒業。幼少の頃のあだ名は「明石の火打ち石」。通称「不肖・宮嶋」。自称は「写真界のハリソン・フォード」改め、「写真界のジョージ・クルーニー」(年齢が同じやから)。写真週刊誌の専属カメラマンを経てフリーの報道カメラマンに。主に、修羅場を好むが負傷が絶えず、負傷・宮嶋と呼ばれていたものが、不肖・宮嶋に転じたという説もある。第2回雑誌ジャーナリズム賞、第4回日藝賞を受賞するも世界的ビッグタイトルには未だ恵まれず、そこが宮嶋の限界と揶揄されている。人は「50歳引退宣言」を撤回し、新米カメラマンの頭を蹴落とすことを生きがいに55歳まで現役を続けると宣言し直している。 なお、著書は40冊以上。売れ行きは、そのほとんどが採算ラインをやや上回る程度。最新刊は東日大震災の記録である「再起」(KKベストセラーズ)、「不肖・宮嶋

  • 佐世保女児殺害事件 父「失われた命に対する償いがあるとは思えない」 | 特集 - 週刊文春WEB

    小六少女がカッターナイフで同級生の首に切りつける――。佐世保女児殺害事件から五年余り。被害者の父親で、当時、毎日新聞佐世保支局長だった御手洗恭二さん(50)は、事件後、しばらくは仕事を休んでいたが、翌年四月に復帰。現在も編集委員として記者活動を続けている。 知人を介してインタビューを申し込むと、丁重な返事が返ってきた。 「まだとても一人で取材をお受けできる心境にはありません。こうした取材依頼は時折あって、申し訳ないのですが、すべてお断りしているのです。事件に関連して講演を頼まれることがあり、それにはなるべくお応えするようにしています。それでも一対一の取材となると、どうしても受けることができない……。ご了解頂きたいと思います」 どんな悲惨な事件であっても、新聞記者は被害者の遺族に話を聞かなくてはならない。記者としての職業意識と、愛娘を亡くした父親としての心の狭間で、御手洗さんは苦しんできた。

  • 石原慎太郎の三男・宏高は「幸福の科学」の信者だった! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    石原慎太郎氏の三男・宏高氏が新興宗教「幸福の科学」に入信していたことが、週刊文春の取材により明らかになった。複数の教団関係者が証言した。 宏高氏が入信したのは、翌年に総選挙を控えた2008年のことである。 「あれは08年の秋口のことです。都内の五反田駅に近い幸福の科学・東京南部支部で石原宏高さんが信者になる儀式を受けました。支部の2階にある礼拝室に20から30人の会員が集まるなか、宏高氏は“三帰誓願”をしたのです」(教団元幹部) 三帰誓願とは、教団の教義で、「仏・法・僧」の三宝への帰依を誓うことをいう。 その日、まさに儀式に立ち会ったという別の教団関係者はこう証言する。 「宏高さんがご尊の前に立つと、導師から『あなたは主に帰依しますか。法に帰依しますか。サンガ(=僧団)に帰依しますか。この三宝に帰依することを誓いますか』との問いかけが行われました。宏高さんがいずれにも『はい、帰依します』

  • これが突然休養の真相だ!沢尻エリカは大麻中毒 決定的証拠公開|特集 - 週刊文春WEB

    約5年ぶりの映画主演復帰作「ヘルタースケルター」のPR活動をドタキャンし、「体調不良」を理由に突如、休業状態に入った沢尻エリカ。 だが、その“体調”は予想以上に深刻なのだ。週刊文春ではその真相を掴んだ。 小誌が入手したのは1枚の「通知書」。書面に記された宛先「高城エリカ」の名は、現在も高城剛氏と婚姻関係にある沢尻の名だ。 送り主は、沢尻の前所属事務所スターダストプロモーションの代理人A弁護士。2009年9月29日付で、沢尻に「契約解除」を通知したペーパーである。 この書面には、これまで芸能界の“闇”に葬られてきた衝撃的な事実が綴られていた。 〈解除は、平成21年9月10日に人同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され、人は大麻使用の事実を認めた上で、今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条(1)に該当することによるものです〉