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ブックマーク / hiyamasovieko.hatenablog.jp (3)

  • 日本の同性愛ドラマの問題点について - 錬金術師の隠れ家

    最近、渋谷区のパートナーシップ制度や東小雪の同性結婚が呼び水となり、LGBTブームなるものが到来しているらしい。ビジネスではLGBT産業に金脈が見出され、それを表現するドラマも増えてきた。『偽装の夫婦』ではゲイとレズビアンが登場し、11月からは義理の姉妹の恋愛もの(『トランジット・ガールズ』)をやるらしい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000500-sanspo-ent しかし、われわれ百合ストはこうした現在進行形のドラマの試みにどうしても不安を抱いてしまい、期待したくても全く期待できないのである。この記事からは不穏な文字が躍っている。すなわち、「"禁断"のガールズラブ」というフレーズである。われわれがこのたったワンフレーズに不安を抱いているといっても、二次元作品における百合BLを愛好する習慣のない人たちにはまるでピンとこない

    日本の同性愛ドラマの問題点について - 錬金術師の隠れ家
  • ラブライブ!は美しいーおりあそ氏への反論②…劇場版、最高の輝き - 錬金術師の隠れ家

    一週間開いてしまったが、前回の記事の続きを行おう。前回はおりあそ氏の2期への批判を検討することを通じて、彼の主張の問題点を指摘し、我々肯定論者が2期になにを見ていたのかを確認したが、当記事(アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。 http://oriaso.seesaa.net/article/421134088.html ) の内容は主に劇場版に対するものであったため批判はあくまで間接的な形に留まった。今回は直接、劇場版ラブライブに対するおりあそ氏の評価を検討し、その問題点、ならびに我々肯定論者がまなざす劇場版ラブライブの真の構造を解明しようと思う。さらにそれに加えて、おりあそ氏の記事そのものの批評方法の問題点にも批判を加えたい。あの記事は佳文なのだがどうも扇情的なところがあり、我々に誤解を与える恐れがある。反論は基的には相手の主張の内容にの

    ラブライブ!は美しいーおりあそ氏への反論②…劇場版、最高の輝き - 錬金術師の隠れ家
  • ラブライブ!は美しいーおりあそ氏への反論①…ラブライブ二期の本当の思想 - 錬金術師の隠れ家

    記事はおりあそ氏によるラブライブ2期・劇場版に対する批判(アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。 http://oriaso.seesaa.net/article/421134088.html ) への反論である。おりあそ氏と私はちょっとした知り合いで、百合好きという点でも作品に対する嗜好という点でも価値観を共有していたのだが、ラブライブ2期や劇場版への評価を巡って1年前から意見を激しく違えることになってしまった。当初は私もおりあそ氏の主張の正当性を認めていたのだが、しかし自分を納得させることができない点も残った。というのは、もし氏の批判が正当なら、アニメに対し批判的精神を働かせることのできる多くの人々が、2期を素直に楽しむことができたというのが不可解なことになってしまうからだ。私とて多少はカップリング萌えの観点から見ていたことは認めるものの、

    ラブライブ!は美しいーおりあそ氏への反論①…ラブライブ二期の本当の思想 - 錬金術師の隠れ家
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