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ブックマーク / tech.blog.hisaju.org (5)

  • シードスタートアップCTOが考えておくべきこと | rake enjoy

    GWを挟んだり、風邪で倒れたりでちょっと間が空いてしまいました。 そういえばなんですが、今「Co-Edo 有言Lab」という10週間でプロダクトを作るというプロジェクトでアドバイザー的なことをやってまして、まだシードスタートアップで偉そうなことは言えないんですが、まー技術者だし、皆さんに一番近い位置でやってるしいいでしょ的なノリでやってます。 とはいえ、新しいスタートアップが立ち上がる瞬間を見るっていうのは楽しいですね。この前もStartupWeekendTokyoの謎の見学枠というのをもらって楽しく勉強させてもらいました。 で、思ったんですが、スタートアップのビジネスのメンタリングって色々な場所でやってるのに、それを作る技術側のアドバイスを受ける場所ってないですよね。特にシードスタートアップのCTOってフルスタック以上の要求をされるのに、誰かに聞ける場所がないので、困っちゃいますよね。

    シードスタートアップCTOが考えておくべきこと | rake enjoy
  • 間違いだらけのクラウドソーシング | rake enjoy

    どうも、ひさじゅです。 最近巷ではクラウドソーシングが流行っていますね。まさにワークシフトの時代の幕開けといった感じで、私としても、エンジニアにとって働き方の選択肢が増えるこの流れは、非常に好きな流れです。 そんな中もちろん私も利用していて、発注側として「クラウドワークス」さんを利用させていただいています。現在私の会社ではエンジニアは私一人で、他にフリーランスの方が1名とあとはクラウドワークス経由のエンジニアだけで開発がまわっているので、もう切っても切れない関係になっています。 どれくらい依存しているかはこちらのクライアントインタビュー「優秀なエンジニアの空き時間活用で開発リソース不足が解消!会社倒産率が低減?」を見てみてください。 そんな私にとって必要不可欠で大好きなクラウドソーシングなんですが、今日はあえて苦言を呈したいと思います。 「今のクラウドソーシングのあり方は間違ってる」 なぜ

    間違いだらけのクラウドソーシング | rake enjoy
  • モーションビートを退職します〜人生はコンテンツ〜 | rake enjoy

    はじめに シャチクのラボ長ことひさじゅです。 今回わけあってモーションビートを退職することになりました。 あれ?まだ退職してないのにブログに書いちゃっていいの?って声が聞こえてきそうですが、今回あえて退職前に書いてみようと思いました。 理由としては退職って周りに影響が出るからあまりおおっぴらに言って欲しくないという意見もありますが、私はそうは思っていなくてネガティブな理由で辞めるならまだしも会社が嫌な訳ではなくポジティブな理由で辞めるのに隠すっていうのもおかしいかなと思いまして。しかも隠そうとすればするほど悪い噂ばかり流れてしまい、余計にネガティブに邪推されちゃいますよね。 そもそも公開しようと思ったきっかけは送別会をお願いしたらFBの公開イベントでフィードが流れちゃったところではあるんですが、別に悪いことをしている訳ではないし「もう退職するからこれからも仲良くしてくださいー!!」っていう

    モーションビートを退職します〜人生はコンテンツ〜 | rake enjoy
  • エンジニアを頑張ったで評価する会社は衰退する | rake enjoy

    この前飲み会でこんな話をしていたのでまとめてみます。 終身雇用が崩壊し、昨今では会社の評価制度では成果主義というのが普通になりつつあります。ただ成果主義とは言いつつ何を持って成果とするかは議論の余地があると思います。 例えば営業職であれば分かりやすく売上目標というものがあります。企画職の場合でも売上やその他のKPIを目標設定することで分かりやすく評価出来ると思います。ではエンジニアの場合はどうでしょうか。 開発したシステムが実際に軌道に乗って数字を出し始めるまでには相当時間がかかります。(最近のゲームなどは除く)またその数字が出るか出ないかは実際営業や企画側の問題が多分にある為、こういったケースでエンジニアを数字で評価するとシステムの良し悪しとは関係なく単純に運がいいか悪いかだけになってしまいます。もちろん企画に意見が反映出来る環境であったり営業に指示できる環境であればエンジニアでも数字を

    エンジニアを頑張ったで評価する会社は衰退する | rake enjoy
  • エンジニアじゃなくてレンタルCTOなんです | rake enjoy

    タイトルのとおりですが 特定の誰に言われたとかそういうのじゃなくて今までなんとなく思ってたことを書きだしてみます。 私は会社を辞めてスタートアップさんメインのフリーランスエンジニアを始めました。そこで「レンタルCTO」という名義で今いくつか仕事をいただけるようになりました。 なんでエンジニアじゃなくてレンタルCTOと言っているか。 それは私が一介のプログラマ扱いされたくないからですね。ただプログラムを書くだけの仕事であればそれでもいいと思いますが、私は今までプロデューサー職として企画をやったり技術開発部の部長として組織作りをやったり広告運用などもやりました。その経験から得たもの全てを含めて私だと思っています。エンジニアもできますが、せっかくなので私の持っている能力を全て引き出したほうが発注する側にも大きなメリットがあるとも思っています。 でもレンタルCTOって非常に分かりづらいのでざっと私

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