ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
情報システムに求められる新たな役割 創発的なコラボレーションを創りだすために、情報システム部門は今までの常識を180度変える必要がある。統制から開放へ。求められているのは「中央統制で社員に指示を出す」発想から、「社員間の交流を促進して価値を生みだす」発想へのパラダイムシフトだ。 例えば、今までのイントラネットやグループウェアは「指示や情報の伝達」による業務効率化が目的だった。これからの企業情報基盤は「社員間の交流」による価値創造に力点が移ってゆく。そのためには社内イントラの大胆な再構築が必要だ。既存のイントラやメール、スケジューラを整理した上で、最新のテクノロジを取り入れ、社内ソーシャルネットワークを核とした新たなコラボレーションプラットフォームを構築することだ。 情報システム部門は、今までの価値観をシフトさせないと、この転換期における抵抗勢力になってしまうだろう。守旧派としてお荷物になる
ジャストシステム社から、モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査の結果が公表されていました。本エントリでは調査結果を踏まえ、Facebook 、Twitter、Google+ 、mixi、LINE、5メディアに関する、メイン利用端末を年齢別に把握していきたいと考えています。 調査結果サマリ Twitter:30代までは、モバイルメインユーザーが約5割を上回る。40代になると急激にPCメインユーザーが増え、6割を超える。 Facebook:10代では、スマートフォンメインユーザーが5割を上回っているものの、20代からはPCメインユーザーの割合が上昇、40代以上では、PCメインユーザーが大半の傾向が高い。 Google+:スマートフォンメインユーザーの割合が高いのは20代のみ。他の年代では、PCメインユーザーが多い。 mixi:10代ではスマートフォンメインユーザーの割合が5割を超えている。一
Looops岡村(健)です。月刊総務という雑誌でソーシャルメディアをテーマで毎月コラムを書かせていただいているのですが先日、モバイルファクトリーさんを取材中に人事制度で何か面白い仕組みってないですか?という話をしているとモバイルファクトリー広報担当下村友香さん(元キャビンアテンダントという異色の経歴)から「うちも参加しているシェア研修というのがあるんですが」という話を聞き、説明を聞いてみるとすごく楽しそうな取組みだと感じていたところ、4月に今年のシェア研修が始まりましたという連絡を頂き早速取材に行ってきました。 お話はシェア研修校長のアイティメディア人事担当浦野さん(元ソフトバンク人事部所属)に伺いました。 シェア研修とは もともとはアイティメディアとオールアバウトが共同で新人研修を行っていたのが由来。 昨年5社20名(アイティメディア、オールアバウト、ガイアックス、マイネット、モバイルフ
Looops岡村(健)です。前回、米国Facebook社がどのように社内のソーシャル化を実現したのかという話をさせていただきました。 なぜ社内にソーシャルが必要なのか(Facebook社の場合) – 2013/2/5 今回はFacebook社がWork.comを使ってどのような人事評価を行っているのかを説明していきます。 Work.comにはFacebookの「いいね!」やコメント機能のような、社員同士でフィードバックを送る機能があります。それを使って、社員は4種類のフィードバックを得ることができます。 ・同僚からの感謝のバッジ、メッセージ ・目標までの進捗状況 ・上司からのコーチング ・同僚からのアドバイス これによって、社員の仕事の進捗や成果、目標管理ができるようになります。同時に同じチームの社員同士がお互いに感謝の気持ちを伝えたり、功績によってポイントやバッジがもらえたりするなど、モ
mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2012年12月最新ニールセン調査 関根健介 | 2013/01/29 ブログメディア「in the looop」では、毎月PCを対象にした、インターネット視聴率をレポートしている。当記事では、2012年12月度の ニールセン・インターネット視聴率をお伝えする。 データ元は、ニールセン社 提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen Netview」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 12月は、各ソーシャルメディアのサービス拡充や、選挙やクリスマスへのソーシャルメディア活用頻度増加など、ユーザーがソーシャルメディアを利用する切っ掛けとなるようなイベントが数多く実施された。これらの要素がどのような結果になっているのか、さっそく全体概要から見ていきたい。 訪問者数では、前
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