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ブックマーク / www-ps.kek.jp (1)

  • 人生、行くとこまで行って見よう。そこには何があるのかな?

    (破滅型人生の勧め?というわけでは無い) 1、幼少期から大学入学までの私 何となく、物心ついたころから、自分は科学者になる、研究者になる、と思い込んでい た。その思い込みの理由のひとつは、例えば湯川秀樹や朝永辰一朗のノーベル賞であっ たし、手塚治の鉄腕アトムであった。また逆に自分があまり人つき合いが上手では無い 事や、文科系の学問に興味が全く持てなかったり、といったネガティブな方向からの渇 望もあった。大学の研究室に閉じ籠って、あんまり社会と接する事無く、自分の好きな 事だけをして、気ままに人生を送れれば、それが至上の喜びの様にも思われた。 科学者、つまり物理学の研究者となるためには、そこそこ良い大学の理学部物理学科を 卒業し、大学院の博士課程に進まねばならない!それくらいの知識は身につけていたの で、がんばって勉強をした。小学校くらいまでは地元の神戸大学に進学する事に憧れて いたが、実は

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