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ブックマーク / emtiger7.hatenablog.com (2)

  • KING OF PRISM にやられた人のためのプリティーリズム・レインボーライブへの手引き - 手のひらの多元宇宙ゴマ

    キンプリの、Over The Rainbow のライブで産まれて初めてプリズムショーを観た一条シンくんのような人が思ったよりたくさんいるのを知った(ボクもその1人だが)。形としてはスピンオフに近い続編だしもともとプリティーリズムを観てきた人ばかりだと思っていたのだが、そういうわけでもないらしく、かなり多くの人が初めてプリティーリズムに触れたようなのだ。 初めてキンプリを見てからというもの、「アレは何だったんだ」という高速道路を走っていたら生身のババアに追い抜かれたドライバーのような呆然とした感覚に囚われたボクはそれから脱却すべく、キンプリの母体ともいうべき存在、プリティーリズム・レインボーライブを視聴したのだ。 結論から言うと素晴らしい作品を多くの人に観てもらうべく、この記事を書いている。「51話もあるアニメなぞ、どんな勧めを受けようと絶対に観ない」という確固たる意志がある人はこのままブラ

    KING OF PRISM にやられた人のためのプリティーリズム・レインボーライブへの手引き - 手のひらの多元宇宙ゴマ
  • ボクが「プリリズ初見者」としてキンプリに轢かれた件。 - 手のひらの多元宇宙ゴマ

    (注)この記事は、映画 KING OF PRISM by PrettyRhythm の内容に言及しています。 2016年1月、オタクたちはリンボーダンスに熱狂し、ディバインゲートの存在を信じ、駄菓子を貪り、内なるロジックに耳を傾け、名前を変えて襲い来るISと冴えヒロの亡霊と戦い、おきゃんぴ娘に声援を送り、ブブキを取り出し、霊剣山で待っていた。 …はっきり言うと、満足できなかったのだ。戦争が繰り広げられ、何人もの猛者が覇を唱えた2015年の熱量、それが一気に失われてしまった気がした。禁呪を詠唱することもゲッツをすることも二度とないかもしれない。喪失感から来る焦燥を何かにぶつけたかったが、2016年1月18日時点でその願いに応えてくれそうな作品(≒サンドバッグ)は現れていなかった。ボクは何かを殴りたかった。 1月18日、ボクはプリティーリズムの映画を観ることにした。気まぐれなのであまり期待はし

    ボクが「プリリズ初見者」としてキンプリに轢かれた件。 - 手のひらの多元宇宙ゴマ
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