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ブックマーク / miyakawataku.hatenablog.com (2)

  • Terraformのnull_resourceで、変数の初期化子内の変数展開を代用 - 映画は中劇

    Terraformでは、変数の値を決める部分(default句)で変数を展開することはできない。つまり、変数の値を、他の変数を使った計算によって決めることはできない。 計算された値を複数の箇所で使うためには、null_resourceのtriggers属性を値のマッピングとして使うことで、変数の代用とすることができる。cf. issue #4084 / Github hashicorp/terraform variable "msg" { type = "string" } resource "null_resource" "computed" { triggers { startup_script = <<EOS echo Hello! echo '${msg}' EOS } } resource "google_compute_instance" "web" { metadata_st

    Terraformのnull_resourceで、変数の初期化子内の変数展開を代用 - 映画は中劇
  • sar で収集したリソース使用情報が sadf コマンドで TSV として出力できる - 映画は中劇

    sar が出力するテキストファイルは、機械可読性が低いため、リソース使用情報のレポートを作る際などに、難渋していました。 kSar というサードパーティのツールを使ってグラフを描いたり、 CSV を出力したりできるのですが、いちいち GUI ツールを立ち上げるのが手間です。 で、毎度ブーブー文句を言っていたのですが、ついこないだ、 sysstat に sadf というコマンドが付属していることを知りました。こいつは、 sar のバイナリデータを、 TSV や XML など、機械可読性の高い形式で出力してくれます。欲しかったのはこれだ! sar とは: リソース使用情報を収集するツール sar とは、リソース使用情報を収集する Linux 用のツールで、 sysstat というパッケージの一部として配布されています。 取れる情報は、CPU使用率、ディスクIO、NICごとのデータ転送量など、リ

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