タグ

ブックマーク / article.okinawatimes.co.jp (3)

  • 沖縄タイムス | 「炭酸」製造30年ぶり再開 沖縄バヤリース

    「炭酸」製造30年ぶり再開 沖縄バヤリース Tweet 炭酸飲料の製造再開を「感無量」と話す製造部の仲里清部長(左)と下地寿幸さん=2日、南城市・沖縄バヤリース [画像を拡大] (右)30年ぶりの自社製造で販売を始めた沖縄バヤリースのクリームソーダ「サンサン」 (左)1980年代初頭に沖縄バヤリースが自社で製造していたクリームソーダ「サンサン」 [画像を拡大] 経済 2013年9月5日 10時00分(3時間18分前に更新) 沖縄バヤリース(南城市、上間長恒社長)はこのほど、炭酸飲料の製造を30年ぶりに再開した。国外に製造を委託していたロングヒットの炭酸商品が、輸送費の高騰などを受けて昨年9月に休売。ノウハウがない中から炭酸の自社製造を模索し、休眠していた設備を生かして試行錯誤で改良を重ねた。炭酸の製造中止は瓶商品の売り上げ低迷に伴う工場の合理化がきっかけで、創業以来初の人員整理に至った同社

  • 沖縄タイムス | 「キビ産業失われる」TPP参加で県認識

    「キビ産業失われる」TPP参加で県認識 Tweet 経済 2013年3月7日 09時43分(3分前に更新) 環太平洋連携協定(TPP)に日が参加した場合の県農業への影響について、県の知念武農林水産部長は6日の県議会2月定例会の一般質問で、サトウキビの関税がすべて撤廃された場合、「生産農家約1万7千戸、工場従事者約1300人の雇用、産業は失われる」と述べ、県のサトウキビ生産と関連産業は壊滅的な打撃を受けるとの見通しを明らかにした。 知念部長は、砂糖が品質的に内外価格差をつけることが難しいと指摘。関税がなくなれば海外産が大量に国内に入ってくることは不可避との認識を示した。 サトウキビは県農業就業人口2万2575人の約75%を占める基幹作物。TPP交渉に参加し関税が全廃された場合、これが丸々無くなり、県経済に深刻な影響を及ぼすことにもつながる。 また、有力な産業が乏しい離島ではサトウキビ関連産

  • 沖縄タイムス | 初音ミクの琉舞 沖国大の津波古さん作成

    初音ミクの琉舞 沖国大の津波古さん作成 Tweet 琉球舞踊「四つ竹」を踊る初音ミク。舞台の色や背景の紅型幕も工夫した(津波古南斗さん提供) [画像を拡大] 琉球舞踊を踊る初音ミクの動画を作成した津波古南斗さん=宜野湾市・沖縄国際大学 [画像を拡大] 社会 2013年2月17日 11時28分(1時間3分前に更新) 初音(はつね)ミクが琉球舞踊-。仮想のアイドルキャラクターとしての人気の「初音ミク」が「四つ竹」や「鳩間節」など代表的な琉舞を踊る動画を沖国大産業情報学科4年の津波古南斗(みなと)さんが作成した。指導した同大の又吉光邦教授は「初めての試みではないか」。津波古さんは「若い人に琉舞を知ってもらうきっかけになればと思う」と近く動画投稿サイトでの公開を予定している。(真栄里泰球) 3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)ムービー制作ツール「MMD」を使い、キャラクターの関節の動きを

  • 1