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ブックマーク / ftmm.jpn.org (2)

  • Ko-wa's Inn / ftmm.jpn.org - 大人の同人は寄付文化になればいい

    同人イベントにサークルとして参加していて常に頭を悩ませるのは値付け問題だと思う。 特に一点もののイラストや色紙は値段がつけづらく、欲しいと言ってくれる人が複数いる場合どのような形で頒布するのが良いのか、全く分からないでいる。じゃんけん?早い者勝ち?オークション?? 同人誌であれば、値付けにある程度の目安があって、コンセンサスを得ていると思う。目安については一度調べたことがあるし、自分にとっても直感的な価格だった。 作者として、作った同人誌はいっぱい売れて欲しいと思うし、かといって過度に安い値段をつけるのも自分を安売りしている気がする寂しさがある。 無償配布ではなく、目安の値段を元に頒布するというのは、自分のやったことにはそれだけのお金の価値があるのだと実感できると言う点で作者にとって意義がある。印刷代や経費をサポートしてねというのはエクスキューズに過ぎないと思う。でもこのエクスキューズとい

  • Ko-wa's Inn!:2004/12/22 (水)

    2004/12/22 (水) ●同人誌の値段の実際 ・イントロ 自分の作った同人誌に、いくら値段を付ければよいのだろうか。 サークル参加したことのある人なら、誰もが一度は悩む問題だ。 ほとんどの場合、内容とは関係なくページ数と装丁で値段を決めるようである。 一般的な相場といわれるのが次の式。 B5…ページ数×10円 A5…B5の0.8倍 ※表紙フルカラーの場合はプラス100円 ※一般創作などのとても相場が安いジャンルもある。 おそらく、白黒コピーが1枚10円ということから、 だれもが理解しやすく、相場として受け入れられているのであろう。 また、発行部数の多いサークルでは、販売の手間を考えて500円や1000円といった、 キリの良い価格を好む傾向がある、といわれている。この場合、相場式から外れることになる。 「一般的に言われている」というこの相場は、実際どのくらい当てはまっているのだろうか。

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