ちょっと前にはまっていたエロ漫画家・牧村みきについて書いておこうかと思い、PCに向かってみた。 何を書こうかは全く考えず向かってみた。さて何を書こう。 牧村みきという人物は80年代前半から恐らく1990年ぐらいまで活動していたエロ漫画家なのだが、 mixiにもコミュニティがない、完全に忘れられた作家だ。 たまたま壊れかけのテープレコーダーズのユサさんにお借りした 「由利ちゃん愛の旅立ち」という一冊が、内容が凄過ぎてはまり、 その生き様を追うように作品を読んでいった。 その一冊はかなりのエログロで、グロさで言ったら全盛期の山野一に匹敵するような気がする。 しかも洗練されていない。絵も、構成も何やらも。 これをエロとして実用的に利用できる人間などこの世にいるのだろうか?というエロ漫画。 両手のない父親が両足のない母親をおぶり、 両手両足を補足しあった存在として実娘を凌辱する内容が、一番エグいと