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ブックマーク / kariyatetsu.com (5)

  • 色々と | 雁屋哲の今日もまた

    1)以前、このページで、取材は、「福島の真実篇 その24」が終わってからお受けすると書きましたが、現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にないと判断して、取材をお受けするのを先に延ばすことにしました。 私は、様々な事情があって、早くても7月の末まで、日に戻れません。 取材はそれから、ご相談させて頂きます。 また、勝手ながら、取材のお申し込みに対して個別のお返事は差し上げられません。 現在、取材を申し込んで来られた皆様には申し訳ないことですが、ご了承下さい。 2)「美味しんぼ」の休載は、去年から決まっていたことです。 今回色々な方が編集部にご意見を述べられていますが、そのようなことに編集部が考慮して、「美味しんぼ」の休載を決めた訳ではありません。 「美味しんぼ」の「福島の真実篇」は最初単行にして1巻の予定で始めました。 しかし取材を重ねている内に、単行1巻ですむような事では無いことが分

    色々と | 雁屋哲の今日もまた
  • 取材などについて | 雁屋哲の今日もまた

    ただし、yahooメール、Gメールのように、幾らでも作れて、一回こっきりで捨てられるようなフリー・メルによるものは、自動的に、はねる仕組みになっています。

    取材などについて | 雁屋哲の今日もまた
  • 反論は、最後の回まで,お待ち下さい | 雁屋哲の今日もまた

    「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。 私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。 で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。 その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。 今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。 私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。 真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。 「福島は安全」「福島は大丈夫」「

    反論は、最後の回まで,お待ち下さい | 雁屋哲の今日もまた
  • 「在特会」に自分の人権を主張する権利はない | 雁屋哲の今日もまた

    いやはや、余りのあほらしさに笑ってしまいましたね。 何がそんなにあほらしく、笑えるかって、それは、在特会(在日外国人の特権を許さない市民の会)が日弁護士連合会に人権救済を申し立てたことですよ。 その言いぐさが素晴らしい。 最初は、冗談だと思ったが、どうやら気らしい。 もっとも冗談は気で言うから面白いのだ、と言う説もある。 在特会は、次のように申し立てている。 「許可を得たデモであるにもかかわらず、デモに抗議する人たちから暴行・妨害を受けたこと、「ヘイト」「レイシスト(人種差別主義者)」などと決めつけられたことが、人権侵害に当たる」 幼児が大人の口まねをしてトンチンカンなことを言って大人を笑わせることってありますよね。 在特会の方々は皆さん成人されているだろうに、言葉だけは大人の言葉を使っているが、言っていることが幼稚園生以下の幼児のようにめちゃくちゃなので、つい吹き出してしまう。 た

    「在特会」に自分の人権を主張する権利はない | 雁屋哲の今日もまた
  • どうして、日本人は本当のことを知ることが出来ないの | 雁屋哲の美味しんぼ日記

    驚くべき事だ。 オーストラリアのニュース番組では、福島第一原発が爆発するところの映像を放送している。 凄まじい物で、私が一番恐れていた、炉心溶融による、原子炉格納容器の破裂だが、それがこんなにすぐに進むとは思わなかった。 真っ白な煙が立ち上がり、その後に、今回の一号炉が吹き飛ぶところが子細に撮されている。 しかし、この映像をNHKでは見られないのだ。 今見る事が出来るのは、かつて一号炉があったところに、骨組みだけがある、ところだけで、NHKの解説者や、一緒にいる学者などは、「午後四時頃に、爆発音を聞き、白い煙を見たという、工事関係者の話を聞いた」と言うだけである。 NHKは真実を日の国民に報道しないのか。 真実を知りたいと思ったら、オーストラリアのテレビ局に頼らなければならないのか。 この福島第一原発が爆発したと言うことは、日だけの問題ではない。この、激しい放射能をまき散ら

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