これから間違いなく動画の時代が来る。 そう確信し、私はここ半年ほど、集中的に動画やYouTubeの研究をしています。 今回サンフランシスコでお会いした方は、外国人も日本人も口々に同じことを言っていましたし、 あるWebコンサルタントの方は、「静止画はすべて動画に置き換えられるだろう」とまで言っていて、改めてコンテンツとしての動画のポテンシャルを実感しました。 今回セールスフォース・ドットコム社からDreamforce取材にお誘いを受けたとき、 「ぜひビデオブログをやらせてください」という提案をしたのは、実は私のほうからです。 初めての動画取材という自分自身への挑戦もありましたが、 海外のカンファレンスを日本に伝えるときにいつも感じている、 「海の向こうの関係ない出来事」という冷めた反応に対しての挑戦でもありました。 視聴に時間がかかり「流し見」がしにくい動画は、写真やテキストコンテンツより