タグ

ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (5)

  • ネットで最後まで読むコンテンツ、「商品やサービスの宣伝がない」が最多

    調査期間は2015年5月15~18日。調査には同社のアンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、10代~60代の男女600人に対して「インターネット上のコンテンツ(動画やブログ記事など)をどのような経路で閲覧しますか?」「どのようなタイプのコンテンツを閲覧することが多いですか?」「どのタイプのコンテンツが最も好きですか?」などを聞いた。 関連記事 認知度や売り上げ向上が期待:コンテンツマーケティング重視する傾向、ジャストシステムの事態調査で明らかに ジャストシステムは2015年4月23日、「企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査・分析」の職種と回答した20~50代の男女384名に対し、「コンテンツマーケティングに関する実態調査」を実施、その結果を発表した。 若者は「ウラハラ・マインド」を持つ:Twitterの複数アカウント所有率、高校生の6割超——電通総研が調査

    ネットで最後まで読むコンテンツ、「商品やサービスの宣伝がない」が最多
  • 発売中止を求める声が数万件も投稿されたらどうする?――無印良品のソーシャルメディア活用

    日経BP社が主催する「モバイル&ソーシャルWEEK 2013」が7月23日~25日、東京の六木で開催された。1日目のセッション「SNS時代の経営は3要素+1」で登壇した良品計画 代表取締役社長の金井政明氏は、ビジョン、競争戦略、オペレーションという経営の3要素に、インタラクティブ性を加えた価値あるコミュニケーションを創り出すことの重要性について話をした。 関連記事 戦略のために「数字を作る」のがデータ分析仕事なのか 戦略はデータ分析に基づくボトムアップ型で策定されるべきものなのでしょうか。それともトップダウンで決められた戦略のために「数字を作る」のがデータ分析仕事なのでしょうか。 資生堂、店頭サービス強化に向け店舗用iPadに顧客サービス用アプリ3種を開発 国内の店頭支援システム「ビューティー・タブレット」のアプリケーション3種類を開発し、顧客対応を強化することを発表した。 リアル店

    発売中止を求める声が数万件も投稿されたらどうする?――無印良品のソーシャルメディア活用
  • 狩猟型から農耕型へ――HubSpotとマーケティングの新時代

    マーケティングエンジンが主催する「HubSpot Day in Tokyo」が6月7日、渋谷で開催された。マーケティングエンジン 代表取締役社長/共同創業者 高広伯彦氏は冒頭、新しいマーケティングの流れとして、以下の3つのポイントを指摘した。 関連記事 第1回 広告費の無駄な半分を解消するためには、発想の転換が必要 「広告に使っているお金の半分は無駄になっている。問題は、どちらの半分かが分からないことだ」――。ジョン・ワナメーカーが示した広告界の課題は100年以上経っても解決していないようです。発想そのものを変えて、デジタル時代に即したマーケティングにシフトする時期に来ているのではないでしょうか? そのヒントを与えてくれるのがコンテンツマーケティングという考え方です。 第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか 企業や消費者の購買行動の変化、および、売る側に求められる変革の圧力とい

    狩猟型から農耕型へ――HubSpotとマーケティングの新時代
  • 第2回 戦略課題を確実に捉えるマーケティングROI(前編)

    収益を伸ばすために、今やらなければならないマーケティングは何か――。対象事業をマーケティングROI視点で分析し、「マーケティング活動」「顧客行動(顧客構造)」「収益」のメカニズムを可視化することだ。 収益を伸ばすために、今やらなければならないマーケティングは何か――。この問題に対して常に“正解”を出し続けることが経営者やマーケターのミッションであることは言うまでもない。近年、この“正解率”を高めるために「ビッグデータ」を活用したPDCAサイクルマネジメントをマーケティング戦略立案の中心に位置付け、収益性の改善に成功している企業が増えている。そこで今回は拙著「『当のお客様』の見つけ方~儲かる顧客構造をつくるマーケティングROI~(日経済新聞出版社)」より、「ビッグデータ」から収益性を高める「知恵」を抽出し、確度の高いマーケティング戦略を構築する方法論について紹介する。 「ビッグデータ」か

    第2回 戦略課題を確実に捉えるマーケティングROI(前編)
  • 第2回 気をつけたい「釣り見出し」 必要な自制と長期的な視点

    「釣り見出し」とは何か 「その見出し、なんか釣りっぽくないですか?」 トピックスで編集作業をしている時にメンバーからこんな声があがることがあります。トピックス編集部では、トピックスの見出し(タイトル)を決める際に必ず、作成した人が案を提示してメンバーに意見を求めることにしています。そのまますんなり通ることも少なくないのですが、見出しを最初に作成するメンバーは記事を読んでから見出しをつける流れになるのに対し、他のメンバーは見出しを読んでから記事を読む逆の流れになります。このフローの逆流が、上記の指摘につながり、修正をすることになります。 「釣り見出し」とはいったい何か。定義はいろいろあるでしょうが、ここでは「間違いとは言い切れないけれど、見出しを見た印象と記事を読んだ印象がかけ離れている見出し」とします。 長期的にみるとマイナス 「釣り見出し」は、パっと見た印象にインパクトがあったり興味を引

    第2回 気をつけたい「釣り見出し」 必要な自制と長期的な視点
  • 1